映画・テレビ

2008年3月26日 (水)

■魔法にかけられた

仕事のあと、近所の友達Tと映画『魔法にかけられて』を観に行く。
自転車で映画館に行ける幸せ…。夜桜を眺めつつブーンと。

水曜日はレディースデイで1000円。さらに、映画が21時からという実に気の利いた時間帯で、かなり混んでいました。

レディースデイ…。
なぜゆえにジェントルマンデイはないんだろうね?
レディースプランとかレディース割って多いけど。
男子の方が稼ぎが良いという一般論も伝説になりつつあるのだから、作ってあげたらいいのにね。

映画。
いやいや、楽しかったです。

劇場がなぜかアットホームで、みんなたくさん笑っていました。

何のひねりもない。驚くほどない。むしろ潔い。ディズニーの王道。ハッピームービー。

これだよね~と思った。ややこしい映画も面白いが、今や単純明快なお話を作る方が至難の技。
ただただ楽しいのも大アリでしょう。

魔女役のスーザン・サランドンが美しかったです。
違う楽しみ方も。
リトル・マーメイドのアリエルの声をやってる人が出てたり、さりげなく色々なディズニー映画のパクりがたまりません。

そして何より、イディナ・メンゼルがね!!
イディナ・メンゼルは、ブロードウェイ版ウィキッドのオリジナルキャスト(エルファバ)。でもって私が今まさにヘビロテで聴いているサントラを歌っている人。
さらに言えば、私を号泣地獄へ陥れた『RENT』でモーリーンを演じた人。

この人が出ていまして、歌うシーンはないのですが、心の中で拍手喝采しました。

天才。

それにしてもハッピーこの上ない映画。いいですね~。

女子に生まれてヨカッタと心から思ったのでした。

やっぱり好きなんだよね、キラキラが。

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2008年1月22日 (火)

■悪魔の理髪師。

Ts3c0947_3 朝一番で『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師』を観てきました。9時から。9時から。2回書きましたが、9時から。

起きたらもう8時。10分で支度をしまして、すっぴんで走りました。こういうのがね、どうかと思うんだけどね。

映画館は貸切状態でした。ザ・プライベート映画館。ラッキーです。

映画そのものは、ティム・バートンワールドでした・・・・そりゃそうか。実は、あんまりピンと来ませんでした。ゴメンナサイ。ただ、ヘレナ・ボナム=カーターが本当に魅力的でした。大竹しのぶっぽい、と思っていたら、舞台では大竹しのぶが演じていたのですね。

映画が終わって洗面所に入ってびっくり。

そうだー、すっぴんで来てしまったんだー。
ひどい顔です。スウィーニー・トッドがどうとかこうとかではない。パイがどうとかこうとかではない。あたしの顔の方がホラー。

慌ててユニクロに駆け込み、サングラスを1000円で購入。080122_162101_2 なかなか気に入りました。ちょっと自分を隠せるのもまた楽しい。この寒い季節にサングラスとは何ごとぞ、という感じですが、これからも『やむなくノーメイク』の日に活躍してくれそうで嬉しいです。

昨晩、映画仲間であり学校の先輩であるL氏から電話。ああ怒られる怒られると思っていたら、怒られました。やんわりと。実にその通りです。でもって、怒ってくれる(お尻を叩いてくれる)人がいるっていうのは、実にありがたいことです。恵まれてるよなぁと改めて思いました。思ってるだけじゃだめなんですけど。ありがとうL先輩。見てないけど。

今週末は学校のゆるゆる仲間と川崎大師へ厄払いへ! わくわく楽しみです! 早く週末にならないかなぁ。

が、L先輩(も、行く)に、「厄払いのあと、まあ(映画について)じっくり話し合おうじゃないか」と言われました・・・・こ、怖いっす。やだーやだー。それまでに一稿はあげよう。

とりあえずワインでも飲んでから・・・・。うへへ。

オニター日記

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2008年1月 1日 (火)

■あけましてエイリアンズVSプレデター2

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

良い元旦。

朝から『エイリアンズVSプレデター2』を観に行く。男子率高し。少なくとも、もうすぐ60の母ともうすぐ35の娘という二人組みはいなかったように思います。

私はエイリアンしか観たことがないのだけれど、なんだかこれは観たかった。気になってた。本日も何のためらいもなく観たのですが。

面白かった!!

あー、映画って理屈じゃないですよねー、と心から思った。実は最初の30分は、どっちがエイリアンでどっちがプレデターなのかさえよく分からなかったんだけれども、それでも十分楽しめた。すかっとした。

何が良かったのかな、と考えて、「人間が脇役ってのがよかったのだ」と思いました。なんといいますか、たまたま舞台が地球なだけであって、彼ら(エイリアンとプレデターね)にとっては、人間がぎゃーぎゃー逃げ惑ってようが何だろうがあんまり関係ない、むしろ邪魔です、みたいな、「ちょっとどけよ、俺はエイリアン(プレデター)と戦ってるんだぜ」というあの態度が。もちろん人間は重要な役割なんですけれども、かえって清清しかった。

あと、台詞がない、っていうのはいいですねー。
主役であるエイリアンとプレデターは喋らないわけで。無言の対決。これがかっこいい。もう屁理屈じゃないんだよ、というのが。脚本を書いているとき、ついつい屁理屈ばかり考えてしまう私にはちょうど良い脳のストレッチになりました。

