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2008年10月31日 (金)

■やさしい音にふれましょう

偽装OL稼業の日。

普通のペースで仕事ができたのはわずか2日。
本日からまた忙しい日々が始まりました。

会社の変革期に入ってしまったので仕方がないのですけれども、それにわたしは他の社員よりぜーんぜん楽してるんですけれども、どうにもこうにも。
ぐったりきた。一部の営業のおじさまたちの相手をすることに。
彼らの話(新しいルールに対する個人的苦情とか、マニュアルを読まずに質問とか)がまっっっったく理解できなくなってきた。理解しようという優しさもなくなってきた。
たぶん今の私はバファリンよりも優しさが足りない。

私の大好きな『WiCKED』の楽曲の中に、
♪だ~れが決めたの~ 限界なんて~♪
という歌詞がありますが、今日は、わたしが決めたね。限界を。限界だ。

たぶん理解できぬわたしが悪いのだ。
思い余って上司を別室に呼び出して言った。

「わたし、もう彼らが何言ってるのかぜんぜん分からなくなってきて、80%生返事で対応しちゃってるんですけど。やばいかとオモイマス、業務が向いていないかとオモワレマス」

と。すると上司は、

「あいつら好き勝手言う人種だからなー」

と答えた。そして笑って、

「そのまま生返事でいいよー」って。

い、いいのか?!

何はともあれ、何かに対してのイライラは最後には必ず自分に向かう。
そもそもなんでこんなことしてるんだろう、私、と。そんな暇あるのか、と。

たぶん、30代病だと思います。

本日も最も私を腹立たせる営業カツラダ50歳を脳内で回し蹴りしながら思ったものです。
こういう状況を選んでるのもわたしなのよね、なにやってんだか・・・・とほほ、と。

まあ、そんな日もある。そして、ある意味それが30代の醍醐味でもあります。

3年ほど前に『ノハラ』という自主映画を撮りました。
そのときに実にタイミングよく、まるで神様の采配かのようにわたしの前に現れたのが、ミュージシャン・ハノグラムの2人。清水君とゆりちゃんです。
であったその日に音楽を聴かせてもらい、1秒で映画音楽をお願いしました。100%完璧に私の求める音だったのです。

2人からは、ほかにも色々なことを教えてもらいました。
なんというか、いるだけで癒されるような、悟りが開けちゃうような、シンプルで大切なことを空気で教えてくれる。そんな人々なのであります。

その2人も、活動を広げていっています。嬉しいなー。
というわけで、前から思っていたけれどなぜかやっていなかったことシリーズ。
ハノグラムのブログ、hanogの御紹介です。

hanog

映画『ノハラ』のときに作ってもらい、お借りした挿入曲はこちらで聴けます↓

hanog my space

焦燥感にかられたとき、イライラしたとき、2人の生み出す優しいメロディーに触れると、あら不思議。
さらさらーっと心がほぐされて、するするーっと自分に戻れます。

今夜もハノグラムを聴きながら眠ろうかとオモイマス。
つまらないことで自分にイライラしちゃ損よね。
イライラひとつ、シワひとつっていうしね。

※「おともだちのぶろぐ。」のところに、おともだちのブログリンクがあります。ぜひご覧くださいませ。
☆業務連絡→まだお願いしていないおともだちの皆さんも、リンクオッケーでしたらメールください。

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2008年10月29日 (水)

■人為的冬の到来

2008_102910290004_3さ、寒い。

お布団から出るのがイヤな季節になってきました。何が楽しくて6時前に起きなくてはいけないのだ。

震えながら出勤。

昼休みに外に出ると、通りのプラタナスの街路樹の葉を、お役所だか何だかのおじさまたちがばっさんばっさんとカットしていました。
丸裸になっていく木々。

この街路樹の葉っぱが落ちると冬・・・・と先日まで思っていたけれど、あれは・・・・人為的だったのかー。

何はともあれ寒い。
人為的だろうがなんだろうが寒い。寝なくてはならない。
快適な睡眠こそが冬の正しい過ごし方。

というわけで、買いました。
AYURAのナイトメディテーション。
睡眠時につけるパヒュームコロンです。安眠コロンです。
アロマティックハーブと「白檀」「スミレ」「竹」の出会いから生まれた香りで、深いやすらぎに包み込まれたような穏やかな気分へと誘います、と書いてあります。

誘われたいですね!!

先日ナイトメディテーションルームコレクション(このコロンと、アロマランプのセット)が限定発売されたときに大変気になったのですが、不幸にも私の部屋はいもーとの部屋の隣。
彼女は香りものが好きなくせに、私が香りものを使うと臭い臭い臭い臭いうるさいのです。アロマオイルなんて・・・・無理。なので単品購買。

外出時につけずに、睡眠時の自分のために香りをまとう。そのためだけに金を出す。この行為が、ものすごい大人な女な気がして御満悦でもあります。まあ、年齢はじゅうぶん大人ですけれども。

早く寝たい。

昨日は中学時代からの悪友キタムラさん&いもーとと、航空公園に行きました。
30過ぎた女3人で平日にピクニックですよ。楽しかったですよ。

木の下でニンニク食べたり、ゴロゴロ転がったりゴロゴロ転がったり。
青空の下、芝生を転がるってほんと楽しいんですね。人も少なかったので思う存分ピクニック日和を満喫しました。

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この木の下で。

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こんなどーでもいいことしたり。

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こんなになるまでバドミントンしたり。

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フリスビーしたり。

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秋を満喫したり。

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にんにく食べたり。

そして、大人らしく、すぐ疲れちゃって、お日様が沈むと同時に公園を後にしたのでした。

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2008年10月27日 (月)

■猫なのだろうか

Ts3c1150_5  金曜日、偽装OL稼業先でいただいたマカロン。色とりどりでキレイです。お味も色々。真ん中左のピンクのはローズ、その隣はポップコーン、さらに隣の緑はピスタチオ。

土日はどっと疲れて、近所に買い物に出たり読書をしたりして過ごした。

久しぶりに村上春樹『ノルウェーの森』を読む。初めて読んだのは確か高校時代の終わり頃だったが、細かい描写をこれだけ覚えているというのは、やはり強烈な作品だったのだなあと思う。

特に覚えているのは、主人公ワタナベ君の寮の先輩の彼女(ややこしいけど)・ハツミさんが着ていたミッドナイトブルーのワンピースだ。ミッドナイトブルーのワンピースに金のイヤリング。

