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2008年5月 4日 (日)

■羽アリがやってきた

ちょっと夜遊びすると翌日何もできない。
残業プラス上司との飲みだけでヘトヘトだ。疲れやすくなってきたものだなあ。
3日の日記。

墓参りから帰り、窓を開けて昼寝。

束の間の青空に、雲が流れてゆく。その様子を「完ぺきだな」と思いつつウトウト。

なにが「完ぺき」なのか説明が難しいが、近頃何かにつけ、頭をよぎるこの言葉。

目の前で笑いながらオムライスを食べる友人、自転車で走る夜道、ひだまりの猫、ソースせんべいを食べる音。
固有名刺のつくものから状況にいたるまで、瞬間的に「完ぺき」を感じることが多い。なんだろね、これ。病気ですかね。


さて。
完ぺきな午後の画面に、ゆるゆると小さな黒い点が見えた。
ちょっと長細い。

くねくねと「完ぺき」な青空を登る。

よーく見ると、一匹の羽アリが網戸をよじ登っているのであった。

アリなのに羽とかついてていいよね…潜れて飛べて…


とか考えているうちに眠りに落ちた。数分後の戦闘を知らずに。

目を開けると、壁にそれはいた。
あれ、さっきのアリは網戸の内側にいたのか。

虫捕獲を大得意とするわたしは、さっそく「虫捕獲器」(企業秘密)を即席で作り、その羽アリを捕獲して窓の外へ救出。さあ、あの大空を舞ってごらんよ、アリ。

が。

窓をしめたわたしの目が捕らえたのは、床を歩く羽アリ。

アリ?

また捕獲、救出。

窓をしめて部屋を見ると、またアリ。


…え。


救出せども救出せども見つかる。
なんだこれ。セロ・マジックか。

羽アリのハイパーレスキュー隊だったわたしは、20匹ほどを救出したのち、ようやく事態を把握した。まあ確かに気付くのが遅すぎるんだけど。


羽アリが部屋で大量発生している!!


脳内サイレンが鳴り響きます。

わるい、羽アリ君たちよ、あたしゃもう君達を助けられない。神から悪魔へ早変わり。

家具を移動させ、アリ用のスプレーをまく。すでにほとんどいなくなっていたが、発生源が分からない。


そんなこんなで1時間ほど格闘し、とうとう発生源を見つけられぬまま、とりあえず羽アリは見当たらなくなりました。が、明日、また戦闘体制に入ろうとオモイマス。はあー、そんなGWの幕開けなのでした。


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