帰宅後は『ザ・プレステージ:』を観る。
『エイリアンズVS~』を観た後のせいか、台詞がやけに多く感じる。確かに驚いた。驚いたけれど、頭が疲れました。一番驚いたのは、デビッド・ボウイが出ていた!とエンドロールで気づいたこと。あれ、あのデビッド・ボウイなのでしょうか。どうなのでしょうか。

元旦から映画を2本観てご機嫌です。これから、借りてきた『エイリアンVSプレデター』(1のほう)と、なんだかついでについ借りてしまった『ジェイソンVSフレディ』を観たいと思います。ああー、自分の脚本も書きますー。

初夢って今晩見る夢のこと?

元旦になって初めて見る夢が理屈的には初の夢な気がするんですが。
だとすると私はすごいのを見ました。

公園に行ってみたら、そこはものすごい天空で、眼下に素晴らしい雲が果てしなく広がっている。自由の女神像の上の方だけが、ひょっこりと突き出ている。すごーい、と感動する夢。

母に話したら、

「あんた、死んでるんじゃない?」

と言われました。そーかな。

オニター日記 (今年こそ更新します)

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2007年8月29日 (水)

■『ひめゆり』

Ts3c0718 長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』を観てきました。
ポレポレ東中野。

当時の写真と少しの映像、そして生存者の方々のインタビューのみで構成された2時間。

数年前からひめゆり学徒隊のことを調べ、正直「かなり勉強した」と思っていた私ですが、この映画で感じたこと、それは「読めばわかる歴史の中のできごと」ではなく、体験した方々の心象風景でした。脳で理解するというよりも、体が何かを感じました。うまく説明できないのですが。

わずか六十数年前に起きた戦争を「なんで昔の人はそんなことしたんだろう」とただ哀しみ、ただ批判することは容易い。けれども、この映画から私が感じ取ったのは、感傷論ではない「なにか」でした。誰が悪い、誰のせいだ、そういうことだけではない。

歴史に思いを馳せたとき、「もしも自分がそこにいたら」「もしも自分がその環境で育ち、こういう教育を受けていたら」「もしも自分がその時代の権力者だったら」、果たして今の価値観で正しい選択をできたかどうか。平和な時代に生まれ育った私には、甘い考えしか浮かばないのです。たとえば「私はそんなひどいことはしないわ!」とかね。でもそれって、平和な今しか知らないから言えることなんですよね。

想像力。そこから、戦争のない世界はスタートするのではないか、と、本当にぼんやりですけれども、感じました。思いを馳せるところから。

生存者の方々は、その壮絶な光景を目の当たりにして、「なぜか涙が出なかったのです」とおっしゃっていました。映画を観た私の目からも、なぜか涙が出ませんでした。もっともっと残酷な現実。そして、生き延びて、語りたくないことを語ってくださった方々に対して、どうかどうか「生き延びてごめんなさい」といわないでください、私は何も分かっていないけれど、と思いました。生きていてくださってありがとう、と思いました。皆さんが「生き延びて悪かったと思っている」とおっしゃっているのを観て。

やっぱりうまく書けないですが、機会のある方はご覧になることをオススメします。

帰り道、偶然ひめゆりを発見。ぶれてしまいました。

ポレポレ東中野、膝かけを貸してくれるんですねー。
助かりました!!

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2007年8月20日 (月)

■イタイオンナ

自分を「ばかばかばかばか」とぶちたくなるときってありませんか?
私はあります。人より多いのではないかと思います。年齢と共に成長してこういうことはなくなるんだろうなあと思っていたのですが、逆でした
若い頃は気づかずに勢いで乗り切れたことも、もはやそうもいかなくなってきました。

そうして、昨晩も「ばかばかばかばか」ということをやってしまい、ワインを飲んで寝たら頭ガンガンでそのまま職場へ向かい、またもや「ばかばかばかばか」ということをやって(我ながらしつこい)、電車の窓に頭を打ちつけながら、日本酒と映画三本と共に帰宅しました。どーしてこうなんでしょう、ワタシハ。

何をしたかって、それはあなた、言えません。
いつか書きます。とにもかくにも本気で自分をイタイ女だと痛感しました。私以上の人はそうそういないんじゃないか、とか思っちゃうんだよねー。だから皆さん、大丈夫ですよ。

昨晩は「週末恋愛映画大会第三弾」、『エターナル・サンシャイン』を観ました。
はっきり言って、これが一番良かったです。

難解だという話は聞いていたのですが、まあ確かに難解といえば難解なのですが、私には実にしっくりきました。ジム・キャリーがいい。そして分かる、その気持ち。映像が美しく、奇をてらっているようでいてやりすぎ感がないところが(私にとっては)よかった。
会話もいちいち良かった。メモしなくていいくらい。つまり、勉強になるなあとか余計なことを考えないで良いくらい入り込めました。ので、あえて色々書きません。もう書いてるけど。