最初に読んだときは、大人なんだなーと思ったが、今思えば私より一回り以上年下になってしまったハツミさん・・・・。

ようやく映画化ということですけれども、これを映画化するのって大変そう。
何しろ台詞が多いでしょう。独特だし。

どっと疲れた理由は偽装OL稼業以外にも。

我が家の隣は今、空き家。
ただの空き家じゃなくて、「裏庭だけゴミ屋敷」

うちから1メートルほどの塀の向こうは、びっしりと草だのツタだの毛虫にくわれてしまった木だのが生い茂っていて、その合間にたくさんの廃材が置いてあるのだ。

土曜日の午前中、私は植木ハサミ2種類と軍手と手ぬぐいを用意して、その裏庭に不法侵入しました。ごめんなさい。虫被害もすごいんです。

が、理由はそれだけではない。

金曜日からその茂みの中で子猫が鳴いているんであーる。

それはそれは切なそうな声で鳴く。以前、子猫騒動では散々な目にあった。
生まれたばかりで壁の裏に落ちた猫を保護して、飼い主を探し回り、探し回っているうちに情が移ってしまって。あんなに消耗して、あんなに泣いたことはない。

ああ、またあの騒動になるんだろうか。また情が移ってしまうんだろうか。また飼い主探してほうぼうに頭を下げて、やっと引き取り手を見つけて、3日3晩泣くはめになるんだろうか。

ユウウツだが、鳴き声を放置するなんてとても無理。それができればユウウツではない。

とりあえず裏庭の雑草やら何やらをカットしないことには、子猫を見つけることはできない。廃材の合間から出られなくなっていることも考えられる。

午前中いっぱいかけて、アリやなめくじや蜘蛛にまみれてお隣の裏庭をきれいにしました。汗かいた。

ところが、子猫は手の届かぬ草むらに入ったまま近づいてこようともしない。こっちを向いてニャーニャー鳴いてるんだけれども。青い目だ。灰色の毛だ。

結局とりあえず餌を置いて、買い物へ。
買い物から戻ると、父が

「もんのすごい近くで鳴いている!」

と焦っております。
確かに。
その声はお隣の裏庭ではなく、耳元から聞こえる。でも姿は見えない。

まさか。

と思ったら、やっぱり。

我が家の庭に止めてある車のボンネットの中にいました。

な、なんでー。どこから入ったのー。てか、裏庭から出られなくなってるわけじゃなかったのねー・・・・。

捕獲しようとしたら、車の下からものすごい勢いで飛び出して、我が家の裏庭の柵をぴょーんと乗り越え、走り去っていきました。その小さな灰色の塊が。

あれは完全たるノラ猫だ。正真正銘だ。親とはぐれたのは間違いないが、保護するなどもってのほかだろう。

ところが、彼(彼女)はやはり鳴き続けるのです。切なく切なく。

我が家の庭まで来られたのなら、と、庭に餌を置きました。
来ない。
来ない。
来ない。

深夜、パジャマにパーカーを頭からすっぽりとかぶった格好で庭にしゃがむこと1時間。やはり来ません。

が。

ほんの10分、家に戻ってもう1度出てみたら・・・・

餌、空っぽ。

食ったね。あんた、私がいないのを確認してから食ったね。
てかどこから私を見ていたの。

翌日の朝も鳴いていました。
餌を置きました。

10分で空っぽになりました。

その日の夜も鳴きました。
餌を置きました。

10分で空っぽになりました。

もう、あまり鳴き声は聞こえません。餌をもらいに来るときしか。

モンダイなのはここです。

誰もちゃんとした猫の姿を見ていない。

鳴き声はするし、灰色の小さなもじゃもじゃと青い目は確かに見た。
見たけれども、どんな猫なのかがさっぱり分からない。彼(彼女)がどこから私たちの様子を見ているのかも分からない。

あれは・・・・猫だよねえ・・・・。

うっすらと疑問に思い始めた。母にいたっては、「あれは毎日違う猫が来てるんじゃないか。兄弟で、『今日はオレ』『明日はあたし』と分担してるのではないか。新手のにゃーにゃー詐欺ではないか」と言い始める始末。

もういざとなったら我が家で飼おう。とりあえずすぐ医者に連れて行って・・・・なんて意見も出ていたというのに、その小さなもじゃもじゃは今日もまた姿を見せずに餌だけ平らげていってしまったのでした。

とりあえず、実質うちの庭で飼っているような形になっています。
顔も見たことないけれど。

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2008年10月23日 (木)

■鳥祭り。

2008_102310230018 いもーとと近所の川べりを散歩。

昨日の偽装OL稼業があまりにもハードで、そのままヘトヘトになって学校へ向かい、さらにヘトヘトになってクラスメイトの送別会に参加して、今日は一日自然と戯れようと思ったのでした。

当初は昭和記念公園にコスモスを見に行こうと思っていたのですが、そんな体力も残っておらず。給料日前で電車代も残っておらず。

川には鳥がたくさんおりました。

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餌をついばむ(あるいは歯を磨く、あるいはただ何となく顔を水につけてみる)カモ。

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美しくたたずむ(あるいはボーッとしている、あるいは写真を撮られていることを意識してポーズをとっている)シラサギ。

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お昼寝をしている(あるいは背中をかいている、あるいは新たなるアクロバットの技術を磨くため鍛錬を重ねる)カモ。

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そんなカモたちの宴。

せせらぎの音を聞きながら、静かに散歩をするのはいいものです。

いもーとは、石ころの道が足裏のツボ刺激にちょうどいい、と感動して歩いていました。

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疲れたらまた行こう。

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2008年10月21日 (火)

■子供の世界

2008_102110210042_2 昔の職場の友達、ニモニモと井の頭公園に行ってきました。

ニモニモは国際結婚をしまして、今はお子チャマR君(3歳)と、U君(1歳)と共に帰国しております。

久しぶりに会って絶対に言われるだろうと思っていたけれど、やっぱり言われました。

「野菊、やせた?」

と。
違うんです。やつれてきてるだけなんです。久しぶりに会う友達には必ず言われるこの言葉。体重はあまり変わっていないのに、今の偽装OL職場で働くようになってからぐんぐんやつれているだけなのです・・・・。

素晴らしいお天気。
やんちゃ盛りのR君と、ベビーカーの中でじーっとおとなしくしているU君と、秋の公園を堪能しました。R君とはずっと手をつないでいました。

男子と手をつなぐのって久しぶりだな~。

井の頭公園には動物園があります。
吉祥寺にゾウがいるんだよね。びっくり。

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花子さんです。たくさん食べていました。ぞうが係員のお兄さんから丸めた草(?)をもらってパクパク食べているのを見て、R君は歌を歌いはじめました。