これと似た話ではないか、と密かに思うのが、野田秀樹さんのNODA MAP公演で見た『走れメルス 少女の唇からはダイナマイト!』(素敵なサブタイトルだよね)の台本。
休日の間に2度ほど読み返しましたが、やっぱり意味が分からない
分からないのに、いい。泣ける。
これってすごいことだよなあ、と思います。感覚というか雰囲気というか、そういう見えないもので胸を打つのって。純愛。たぶんまた何度も読み返すと思います。いつか理解できる日が来るのかどうか、それは謎ですけれども。

本日借りてきたのは、この三本。

『シルヴィア』
『アバウト・シュミット』
『10日間で男を上手にフル方法』

『シルヴィア』は前から見たくて、お友達の椿子さんが大変勧めていらしてなおさら観たくなったので。しっとりと悲しそうなお話。
『アバウト・シュミット』は、とにかくジャック・ニコルソン見たさ。役者さんの演技=芸術に触れたいと思いました。
『10日間で~』は、ちょっと軽いものを見たくて。タイトルにも前から惹かれていました。
日本酒を飲みながら(減らしてはいますがやめてはいません)それぞれの世界を堪能したいと思います。

9月は怒涛の忙しさとなりそう。
ほんと、どんなにイタイ自分であれども、スケジュールは待ってはくれません。
せめてどうか、もう少しだけ涼しくなっておくれ。

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2007年8月19日 (日)

■苦しいだけじゃないかも。

Ts3c0690 昨日の涼しさはどこへやら。
また真夏日が戻ってまいりました。

朝から我が家のじゅう(猫)はぐでーんと長くなってます。なんだか、日に日に長くなってきてるような気がする・・・・。

私も一緒にぐでーんとなってみました。

休日の朝は大体こうして始まります。

御他聞にもれず、このお休みも暇。誰からのお誘いもなく、誰からの電話も誰からのメールもなく、静かに過ぎていきます。

提出しなくてはいけない脚本はとりあえず書いたし、心配でならなかった今後のお仕事道もまあ何とか決まったし、久しぶりに気持ちの休暇、つーことで。

この週末は『週末恋愛映画大会』と称して、苦手な恋愛映画だけを観ようと決めました。ということは先日書きました(書いたよね?)。恋愛映画は観ると悲しくなるだけなので、ここ数年避けていたのです。

だもので古いんですけれど、感想。

『コールド・マウンテン』

美しすぎ。美しすぎさが仇となった気がしないでもない。
ジュード・ロウとニコール・キッドマン。非の打ち所のない美しさ。
役者さんが美しすぎると、どうにもこうにも絵画鑑賞のような気分になってしまい、ストーリーがかすんでしまいます(私の場合)。それはそれで十分楽しめるのですけれども。
大河ドラマでした。
そして、圧倒的にレニー・ゼルウィガーが素晴らしかったです。もともと大好きな女優さんでもありまして、彼女に全部喰われたのではないか。と、思う。
胸がぐっと詰まったのは(※ここからネタバレ)、ジュード・ロウが帰郷の途中で立ち寄った小屋のシーン。夫を亡くした女性に、添い寝を頼まれるジュード・ロウ。女性は心の傷が癒えていなくて、ジュード・ロウにも待っている女性がいる。静かで悲しい時間。ちょっとしたシーンなんですが、ここだけが感情移入できました。
(~ネタバレ終了)
私の好きではない要素も各所に見られまして、むむーと思ったのですけれど、やっぱり名作は名作なのではないか、と(どっちだ)
全然関係ないけれど、銃を持った女性は大好きです。

『イルマーレ』

キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックのリメイク版。
はっきり言って期待していなかったのですが、よかったわー、これ。
これだよ、これを期待してたんだよね、週末恋愛映画大会に。なんというのでしょう、恋愛に対する私の恐怖心(大げさ)といいますか、そういうのを前向きに変えたかったのですよね。

決して明るい映画ではないのですが(暗い映画でもない)、もういい年こくと誰にでもある色々な過去の傷だの事情だの、そういうものを超えて、未来に広い意味で期待してもいいんじゃないかな、と。
ええ、私はサンドラ・ブロックじゃないんで、明るい未来が待ってるかどうかは知りませんけれど。
それでも、少しでも「恋って良いものですね」と思えるのは良いことです。人を好きになるのも良いことかも・・・・。
こうしてまんまと、苦しいだけじゃないかも! と、思えたのが嬉しい。我ながら単純で申し訳ないくらいなんだけれど。そしていまさらのように青臭いこと言っちゃってごめんなさいなんですけれど。
手紙でのやり取りへの憧れも。メールもまたありですが。
面と向かうといえなくなってしまっても、文章にすると伝えられたり、そういうことってあるよねー。
そしてもうひとつ。時間をかけてゆっくりゆっくり、これが何事においても大事なのかも、とちょっと思いました。私はいつも大急ぎで焦って生きてるので。そんなつもりなかったんだけど、そうだった。

というわけで2本観まして、今夜は『エターナル・サンシャイン』を観ようかとオモイマス。

しかしその前に、ガジュマルの植え替えをしたいのです。20060127_3
手のひらに乗るくらいの鉢植えを3年前に買ったのですが、この写真よりもっと大きくなりまして、どうも葉っぱの元気がなくなってきてしまってるのです。
庭に出してみたり色々したのですがどうにもこうにも元気がなくて、これは鉢植えを大きくして、土をまた足してあげたほうが良いのではないか、と。
ガジュマルって、沖縄の木でしょう。だからお日様にさんさんと当てたほうがいいと思っていたのですが、直射日光はダメなんですってね・・・・。
庭に出したのが悪かったか・・・・。早く元気になってほしいです。

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2007年7月 2日 (月)

■あわーどせれもにー

Ts3c0552_1ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007』のアワードセレモニーに出席してきました。

これは米国アカデミー賞唯一公認のフェスティバルで、ここでグランプリを獲得した作品は、アカデミー短編映画賞の審査対象になる。のだそうです。

仕事のあと、大急ぎで昨日買ったジャケットを着て、化粧を直し、会場のある明治神宮へ。いやー。予想以上に「ドレスコード」です。タキシードの男性もちらほら。アカデミー賞ばりの女性も。綺麗。

神宮入り口からは送迎バスで神宮の森を静かに走り、そのまま会場・神宮記念館へ。

なんか・・・・凄い。レッドカーペットです。一緒に行ったハノ夫は、

「俺・・・・来ていいの?」

と何度も呟いていました。私もちょっとびびった

かすりの着物を着た女性の後ろに並びました。お下げにしていて、可愛い。と思ったら、中島朋子さんでした。栗原千明さんもいらっしゃいます。といいますか、芸能人だらけです。すごいなー。なんかちょっと、もっと小さいセレモニーだと思ってた・・・・。

席につくと、袋が置いてありまして、中にはフェスティバルの公式ブックと、そしてクラランスの香水、スクリーンミスト、アイシャドーが入っていました。お土産だ・・・・すごいな・・・・。

で、写真は舞台のスクリーン。全然上手に撮れませんでした。

*****

『座頭市』のタップダンスのシーンを斬新につないだ映像をバックに、和太鼓とタップダンサーのコラボ(?)で始まったアワード。

いくつか短編映画を堪能しました。

勉強になりました。はい。

私は今、10分の短編映画の脚本を書くのに大変行き詰っています。ディレクターやプロデューサーのいわんとすることを、頭では理解できるのだけど、どうやって表現したら良いのか、非常に悩んでいました。

ここで短編映画を何本か観て、監督のお話などを聞いているうちに、

「ああ、短編での表現とはこういうことなのか」

と思うものがありました。収穫です。もちろんまねをするわけじゃないですが(当然だ)、ニュアンスというか、そういう色が味覚として感じられました。自分の作品がこのままではうまくいかない理由も、ぼんやりと。だからといってスラスラ書けるわけではありませんが。

今年のアカデミー短編映画賞を撮った『West Bank Story』も観ることができました。これ、観たかったんだよねー。しかしながら、確かに面白かったのだけれども、もっと心に響く作品もありました。それは・・・・

『Light House Keeper』。

韓国のCGアニメです。静かな雪の降る街、家々のランプに灯りをともして歩く男。彼は灯りをともすと、そこに手をかざし、「へへへ」と幸せそうに微笑む。が・・・・。

というお話。10分ちょっとでしょうか。ラストは感動の衝撃にやられました。そう、「やられた~」という言葉がぴったり。台詞がないんですよ、しかも。素晴らしい「がつん」でした。

*****

帰りはそのままハノ夫と夕食。パスタを食べながら、また色々と諭されました。ハノ夫、サイババ@ジャパンみたいな人なのです。人が話すこと聞いてないときもあるけど。待ち合わせ場所勝手に変えてたりするけれど。

最近の色々なことを話し、創作のこと(ハノ夫はミュージシャン)などを語り、私はまた何かを掴みかけたまま帰ってきました。一番掴みかけたのは、「私、いいひとになろうと無理してたかも・・・・」ってところ。作品づくりにおいてもそれが念頭にありすぎて、何だか空回りしていた気がします。

と思うと、プロダクションで作品に対しての評価があんな感じだったことのニュアンスがようやく分かってきた。私の上っ面が伝わっていたのかもしれません。作品に漂う、上っ面が。

短編映画とハノ夫の言葉がジグソーパズルのように、私の頭の中でつながり、そして何だか次へと進めそうなそんな夜でした。

*****

見事グランプリに輝いたのは、インドのアニメーション『Printed Rainbow』。美しいサリーをまとった監督のGitanjali Raoさん、実に美しかったです。輝いていました。観たいなあ、これ。おばあさんと猫、マッチ箱、そこから広がる世界の物語。

*****

過去日記のURLが変わってしまっていました・・・・。有料プランを解除したら変わってしまうんですね・・・・。移転のお知らせをしておいたのですが、これでは意味なかったなあ。反省。過去日記はこちらです→カコニッキ

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2007年6月27日 (水)

目眩ぐるぐるミュージカル

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良いお天気。夏です。
買い物ついでに近くの(といっても徒歩20分)園芸ショップへ。
いちごを発見。地面に近いところに、ぽつんと。