♪おにぎり~おにぎり~おにおにぎりぎり~♪

おにぎりの歌。

公園内を子供と歩くということは私の人生にはないことなので、驚きもたくさんでした。

まず、子供は子供同士で必ずアイコンタクトを取る。
お友達~という感じで手を振ることもあるけれど、親が気づく前にはもうアイコンタクトをとって、じーっと見詰め合っている。

わたしは思った。

大人には知らない子供だけのテレパシー通信みたいなものがあるんじゃないかと。
あの目のあわせ方は、なにかある。
すごく高尚なデータを交換しているのかもしれない。

「オレは3年前にこの星にやってきた。前に住んでいた星はRS5789流星群のBBLHSだ。キミは?」

「あたしは2年と9ヶ月前にUVS7098067から来たの。任務はAX05よ」

「そうか、オレの任務はZKKYだ」

「そう、お互いがんばりましょうね」

「ラジャー」

みたいな。

彼らの目のあわせ方を見ていると、どうもそんな気がしてならないのだ。
ちなみにこの高尚テレパシーは小学生になる頃になくなるのではないだろうか。
なぜなら、小学生の遠足一同はR君とすれ違うときに、目もくれずにさらっと片手をあげて通り過ぎるだけだったからだ。幼稚園生の集団は、やっぱりひとりひとりがチラ見して、じーっと見つめあいながら通り過ぎていく。

仕事の疲れがまったく取れない。と毎日のように書いていてすみません。
明日もまた「データが届いていないので送ってください」「え、送りましたけど」の押し問答を何十人とやらねばならんのか。

データをメールでやり取りしてるのだが、決まって数人からのメールが届かないのだ。
原因不明。
私の方で削除はしていないし、IT担当の人にも見てもらったが異常はない。
届いていないんだからもう一度送ってくれれば済む話なのだが(そんな大変なデータではないし)、オッサンである彼らは「送ったのに送ったのに送ったのに送ったのに」を五万回くらい述べる。こちらとしては「届いていません」しか返す言葉はない。

た・の・む・か・ら、もう一度送ってくれ。それで済む!

ということが通用しない、恐るべしオッサンの世界。「送ったのに」の気が済むにはどうしたらいいんだい。そのやり取りだけで午前中が潰れることもザラなのだ。
オッサンのサーバーの不具合=わたしのミス、という非常識が常識でまかりとおっている世界。全部がスムーズに進んでいるように見える子供の世界、いいなあ(これは妄想)。

ああ・・・・週3日で段ボール潰しの仕事をしていた頃が懐かしく思う。
楽しかったなー、ひたすら段ボール潰し。戻ろうかなー。

・・・・と、休日にまで仕事のことでユウウツになるほど、腐りきってるワタクシ。
井の頭公園のお日様はきれいでした。

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2008年10月20日 (月)

■恐怖郵便

偽装OL稼業。
ただでさえヤル気がないのだが、ここしばらくは仕事イヤイヤ病が酷い。
4日間再生プログラムの効果も、儚いものだった。

原因はひとえにその仕事量。わたしは週3日しか働かぬ契約社員だが、たぶん全員そのことを忘れている。全員忙しいのだ。
結果、わたしのデスクには5日働いても片付かぬ量の業務が積み重なり、あっという間に定時を過ぎて残業だ。
片付いた分と増えた分が「とんとん」なので、一歩も進んでいない感満載である。

営業マンと関わる仕事が一番辛い。
彼等は外に出ているため、内勤の地獄の沙汰を知らない。楽してるとさえ思っているふしがある。

さらに、みんな「1対1」の関係だと思っている。
つまり、自分だけが頼みごとをしていると思っているのだ。

が、実際は数十名vsわたしひとり。が正しい。聖徳太子じゃありません!というのは伝わらない。

1人1分の電話でも、全員からかかってきたら大変なことになるんだよ~。

まあ、もっと言えば…

わたし、営業部じゃないんですよね…

てことなんだが。
それすら多分忘れられてる。

そんな散々な状況の中、本日も定時をとっくに過ぎてから営業部長に呼び出された。

営業マン全員宛の資料の整理と発送。

わたし、営業部じゃないんだけどね…

静かなオフィスで黙々と資料を整理する。

営業部長は指サックを使わない。
一枚一枚、指をなめてめくる。

はっと気付くと、資料に赤い染みが。

一日の激務で、わたしの左手が3か所パックリと切れていて、出血していたのだ。

イタイ。
気付いちゃうとイタイ。

ほうほうのていで準備を終え、山となった郵便物を抱えてポストに向かった。

あー、週3の仕事じゃないよなー。

あー、営業部じゃないよなー。

あー、それでも彼ら(営業マン)は文句だのなんだの言ってくるんだよなー…。

てかもう限界かも。頭回らない。無理。
何だか悲しくなってきて、

「部長の唾液とわたしの血にまみれた書類を受け取りやがれ」

と思いながら、郵便物を投函しました。

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2008年10月19日 (日)

■グレる

なにもする気が起こらず、世の中に対してグレてみることにした。
いや、世の中に不満があるわけじゃないんだけども。

つまりは時間を無視して汚い部屋でぐーたら過ごした。というだけのこと。

何も考えたくないし、頭痛いし、もー何もしない!と決めて。
しきっぱなしのお布団でぐーたらゴロゴロ。本を読んだり寝たり寝たり寝たり。

家族はそんな私に怒りを通り越して呆れ顔だったけど、いいんだもんね、今日はグレてるから。

それにしても寝ても寝ても眠いってどういうことだろう。
脳みそが確実に溶けている気がするんだけれども。

たくさん寝たのでたくさん夢を見たのだが、最近やたら見るのは、「誰かが死んで泣く夢」だ。今日も見た。もう今は会っていない昔の友達の写真を見ながら、「この人はもう死んじゃったんだ、この人ももう死んじゃったんだ、いい子だったな・・・・」とか思って、またもや背骨が折れそうなくらいに号泣するのだ。

勝手に殺してすまない。

さきほど、はっと思って夢占いを検索してみたら、誰かが死んで悲しくて号泣する夢は、良い夢だそうだ。へー。事態が好転すると書いてある。どの事態が?

よくわかんないけど、ラッキー!!