昨夜のお仕事は、今まで経験してきた仕事の中で際立って高級感漂う現場でした。でもお給料は微々たるものだけども。前の人は「雰囲気に圧倒されて」気分が悪くなって辞めてしまったのだそうです。うーん、分かるかも。
都心にある高層マンションの最上階にて、色々やってきました。受付とか、その他諸々を。
しかしまあすごいですね。ホテルなのかと思っていました。まさか居住者のいるマンションだとは。いえ、いまだに思えません。最上階には東京の夜景が見渡せる静かなバーがありまして、ジムだのヒーリングルームだのもあります。私が見る限り、外国の方が多く住んでいらっしゃるようでした。
私の立ち位置(っていうのかな?)も、ちょっと執事室みたいですごかったです。社長が座るような椅子に座らせていただいちゃって、すいません、と思いました。例えが相変らず貧困で申し訳ないですが。
何はともあれ、私の知らない世界。存分に楽しませていただきました。

*****

本日は目眩がひどくて。気分はいいんだけれども。
ずっと絶叫マシーンに乗っているような感覚です。ぐるんぐるんします。ちょっと楽しんでみました。

家事を片付け、待ちに待った『DREAM GIRLS』を観ました。音楽が最高。もーたうん満開ですね。でも、疑問が。
この映画でジェニファー・ハドソンがアカデミー助演女優賞を獲ったのですが、私は映画全編を通して、どうにもこうにもこれはジェニファー・ハドソン『主演』じゃないのかなあ、と思えてならなかったのです。ジェニファーが『助演』なのだとしたら、『主演』て、誰? と。ビヨンセ? 主演、とか助演、てそう考えると難しい区分の仕方ですよね。とりわけ群像劇なんかだと。
うーん、私にはやっぱり主演に見えたなあ。

これから、『ハイスクール・ミュージカル』を観ます。これ、Sちゃんママさんに前から「面白いよー」って教えてもらっていたんだよね。観たい観たいと思っていて、今日になってしまいました。

*****

念願の「ほ」さんととうとう会うことになりました。
「ほ」さんのことはずいぶん前から知っていて、でも会うとか会わないとかの次元ではなくて、ずっと片思いをしていました。女性です。私が精神的にとてもしんどいときに、その寛大で大きな心と言葉に、ずいぶんと助けてもらったのです。
そのことでウキウキ。とうとうお会いできるー!!と思うと。
話したいことも、聞きたいこともたくさんあります。嬉しいなあ。
実際に会って話すというのが非常に重要だと感じる今日この頃。腹を割って、というのが楽しいんだよね。もちろんそれが怖いと感じる時期もあったけれど、今は、そのほうが楽。

そしてシオンさん! 思い切り私信。
メールするするって言っていて遅くなってすみません。もう夜遅いので、明日します。でも早く知らせたくて。私の予定が決まりました。会いましょう! 
さらにまめぞうさん! パソコン軽くなりました! どうもありがとうですm(_ _)m

て、脚本もちゃんと書いてます。ボンズ、あとちょっとだけ、待ってください。

※お詫びと訂正※
先日、ブログで『アメリカン・アイドルSeason6』の再放送が日曜日午後8時から、と書きましたが、正確には毎週土日の夜7時から、でした。7月から。ごめんなさい、いつもガセばっかり書いて。
微妙だよね、土日の夜7時って。

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2007年6月21日 (木)

ドレスコード!

お仕事。相変らず楽しかったです。私・・・・おふぃすわーくが好きなのかも・・・・。
今では仕事が息抜きのような感覚。
明日は久しぶりにまめぞうさんとの再会です。嬉しいです。話したいこともたくさんありますよー、まめぞうさん! 

*****

帰宅中にまたお仕事依頼。ありがたやー。やります。
今度は大勢の前で話すお仕事です。ちょっと緊張するけれど、こういう緊張感や刺激は健忘気味の私にはちょうど良いのです。ただ、服装に困ります。なんとかしよう。

帰宅すると、待ってました!
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007』のアワードセレモニー(授賞式)の招待状が!!
ばんざーい。
しかし、招待状をよくよく読んで、むむーと。
「ドレスコードとなっております。軽装は御遠慮ください」
と書いてありますよ。
ド、ドレスコードですかっ?!
セレモニーだから当然といえば当然ですが、ちょっとした試写会気分だった私はびっくり。そうかー。ここでもまた服装を考えねばならないか。
しかしここでグランプリを獲った作品が、アカデミー賞の選考対象となるのです。やはりここは敬意を表してドレスコードが当然か。

そして次に困ったこと。
『誰と行くか』。

セレモニーであるからには、ここは男性同伴といきたいところ(ええ、薄汚い見栄ですとも)。
でも私の周りに、スーツなどを持っている男子はいません。どう考えてもいません。普通の職業の人がいないのです。

とりあえず、といいますか、これからのこともあるし、すぐボンズに連絡。しかしボンズ、その日はツアーでした。残念無念。将来は一緒に舞台に上がろうぜ、ボンズ。別々でもいいけど。

で、次に誘ったのはハノ夫(※)。
ハノ夫、「おおー、いいねー」と快諾してくれたのですが、ドレスコードのことを話したら急にトーンが下がってしまいました。ですよね・・・・。
しかし、何とかお願いしてハノ夫に決定しました。よかった。