と書いて思い出した。今日はWiiの牧場物語をやっていない。
牧場物語では、主人公(つまりわたし)が何かをもらったりすると、「ラッキー!!」とぶりぶりな声で喜ぶのであります。

そのマネをして、体をくねらせてブリブリ声で「ラッキー!」と飛び上がってみせるのがマイブーム。

そんな私を殺したいと思うのが、いもーとのハーブーム。

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2008年10月18日 (土)

■P.S.アイラブユー

映画『P.S.アイラブユー』を観てきました。
誰かが死んだり病気になる恋愛映画と、動物映画はほぼ全く自分からは観ません。
理由はないのですが、たぶん泣くのがイヤなので。

しかしながら本日は、主演のジェラルド=バトラーに熱を上げている母の付き添いで。

泣ける映画かと思っていたのですが、そんなことなかったです。どちらかというと『ホリディ』に近い、ほのぼのとした心温まるストーリーでした。

登場人物がみんな良いのです。
ヒラリー・スワンクはどうなのだろうと思っていたけれど、とても魅力的な女性を演じていて可愛かったです。超うるとらすーぱーすぺしゃるな美人ではないところが、役にぴったり。
ヒラリー・スワンクの母親(キャシー・ベイツ)、妹、友達もとても良かった。登場人物が多いのにそれぞれが個性的で好感が持てました。
ハリー・コニックJrも素晴らしかった。いけすかない奴なのに憎めない。

しかしながら、語弊を恐れずに書きますと、最後に徳永英明の曲が流れるのには度肝を抜かれました。と~く~な~が~さ~ん・・・・。と。

いや、彼は悪くないんです。音楽も悪くないんです。いい曲なんです。

でも

急に日本語で歌われても

どうしたら良いのか。。。。

てか、劇中で流れた名曲『P.S. I Love You』をもう1度聴きたかった。

散歩しながら帰りました。
私の好きなちょうちん花が咲いていた。

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これ、何ていうお花なんだろう。可愛い。
虫アパートも発見。
てんとう虫しか写真に収めませんでしたが、この草には根っこからてっ辺まで、葉っぱごとに虫がいたんです。絶対アパートだよ、これ。
ほかにも大きな草はたくさんあるのに、なぜこれに集中。

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コスモスもキレイでした。

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・・・・たった今、このブログに絵文字機能がついてることに気づいた。
ついてるか、普通。あとこんなのもある。なんだろう、これ・・・・やってみます。

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お絵かきモードか!!
マウスで描くのって難しいんだねー。

4日間再生プログラムあとのパワーは1日しか持ちませんでした。
昨日はもうグッタリ。

自宅近くの駅についたら、駅前の酒屋さんで働いているミーちゃんが待っていてくれました。

Ts3c1149

ミーちゃん、ほんとうに店番してるんですよ。カウンターに座っていたり、店先にすっと立っていたり。携帯なのでピンボケ。このあと、駐輪場まで一緒に並んで歩いてくれました。
店主さんがお店に来るときについてきてしまって、それからずーっと一緒に働いているのだとおっしゃっていました。

こんなささいな出会いが私の肩の力を抜いてくれる今日この頃。疲れてるんですねーbearing(←と、むやみに絵文字を使ってみる)

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2008年10月16日 (木)

■お散歩、ほぼ日、ステキさん

2008_101610160021 琴線について書いてから寝たせいか、夢の中でどえらい号泣をして目が覚めました。

昔つきあっていた人が交通事故で亡くなり、その葬儀に参列する、という夢でした。昔つきあってた人、すまん。殺してしまいました。

やけにリアルで、参列者の様子だとか、事故の原因だとかもドラマのように出てきました。わたしは途中で耐えられなくなって式場を後にするのですが、やっぱり見送りたいと戻るのです。そして、背骨が折れそうなほど泣きました。この、背骨が折れそうなほど、ってなんだか変な表現なんですが、そのまんまです。

本日は大変良いお天気。燦燦と輝くお日様の下、朝から病院へ。2週間に1度通っています。
お天気が良いので、散歩がてらカメラを持っていきました。

帰りにぱちぱち撮りました。
秋は色がきれい。ムラサキとか、オレンジとか。

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神社に咲いていたお花。境内一面に咲いていました。

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近所のキャベツ畑。向こうに見える黄色いお花が何なのか、いまだに分かりません。

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今まで全く気づきませんでした。花の中に花が。星みたいな。

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庭のお花。と、その向こうにお日様。



そうそう、ほぼ日手帳の緑革が届きました。
緑革。名前みたい。みどりかわさん。

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店頭で見たときよりも、薄い緑に見えます。でも今、蛍光灯の下で見るともう少し濃い緑。いずれにしてもちょーかわいーです。店頭よりも可愛く見える。赤革と緑革を両方買うなんてどうかしてると思っていたけれど、買ってよかったー。
赤革よりもシワシワしていて、革っぽさが溢れています。しおりの紐の部分が茶色いのも気に入りました。
赤革が「動」で、緑革は「休」のイメージです。フレッシュフレッシュ。
来年の1月から使おうと思います!

さて、私の脚本学校のクラスメイトに磯部らんさんという方がいます。
いつもしっとりとした心温まる作品を書いてこられます。
私はらんさんが教室に入ってきたときから、「タダモノでない」と思っていました。仕草、表情、持ち物、喋り方、すべてに品があって美しいのです。

そうしましたら、らんさんはマナー講師兼利き酒師でもあったのでした。なんだか納得!
こうして色々な人と出会えるのも、学校の魅力です。

ずーっと紹介したいなーと思いつつ、こんなブログで紹介して良いのかどうか迷っていました。ていうか、このブログをらんさんに読ませたりして、だいじょうぶか私、みたいな。

が、やはり御紹介したいので、お願いしてリンクを貼らせていただくことにしました。ありがとうございます、らんさん。

楽しそうなセミナーもあるようで、私もいつか参加してみたいなーと思っています。

磯部らん.com
http://www.isoberan.com/

ぜひ遊びに行ってみてください♪

病院&散歩後はいもーとと回転寿司に行きました。
そして、『クローバーフィールド』と『うた魂♪』を借りてきて、ぶっ通しで観ました。
『クローバーフィールド』は映画館で観たのですが、わたしの今年のベスト。うーん。それもどうかと思うのだけれど、DVDを観てもやっぱり面白かったです。
怪獣って、台詞ないからいいよね。

『うた魂♪』は、私の学校の先輩が脚本を書いたということで気になっていたのですが、やっと観ることができました。

日本映画はコメディタッチの青春モノが強いよなー、男子シンクロ、ブラバン、今度は合唱・・・・とやや遠い気持ちで見ていたのですが、ラストはどっぷり感動しました。ヨカッタ。感動しました。いいなあ、こういう前向きなお話。

と書きながら、さっきコンビニで見かけた『怪奇写真集』みたいな雑誌が気になって仕方がないのでした。

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2008年10月15日 (水)

■満月と琴線

4日間再生プログラム、まずは成功の様子。
久し振りの偽装OL稼業も、さくっと取り組めました。…まあ…一時的かもしれないけど…。

仕事のあと脚本学校。

先生のアドバイスで、いつも気になるのが
「自分が感動したことを意識しよう」
ということ。

自分の琴線に触れるものは何か。

自分が感動してこそ、それを伝えられる。

…確かに。

学校のあとは必ずクラスメイトとお茶します。本日はかなりの大人数でファミレスへ。

そこで『琴線』の話題になりました。
それぞれ琴線が違う。当たり前だけど。
へぇ~とかなるほど~と思いながら、自分の琴線を考えました。

実はわからないのです。
琴線に触れた経験はあるんだけれども、それが何なのかがわからない。

そこで、なぜか自然と涙が溢れるいくつかのシーンを列挙してみました。

『WiCKED』の、悪い魔女と良い魔女がそれぞれの道を決めて歩み出す場面。
『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』の(どうでもいいが、原題『every little step』の方がいいと思う)、いよいよ最終審査、という場面。
『RENT』の、夢を捨てて再び取り戻す場面。
「決意する、というのが野菊さんの琴線じゃない?」
とクラスメイトに言われました。

そうなのかなぁ。

帰りの電車でも、ずーっと考えた。ずーーーっと考えているうちに、外郭がうっすら見えてきた。気がした。

「不安の中の強さ」

かも。それを見せられたときに、あの滝のような涙が流れるかも。

わからないけれど、琴線に触れたときの涙って不思議とサラサラです。サラサラで、ただただとめどなく流れる。

これからも自分がどんなときにサラサラ涙を流すのかをチェックしよう。と、自転車を漕ぎながら、輝く満月を見上げて思いました。
そうしたら危うく他の自転車とぶつかりそうになりました。あいむそーりー。

琴線に触れるのは感動だけとは限らず、怒りや悲しみも。何が自分にとって腹立たしいか。とか。

営業マン・ネチネチカツラダの態度。特に大仰なひそひそ話と、指を差して話すところ。

これもある意味琴線か。つまりネタか。と思うと、カツラダもまあ役に立つわけだ。

脚本を学ぶことは、自分を探求することなんだ、と改めて思いました。
自分に湧き上がる感情に意識を集中させる。
そう思うと、どの瞬間も無駄ではない…のかもしれないなぁ。


来週こそ課題発表しよう。

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2008年10月14日 (火)

■4日間再生プログラム【最終日】

というわけで、リフレッシュ休暇本日で終了。
幸いの雨。最終日は家でゆーっくりするのが仕事。
休みの日のしとしと雨は、実に落ち着きます。

10時頃起きて、のんびりブランチをとり、のんびり掃除をして、昼寝して、読書して、昼寝して、お茶飲んで、読書して、昼寝して、牧場物語やって、お風呂入って、今。

目的通りに過ごせました。

そしてパワーもフルチャージ。
明日からまたがんばれそうです。

いや、仕事は億劫ですけれども、元気は取り戻せました。

たまにはこうして徹底的に好きなことだけをして休むのもいいもんだー。
これからもちょくちょくやろうかな・・・・。

今回の再生プログラム、振り返って一番の満足は、『ブラック・コメディ』でした。
いきなりの突発観劇、という見方も贅沢でワクワクしたし、濱田めぐみさんのお芝居も観ることができたし(結局これ)。濱田さん、やっぱり凄いなー。四季にいてほしいけれど、ブロードウェイに進出もしてほしい。それでもってトニー賞とか獲っちゃってほしい。世界に羽ばたいちゃってほしい。世界中の人に知ってほしい。それがダメなら私の映画に出てほしい(もっとダメ)。

素晴らしい才能を持つ人を知ると、元気が出ますよね。
アスリートとかもそうですが。

元気になりました。
ありがとう濱田めぐみさん。

二番目の満足は御褒美リング。今も私の指でキラキラと輝いております。
友達にエンゲージリングなんかを見せてもらうことがたびたびあるのだけれども、そのたびに「ほう~」っと溜息が出る。美しくて。

わたし、結婚願望は今のところ全くないのですけれども、エンゲージリング欲しい。
さすがにあれが自分から自分には買えないでしょう。

誰かエンゲージリング買ってくれないかなー。それで終わりでいいから。

と呟いたら、親に

「それは普通に結婚詐欺」

と言われました。はい、そうですよね。

さて、明日からまたせっせと働くぞー。脚本も描くぞー。

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2008年10月13日 (月)

■4日間再生プログラム【3日目―ディズニーシー】

2008_101310130048 4日間再生プログラム、3日目の本日はディズニーシーに行ってまいりました。

こんなに毎日好きなことばかりしていて良い・・・・のです。

素晴らしいお天気。
暑いくらいでした。

ディズニーランドは入場制限がかかるほどの混雑ぶり。で、シーは平気だろうと思ったが甘かった。混み混みでした。

しかしながらわたしはアトラクションにはほとんど乗らないので、あんまり混み混みでも関係ありませんでした。

ニューヨークデリでゆったりとブランチをとり、テーブル・イズ・ウェイティングというショーを見て、一周してシーを後にしました。

もうすぐハロウィンということで、ケープコッド周辺には可愛らしいオブジェが。この黒猫ちゃんと魔女の帽子、気に入った(写真)。

イクスピアリまでのんびり歩き、LAZY SUSANへ。
そう、昨日のリング!
実は昨日、帰宅後にLAZY SUSANでもらったカタログを見ていたら、まさにどんぴしゃに欲しいリングを見つけてしまったのです。

グリーンアメジストのリングです。

アメジストは誕生石、グリーンは何しろグリーン。
欲しい欲しい、でも汐留店には現物なかったしなー、と思っていたら、やはりありました、イクスピアリ店。

さっそくつけさせてもらいまして、迷わず購入。

昨日見たオパールのリングの倍以上のお値段でしたが、不思議と迷うことなく買ってしまいました。自分への御褒美。4日間再生プログラムの記念(記念?)。

きらっきらのぴかっぴかです。

2008_101310130068

見ているだけで吸い込まれそうな淡いグリーン。
グリーンアメジストってあまり耳にしませんが、つまりはアメジストを加熱処理したものだそうです。色が変わるんですって。

満足。かーなーり満足。

贅沢ではあるものの、ためらいも後悔もないお買い物というのは気持ちが良いものです。

まあほんとうはカレシとかそういう人に買ってもらうのが良いのでしょうけれど~、もう何年も「カレシからプレゼントをもらう」経験をしてないもんでぇ~。いいよねぇ~みたいなぁ~

自分から、自分へ。
ふふふ・・・・。

そのまま神楽坂に向かい、ハノグラム(私が以前撮った映画の音楽を担当してくれたふたり)のライブに行く予定が、間に合いませんでした(泣)。ハノグラムの音楽は良いのですよー。柔らかく暖かく静かで優しく。お二人にも会いたかったです。