*****

mixiでロックが仲間内のコミュを作ってくれたおかげで(ありがとう)、脚本家として活躍している先輩と再会。この方、本当に素晴らしい才能を持っているのです。学校で知り合った人は、じゅ様をはじめ、皆さん本当にすごいものを持っています。尊敬。私が落ちこぼれである、という事実を差っ引いても、素晴らしい方々と出会ったものだ、と改めて思います。謝謝。今度飲みにいくことになりました。楽しみです。

(※)ハノ夫=私の映画音楽を担当してもらったミュージシャン。久石譲を抜いている、と勝手に思ってる。

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2007年6月20日 (水)

肉体のぶつかりあい@炎天下

朝から良いお天気。晴れ渡る青空。さんさんと降り注ぐ太陽。なんて爽やかなのでしょう。

で、そんな爽やかな朝っぱらから、また観て来ました、血にまみれたR指定映画『300』。チケットがまだ余っていまして・・・・でも考えてみたら今日は水曜日。1000円じゃないですか。・・・・まあいいか。
二度観ることになるとは思わなかったが、二度目の方が面白かった。歴史ものはこうあってほしい。短くて、すっきりとしていて、分かりやすいように。そして何度観ても飽きない映像美。本日は音楽に注目(注耳?)。荘厳な宗教的音楽であったり、かと思うと突然現代的なビートになったり。旨いです、さすが。映画館で観る価値、十分にあり、です。

2つ隣に座った30代くらいの男性が気になりました。
映画が始まってから走ってきて、前のめりになって観てた。観ながら、ハンバーガーとポテトを、「死に物狂い」といった感じで食っていた。
そして本編が終わると走って出て行った。急いでいたんだなあ。

仕事の依頼3件。
来ないときは来ないのに、忘れていると来る。そちらの会社の人と久しぶりに長電話。
「どうですかー最近」
「相変らず楽しくやってますよー」
みたいな。

次に観たい映画ナンバーワンは、これ。

図鑑に載ってない虫』。

待望の三木聡監督作品。世界のリンコキクチも出ています。
三木作品は薀蓄(←「ウンチク」って、漢字だとこうなのね!)を垂れるほうが無粋というもの。何も語るまい。語るまいが、私のバイブル。早く観たいなあ。

そうそう、アメリカン・アイドルSeason6、ちゃんと再放送してくれるそうです。遅いけど、まあ許す(何様?)。そして、来週からのお楽しみは~と心配していた私ですが、Season6を最初から全部再放送だって。日曜日、夜8時から。
見るべし、ボンズ!

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2007年6月 6日 (水)

■『300』プレミア

20 母がジェラルド・バトラーの大ファン。
熱狂的ファン。
でも、母はネットもできないし、毎日会いたくて会いたくて死にそうだといいつつ何もできない。

というわけで付き添いで行って来ました。映画『300』のジャパン・プレミア。レッドカーペットをバトラー氏が歩くっていうんで。
いやはや・・・・。
母に大好きなジェラルド・バトラーを見せてあげたい気持ちであったとはいえ、とはいえとはいえ、6時間たちっぱなしはさすがに応えました。真剣に

「つらい・・・・」

と思いました。いえ、一人では行けないというのですから、日ごろ親孝行らしいことをしていない私が付き添うのは当然です。写真も撮ってあげようと思っていました。母の喜ぶ顔も想像できました。私も観たかったし、プレミアというものを。
でも、<b>つらかった</b>。

列に並んでいる間は、とにかく脚本を書かねば! ということで資料を持っていってひたすら書く。しかし炎天下で意識朦朧。ようやく日陰へ入ったかと思えば、今度は風が冷たくなり、ガクガク震えるありさまです。
私ガクガク、母ワクワク。

ジャパン・プレミアは神宮外苑絵画館で行われました。
絵画館で300のプレミアってどうなの?と思っていましたが、納得。実に外観とあっていて良かったと思います。

が!!!

とにかくつらい。状況がつらい。

ようやくレッドカーペット脇に移動になったものの、そこはすでに4,5列目。当然見えません。それでも母、懸命に人々の頭の間からバトラー様を見ようと必死です。
私はといえば、もちろんバトラー様を見たい気持ちは重々ありましたが、周りのファンの方々の案外殺伐としたやりとりにげんなり。いや、もちろんいい人が大半なのだと思います。
思いますが、たまたま(たぶん)私の周りは凄かった。

ぎゅうぎゅう詰めのところ、頭上で繰り広げられる悪態は何と2時間近くも続きました。前の方の人の背が高くて許せないとか(まあ後ろの人が見えないよね)、自分の前はチビでマジ助かったとか(ええ、それは私)、もーうるさいの何のって。一秒たりとも黙らない。
でかいんです、声が。ほんとに。文句祭りです。

落ち着けとは言わないが、悪態を2時間近く大声でまくしたてないでほしい。コーフンしてるのは分かるけど、真下にいる私はうんざりであーる。
いいじゃん、好きなスターが来るんだからさあ!!
同じ俳優が好きな者同士、穏やかにやったらどうだい!! みんな好きなんだからさあ!! 仲良くしようぜ!! ・・・・と、心の中で叫びつつ、必死でとりあえずシャッターを切りました。