さて、4日間再生プログラムも明日で終了。
明日はゆっくりと部屋の掃除をして、読書などをして過ごそうとオモイマス。スワロビーズでブレスレットも作ろうかなー。

なかなか良いですね、こうして好きなことだけして、欲しいものを一点買って、という休暇を取るのは。

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2008年10月12日 (日)

■4日間再生プログラム【2日目―も、観劇】

お休み2日目。

またまたマブダチふうりんと劇団四季『ウィキッド』観賞。

昼の部観劇をマチネ、夜の部観劇をソワレ、というそうです。

昼も夜も続けて観劇はマチソワ。って言うそうな。

昨日からの私は、マチソワマチ。

『ウィキッド』、9回目です。
同じ作品を9回も観るなんて、私にはありえないことですが、まったく飽きない。

劇場のある汐留に来ると「ホーム」な気さえするから恐ろしや。

ふうりんとは席で待ち合わせなので、早めに言って汐留カレッタでひとりでパスタなど食べてプラプラしました。

しあわせ~

LazySuzanで素敵なリング発見!…したものの、開演時間が迫っていたので後回し。

本日は樋口麻実さんのエルファバ(緑の魔女)でした。樋口エルファバは3回目。

すんばらしかったです。

オリジナルキャストの濱田めぐみさんに入れ込んでいる私ですが、今日の樋口さんには脱帽。心の中で何度も何度もスタンディング・オベーションしました。

他のキャストの方々も、今まで観た中で一番素晴らしかった。

つまり、今日のウィキッドはパーフェクト。もうブラボー!としか言いようがない。

特にしつこいようですが樋口さん…。

圧倒されました。
目を見張りました。
ブラボーです。ブラボーエルフィーです。
1度目より2度目より、どんどん素晴らしくなっています。

ほんとうに不思議なんですが、上限がない。今日が最高と思っても、必ず次は上回る。それがウィキッドの魔法。

最後は何のためらいもなく、ただただリスペクトで、スタンディング・オベーションさせていただきました(今度はリアルに)。

ほんと、余計なお世話ですみませんなのですが、濱田さんファンのみなさんにも今の樋口さんを観ていただきたい。
ワタクシファンのみなさんにも(いないってば)、観ていただきたい。

残念だったのは、前の席に座ったオジサマが…常に動いていた。ということ。
全く落ち着きがなく、3時間ひたすらに頭をゆらし、首を回し、前傾姿勢になり…を繰り返していたのです。

あんなに動き続けていて、むしろ疲れそう。
その頭の動きで舞台が見えたり消えたり。泣けます。

幕間に座布団(?)をお借りして、座高高くして観ました。

大人なのにあんなに落ち着かない人を初めて見た。

で、そのムービングおじさんの奥さんもまた前傾なわけです。

前傾はダメよって言われてるだろーがー!
見えんがなー!

どうやらその夫婦の前の人が前傾だったらしいが、だからといって連鎖はやめてくれ。
てかムービングは関係ない。

さらに質が悪いことには、係の人がそれとなく注意を促したところ、奥様逆ギレ。

後ろの私たちが悪いかのような。それがグチグチグチグチ続くのです。まあ観劇マナーを知らないのだろうし、前の人で困ってたんだからしょうがないよね…という仏心は、それで帳消し。

危うく背後からかかと落とししそうになりました。

まあそれも印象的な一日になった、ということで…

観劇後はふうりんと汐留をぶらぶらお散歩。
リングは…あきらめました。

ふうりんと喋り倒してパワーアップ。

4日間再生プログラム、体はかなり疲れてきましたが、順調です。
濱田さんのキャロル、ブラボー!
樋口さんのエルフィー、ブラボー!

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2008年10月11日 (土)

■4日間再生プログラム【1日目―観劇】

疲れが取れず、私の中のエラーサインが点滅をはじめました。
危険です。
元々皆無に等しい集中力がさらに減少を続け、何も手につかない。
食欲もなくなってきた。目眩もひどい。鬱々だ。危険危険。

思い切って火曜日に有給を申請しました。
が、思い切ることもなかった様子。

最初から休みで、わたしが勝手に出勤するつもりでいただけだった。

ほらね、こんな調子で疲れるとトンチンカンなことをしちゃうんです。

そんなわけでこの4日間の休暇で、頭と体をしっかり休め、元気を取り戻すことにしました。

リセット。

4日間再生プログラム第一日目。

マブダチふうりんと、劇団四季『55ステップス』観賞。

ダンスと歌で数々の名作の名曲を堪能できる、ある意味大変お得な舞台です。

※以下ネタバレあり。

計22作品、37曲を楽しんできました。
東京では観られない『アイーダ』あり、四季ではないよね『リトル・マーメイド』『サウンド・オブ・ミュージック』あり。

美しいダンスと歌声に魅了され、聴覚と視覚が気持ち良く晴れ晴れとしてきます。

偽装OL稼業で、理論側の脳(どっちだっけ)を使い果たしたので、感性側の脳が心地よくほぐれていきます。

大事だ~と思った。
美しいものに接するって、絶対必要だと。

『ジーザス・クライスト・スーパースター』の『スーパースター』は圧巻。芝清道さんの有無を言わせぬ魅惑の歌声に身も心も震えました。

『オペラ座の怪人』からは『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』。この作品からこの曲を選ぶのが憎いです。やるなあ四季! と思いました。
その美しさに、こちらは身も心もとろけました。

私のこだわり『ウィキッド』からは、なし。これだけが心残り。

と思っていたら、カーテンコール後にまさかのアンコールとして『魔法使いと私』を全員で。

いや~、神様ありがとう。

なんかこれ…お疲れの私のためですよね?

とか思ってしまったことは内緒です。

ここしばらくヨレヨレになるほどがんばったし、偽装OL1周年だったし…

ということで、自分へのサプライズご褒美。

『55』を観終わったその足で、隣の自由劇場へ。

自由劇場では、私が猫の次に好きな濱田めぐみさんの『ブラック・コメディ』をやっているのです!

…かくして私は、これから別の予定があるふうりんに無理矢理一緒に並んでもらい、『ブラック・コメディ』の当日券ゲット。

突発観劇です。

自由劇場は初めてですが、実に大人色の濃い、アカデミックな印象を受けました。

『ブラック・コメディ』はミュージカルではありません。

停電の中で巻き起こる人間模様、のコメディー。

A席を押さえたのですが、隣も前も人がいなくて、なんか…独り占めしているような錯覚に陥りました。

四季の舞台でのストレートプレイは初めてでしたが、実にヨカッタ。

台詞が非常に洗練されている。上質な笑いと洗練された演出。

お目当ての濱田めぐみさん、ほんとうに良かった!

『ウィキッド』でしか観たことがなかったのですが、当然ながらこちらでは緑色じゃない。

『ウィキッド』で、わたしは濱田さん演じるエルフィから、強さと孤高よりも、女性らしさを感じていました。
濱田さんて本当はとっても女性らしい方なのではないか…と。

『ブラック・コメディ』の濱田さんを観て、その思い増殖。

そのスタイルと声の良さはもちろん、実にキュートで魅力的、表情から仕草まで、何もかもが素敵でした。

…盲目的すぎるでしょうか…

しかしそれが本心からの感想。やはり濱田さんはタダモノじゃないて再確認しました。

観てヨカッタ…。

『55』で体と脳みそをほぐし、『ブラック』で栄養を得た。

4日間再生プログラムの出だしは、そんなわけで上々!

まだ休みを満喫させてもらい、フルチャージして職場に戻ろうとオモイマス。

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2008年10月 9日 (木)

■休

2008_10091090026 ここ数日間、どうにもこうにも疲れがとれなくてぐったり。主に偽装OL稼業。業務がもうぐっちゃぐちゃになってきて、ストレスたまりまくり。

昨日は学校。
学校へ行けばストレス解消になるであろう!と思ったが、肉体的疲れは取れず。
授業のあと、クラスメイトのK氏・K氏・K氏(あ、全員Kだ)とマックで喋る。怪獣映画やアクション映画のことなどを。

楽しいのだが、疲れがとれない!
あまりにも疲れているので、だんだんと「疲れていると思い込んでいるだけじゃなかろうか」などと考えてみたが、いや、やはりもーだるくて仕方がないのであります。

午前中に学校に提出する書類をなんとかかんとか書き上げたが、うーん、どうもしっくりこない。いかんですな。常にモチベーション上々でいたいものだが、なかなかそうもいかない。

そういえば学校で先生が
「大事なのは、努力と、人とのつながり(脚本を描く上で)」
と言ってた。
人とのつながりだけじゃ、ダメなんですね~(あたりまえ)。とつくづく思った。

そんなこんなでどうしよーもないので、予定をまたもや変更して散歩に出てみた。
お日様に当たるのが良い、とマブダチふうりんから聞いて、それもそうだよね、と思って。

カメラを持ってぶらぶらお散歩。これが一番の息抜き。
良いお天気。

2008_10091090023

うーん、でもだるくて仕方がない。
まあそんな日もあるよねー。わたしの場合、そんな「日」というより「週」だけど。

途中で巨大「蛾」と巨大「かたつむり」を発見して、もちろんカメラにおさめたが、かなり強烈な写真になってしまったので公開しません。モスラみたいでかっこいいんだけれども。

そういえば最近の私は虫ばかり撮ってる。虫、好き。

秋の花もきれい。

2008_10091090015

2008_10091090022

夜はおそうざいやさんで何か買って済まそうと思ったが、こんなだるくて疲れてるときこそ手料理。と思って、でもだるいので、鍋にしました。
そう、昨晩疲れ果てて帰宅してから食べた、Oさんのお米があまりにもおいしくて。
やっぱり手料理っていうのはパワーあるなーとつくづく思ったのです。

いよいよ鍋の季節ですね。
鍋っていいよね。おいしいし、簡単だし。

明日も仕事。もうほんとうに無理~。やる気ない~。
会社の立ち上げ数年ってのは大変だとは聞いていたが、これほど神経すり減らすとは。職場環境はいいんですけれども。
今の業務もトンネルの先もやっと見えてきたんですけれども。とほほ。

1週間くらいだーっと休んで、なーんにもしないで過ごしたい。とか、思ったこと、ないですか? わたし、いまそれ。

今夜は早めに寝ようかな。

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2008年10月 7日 (火)

■がんばりやさんじゃないとダメ?

最近出ずっぱりで、肉体的疲れが溜まっていたと見えます。
昨日はイライラウツウツして、死にそうでした。偽装OL稼業も相変らずの残業。
帰りに香ったキンモクセイの香りに少しだけ和み、「そうだ明日はDVDデイにしよう!」と決めました。

そのままGEOに寄って、映画を借りて、本日の予定はキャンセルしてこもることに。

映画『ミスト』と、ドラマ『HEROES』を観ました。

※一部ネタバレ含みます※

『ミスト』、観たかったんだよねー。
スティーブン・キングの。

今年の私の映画作品としてのベストが『エイリアンズVSプレデター』と『クローバーフィールド』だということが衝撃的かつ悲しくもあるのだけれども、どうやらこれは、私の趣味嗜好が

「怪獣もの」

になってしまっただけかとオモワレマス・・・・。

『ミスト』は、ある日突然湖畔の町が霧に包まれ、スーパーに軟禁状態になっちゃったよ、という話。 その霧の中になにかがいるんだが、私としてはかなり満足できた。
種類が多くて。 種類が多い、というのは想定外だったので。

そして、サイアクといえるラスト。
これは書かないでおきます。

びっくりするようなどんでん返しというわけではない。
「えええええええっ、そうしちゃう?!」
という終わり方だった。
ある意味、実に現実的とも言える。 まあ現実だったらそんなもんかもしれないなあと思いながら観た。スティーブン・キングっぽい。

賛否両論色々だろうけれど(否の方が多そうだ)、私は割りと満足したのでした。
人間の方が恐ろしい。





『HEROES』。
ずっと観たいと思っていたのだけれども、テレビで観られるしなーと思いつつ数ヶ月。
やっぱり1からちゃんと観たいと借りてきました。

登場人物が多く、それらがリンクしていくという群集劇はもともと好き。

「ヤッター!」

で有名になったマシ・オカ氏ですが、大変良いと思う。
1では舞台が東京で、人物も日本人で、言語も日本語なのにすっごいカタコト。というのも可笑しかったし、なんだかんだ言って結局日本のイメージってこれかい、みたいなのも面白く観られた。

まだ1話目しか観てませんが、これからが楽しみです。



アメリカのドラマを観ることの方が多いのですが、私のお気に入りはすべて「主役が好きになれないクセモノ」。
BONESしかり、NCISネイビー捜査官しかり、Dr.HOUSEしかり。
みんな絶対知り合いにいてほしくないタイプ。
クセがあって、頑固で、性格悪そう。
げー、サイアクこいつ、という感じだ。
それを常識的で人情味ある脇役がフォローする感じ。

日本のドラマにはあんまりないような。
確かに学校やその他セミナーで話を聞くと、「主人公に感情移入できるかどうか」が鍵となっているところが多い。

でも、アメリカのドラマでのこれら感情移入できない主人公たちはどうなんだろう。
だからこそ面白くなっているというのは。

つまり、他人事としてドラマを観るのではなく、観ながら主人公の違う面を好きになっていける=「オーディエンスと登場人物との間の人間関係に、現実に変化が起きる」という部分が面白いのではないか。
バーチャルと現実の境界線が、クセモノの主人公によって曖昧になっていくような。
大げさに言えば、
「なんか最初はキライだったんですけれど、わたしも彼(彼女)によって、人を見る目が変わっていったんですよー」
みたいな。

そういうのって難しいのかなー。
がんばりやさんの主人公じゃないと、ダメ????