母、もみくちゃです。でも一生懸命ほかの人と同じようにサインしてもらおうとしてます。
しかし結局サインどころか、横顔すら見れないまま終了した様子。
「おばちゃんもいるんだねー」
なんてほかのファンのグループに言われてました。そういうことをさー、大きい声でいちいち言わないのー。・・・・と思うことが多々ありすぎて、それはそれは地獄のような6時間を過ごしてしまいました。どーなの。グループって、そーゆーものなの?!・・・・とは思いたくないが、つい思ってしまいました。
ジェラルド・バトラーが素敵な俳優であるだけに(たまたま間近で拝見しましたが、やはりすっごく素敵でした)、かなり疑問。関係ないのか。
あ、でもサインを無事にもらえたり、握手できたりした女の子たちが大喜びしている姿、本当に嬉しそうで、楽しかったです。母は・・・・まあがっくりでしたが、それでも近くに行けただけで満足するわ、なんて言ってました。

私は知らないオンナの人にいきなり肩を組まれ、色々話しかけられていました。いい人でしたが、周りの女の子たちの悪態と大騒ぎがひどくて何を言われたのか全然分かりませんでした。どうしよう、笑顔で「殺す」とか言われていたのだったら。ありえるー。

で。
何はともあれ無事生還。
『300』は試写会で観たのですが、また観たくなってきました。
やはり映像と殺陣(?)は圧巻。もう1度行こうかな、なんて思っています。
プレミアについては、うーん。初めて行ったからなあ。でも舞台設備は非常に良かったです。
少なくとも、こうして「また観たい!」って思わせてくれる迫力はありました。

『300』オフィシャルサイト

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2007年5月19日 (土)

■蜘蛛男3

Ts3c0396スパイダーマン3』を観てきました。先日送られてきた謎のチケットで。

いやはやー、面白かったです。
今日行った映画館は、前に『ホリディ』を観にいって、気分が悪くなってしまったところ。大丈夫かなあとちょっと心配でしたが、ハラハラワクワクして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
一緒に行った人は、
「今までのシリーズで一番いい!」
って。私もそう思う。・・・・て言いたいところだけれど、実は私、映画が始まってすぐに気づいたの。『スパイダーマン2』を観てないってことに。やっちゃったね。

以前、『ロード・オブ・ザ・リング3』に、『1』も『2』も観てない人を連れて行ってしまったことがあります。彼は非常に疲れた様子でした、当然ながら。

でも、『スパイダーマン3』は、たぶんほかの作品を観てなくても楽しめると思います。もちろん観ていたほうがいいとは思うけれど。

何が面白かったって、それはもう黒くなるところが。
ネタバレになっちゃうので書けないのがもどかしいですが、キャラクターの中に『黒いむにゃむにゃ』が出てくるのです。
その『黒いむにゃむにゃ』に、私ははまりました。

アメリカ版極悪まっくろくろすけ。

おもしろすぎる。あれだけで映画が作れそう。に、思える(私は)。
そして砂男。でかすぎる。あれはいくらなんでもでかすぎる。最高だった。

人間の成長ドラマに注目、と前に出演者が語るのを聞いたのですが、そこらへんは、まあ確かにそう言われればそうでしたが、私は途中で何度もスパイダーマンをぶちたくなりました。実は今も、ちょっとぶちたいです。だってー、あんな・・・・(以下、自主規制)。

何はともあれ、まだご覧になっていない方は、劇場で観ることを強くオススメします。
遊園地のアトラクションに2時間乗っているような気分になれて、爽快ですよ。

*****

今日は驚くことがもうひとつ。
映画『300』の試写会に当たりました。当たるとは思わなかった。だって、明後日なんですよ。今日届いたのですよ。
『300』は、『オペラ座の怪人』でファントム役を好演したジェラルド・バトラー主演の、スパルタ映画です(なんて説明)。
実は私の母が、ヨン様ならぬバトラー様の大ファンで、部屋中ジェラルド・バトラーのポスターだの何だので溢れかえっているのです。だから応募したんだけど。
本日予告編を観ましたが、実に暴力的で実にCG的で実に美しそうな映画です。暴力的な映画は好きじゃないわ、なんて普段いいつつも、面白そう!! CGものはあんまりね、なんて普段いいつつも、見ごたえありそう!! 筋肉隆々の男どもが闘う映画。ぜひとも劇場で見たいひとつです。大変楽しみです。

*****

さらに驚くことが。
帰りに映画館から歩いていると、前方で「がしゃーん!」と大音響が。
わわー!!と思ったら、自転車と車がぶつかりました。ぎゃー、事故です、事故。大変なことになった、と。

ところが、自転車に乗っていた人は、「へへへ」と笑ってそのまま通り過ぎていきました。
そして自動車も何事もなかったかのようにそのまま走り去っていきました。

ええええええ。
いいの? 大丈夫なの?
「だ、大丈夫なんですか!!」
と自転車の青年に尋ねると、彼は「へへへ」と笑って、ぴゅーんと行ってしまいました。

呆然とたたずんでしまった。

夜道を走るときは、自転車の明かりはきちんとつけましょう。

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2007年4月11日 (水)

■凹。

早起きしたのですが、春風が気持ちよくて、うたた寝(二度寝ではない)。
窓を開け放ち、お布団の上でごろりーんと。気持ちよかった・・・・。

のもつかの間。
庭仕事をしようと外に出た私。郵便ポストを開けました。何通か郵便物が。
水道代、携帯代、保険のお知らせ、などなど。
そうして最後の封筒を手に持った私は、他の郵便物を全部落としてしまいました。

ぴあフィルムフェスティバルからだっ!!!!