と、次の作品を考えながらふと思ったのでした。

それにしても休めた~。
やはり少なくとも2週間に1日は、こうして自宅から一歩も出ずにおとなしくDVD鑑賞の日も必要だ。
コーヒー飲んで、夕食も作って、マニキュアも塗って、部屋も片付けて、というのんびりデイが。

そうだよな、もともとインドアなんだった。
と思い出した一日だったのでした。

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2008年10月 5日 (日)

■コーラスライン/SKAVILL JAPAN ほか

1週間更新をサボってしまいました。
べつに待ってくれてる人などいないとオモイマスが・・・・

ザッと、ときにグッと、まとめて書きます。

■30日(火)OL稼業
怒涛のOL稼業。
またもや残業。月末なので忙しく、・・・・ああもうOL稼業のことは書きたくない。

■1日(水)学校復活
怒涛のOL稼業。
もちろん残業。月初なので忙しく、・・・・ああもうOL稼業のことは書きたくない。
そのあと、数ヶ月ぶりに脚本学校へ。慌てて会社を出て地下鉄に乗った。
吊革をつかまる自分の指を見て「ぎゃー」と思う。
指輪のつもりで指サックをはめていた。

■2日(木)『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』試写会
午前中病院へ。
お薬を減らせることになりました。少しずつだけど。
夜、マブダチふうりんと『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』のジャパンプレミア試写会へ。

泣いた。
号泣した。

私の涙腺を意味なくぶっ壊す作品第三弾登場(第一弾は『RENT』、第二弾は『WiCKED』)
名作「コーラスライン」の再演のためのオーディションドキュメンタリー。
「コーラスライン」はオーディションを描いた作品なので、オーディションのオーディション、ということになります。
その様子を、ただただ淡々とカメラが追う。
特にドラマチックな仕掛けもないし、狙いすぎな演出もなく、ひたすら人間を映しているだけ。にも関わらず、後半から涙が止まらないのです。

たぶん、ほんものの人間だからだと思います。生身の人間が一番凄いんだねー。
改めて「コーラスライン」の名曲の多さにおののきました。

ジャパンプレミアということで、大好きなリリコさんが司会のもと、ブロードウェイから出演者数名が登場してパフォーマンスを披露してくれました。なぜかエドはるみも出てました。

■3日(金)N氏の恋
怒涛のOL稼業。当然のように残業。・・・・ああもうOL稼業のことは書きたくない。
というか、営業のオジサマたち、好き勝手言いすぎ。なにかというと「△△さんはこう言ってましたー」って。ここは小学校かい。ウダウダ言わずに働け。

夕方、今日は定時に上がれるかも!と思って、脚本仲間N氏に「ちょっと一杯飲もうぜ」とメールをした。
そのあとまた忙しくなり、メールをしたことを忘れて残業してた。
仕事のあとに一服していたら、電話がかかってきて気づいた。
すっごくごめん。
本気でごめん。
Ts3c1143_2
五右衛門でパスタを食べ、FLAGS CAFEでお茶。
どうでもいいことをペラペラ喋っているうちに、N氏の恋バナになった。
そう、彼は恋する三人組の一人。
恋する三人組というのは、その名の通り、私の周りで片思いに悩む男子三人のことなんだけれども。それぞれ別個に話を聞いていて、そのうちの一人。
みんないいよなー、と思う。
占いとか、もう健康運しか見ない私には、輝いて見える。
N氏の恋バナはかなり複雑化してきていて、ますます面白くなってきた。楽しみである。

■4日(土)SKAVILL JAPAN 2008
Ts3c1145_5
行って来ました、SKAVILL JAPAN2008 in 日比谷野外音楽堂。
何年ぶりでしょう。イベントそのものは、もう10年になるんですねー。
何しろオバチャンになりましたし、ひとりで行くのも恐ろしかったのだけれども、行ってみた。
・・・・うわあーっと思った。
タイムとリップか。
熱い。音、大きい。すっごく盛り上がってる。
わたしにはものすごい昔のような気がしていたのだけれども、そうそう、確かにこんな感じだった!と胸が熱くなった。ような気がした。

関係者席というか、左側の階段の薄暗がりに座ってオイスカなどを見ていたら、前後が知り合いだった。ショルダーホッパーの面々だ。うっわー、まだ生きてたんだー、とお互いに生存確認。
その後楽屋にちらっと寄ったら、さらなる懐かしメンバーとわらわら遭遇。なんか・・・・感動。無事生きてて良かったよね、という気分。

良い気分でRUDE BONESのライブ鑑賞。ボンズがなかなかがんばっていた。普段会うと、ボンズはただのボンズなのだが、やっぱり大きなステージに立つと、違うんだなーと思って感心した。えらいぞ。見直したぞ。そんなボンズのブログはこちら→RUDE BONES falon

終了後、再び楽屋へ戻り、あの人やこの人と談笑しました。そう、談笑。
昔はこんな風に喋れたっけなーとか思った。たぶん、昔は常にわたしが泥酔状態だったからなんだけれども。泥酔してる人がぜんぜんいなかったことにも、年月の流れを感じた。
そして居心地の良さというか、なんか、すっごく懐かしくて楽しくて、家に帰ったような気分になった。とても不思議な感覚だ。

現状の日々にもとっても満足しているけれども、こうして昔の日々もちゃんとあるんだ、というか、あれは夢じゃなかったんだよなー、というか。
ほろ酔い気分も手伝い、楽しくて楽しくて、「今が夢なのか、あの頃が夢なのか」ちょっと分からなくなりながら帰った。良い体験をさせてもらった。
みんなとジジババ会を開こうと合意したが、ひろしぶらうんは「ジジババ会には呼ばないでね」と言ってた。呼ぶよ。

帰宅後、楽屋に化粧ポーチを忘れたことに気づいた。
今が現実だと分かった。

この前買い換えたばかりなのに・・・・というわけで、本日はまた化粧品一式を買い替えに行ってきた。

「コーラスライン」に「愛した日々に悔いはない」という歌がある。
今こそ言えよう。

節約した日々に意味はない。

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