あわわわ~。
結果発表(?)は、公式には明日なはず。油断してました。届いてるー。でも、落選した人には何の連絡もないという「噂」も聞いたぞ。てことは? てことは? てことはっ?!

がくがくしつつ、その場で封をあけました。割りと厚みがある・・・・まさかー!!!!

・・・・映画のチラシと、コピーお手紙と、入選結果一覧が入ってました。

・・・・ない。ないです。やっぱりないです。
裏面には、一次審査を通過した方々の作品名と監督名が。・・・・ここにもない。
30回くらい読み返しました。誤植かも、とか思って。
でもやっぱりない。

ダメでした・・・・。

いやー、驚きました。自分に。私、入選するって思ってたんだーって。図々しいーって。そういえば何だかんだ3月に入ったあたりから毎日一度は「そろそろぴあフェスの結果が」なんてそわそわしてたっけ。
初監督・初脚本だし、みんなの協力は素晴らしかったけれど、通るわけない、って思ってた・・・・はず・・・・なのに。

心の奥底では「もしかして」を期待してたんですね、私。
世の中そんなに甘くないです、はい。

こんなに落ち込んじゃうとは思いませんでした。
が、映画仲間に久しぶりに通達。久しぶりなのに悲しい通達。と、御礼。の、メールをしました。

映画を撮ったことすらはるか昔のように感じていたはずなのに、この一通の手紙によって、「あー、今終わったんだなー、映画」って思いました。幕、という感じで。自分では気づかなかった、不思議な深層心理でした。

というわけで落ち込んでいるので、今夜もお酒を飲んで寝ようと思います。

*****

そういえば、この春休みでさらなる減薬に挑んでいます。
今日は1日3回のお薬を、1回に減らしました。どうってことありませんでした。
というか、落ち込んでいてそれが薬を減らしたせいだとは思えません。

お酒飲んで、ぐっすり寝れば、モチベーションは自然治癒力で上がるでしょう!! 押忍!!

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2007年4月 3日 (火)

■なちょ・りぶれ

20060830003fl00003viewrsz150x 体調はすっかり落ち着いた様子。体調が落ち着くと、気分も落ち着く。
何だったんだ? 金曜の夜から日曜にかけてのあの絶不調ぶりは。自分でも不思議でなりません。何はともあれよかった、一過性のものだったようで。こうやって、ちょっとずつ不調の時間も減っていくのでしょうか。そう願わずにはいられません。
減薬中だし、自分でも回復に向かっている時期だと思うので、これからもこうして度々寝込むことがあるかも。ただ、寝込む時間が少しずつ減っていって、必ず健康体になる、と信じます。信じたいです。無理は禁物。だってここまでくるのに実に3年は費やしているんですもの~。

本日はそんなわけで、週末にできなかった大掃除を敢行。トイレも部屋もピッカピカです。久しぶりに夕食もちゃんと作れました。よかった・・・・はぁ(安堵の溜息)。

一通り家事を終えてから、待ちに待った『笑う大天使(ミカエル)』を観ました。上野樹里ちゃんの。上野樹里ちゃん、とても好きなのです。
うーん、画面がきれいで、女の子たちが可愛かったです。漫画だった。チャーリーズ・エンジェルみたいだなあと思わないでもなかったけれども。ぼーっと観るにはよかったと思います。
世界の菊池凛子が出ていたのにはビックリ。私はリンコキクチが演技をしているのを初めて観たのですが、いやはやいやはや、人生って何が起こるかわからないなあと改めて思いました。

映画本編が始まる前に何本もの映画の予告編が入るわけですが、邦画の予告編が目白押しだったのね。3本くらい観て、うんざりしてきました。

私は自分も勉強中なので、正直言ってどんな作品も批評する権利がありません。つーか、偉そうに言えないんだよ。書こうとする側に回ると、どうしても、どんなにひどい映画であっても、映像化されてちゃんと大勢に観てもらえる形にするってだけで頭が上がらない。ということが分かってきてしまって。

だけどあえて書きます。
うんざり。
最初の一本で、「あー、病気で死ぬ映画ねー」と思った。次の一本で、「あー、難病の子の話ねー」と思った。最後の一本で、「あー、死を待つ映画ねー」と思った。

・・・・。

昨年、邦画の興行収入は洋画のそれを抜いたと報じられていました。
が、これって死ぬ映画が多いから? なんだか大体死ぬか難病かじゃない? 感動するとは思いますよー。だって、「死」って人間にとって最大のドラマだから。でもさー、死ねばいいってもんじゃないでしょー。病気になればいいってもんでも・・・・。これらが邦画の興行収入を上げているのだとしたら、ちょっと私は憂鬱な気分になってしまうのです・・・・。まあ感動できるのでしょうけれども・・・・うだうだ・・・・。
いずれにしても、そういうお話でさえも私には書けないので、やっぱり凄いのだとは思います。

そんな中、唯一「これは観たい!」と思ったのが、やはり『ダメジン』。『亀は意外と速く泳ぐ』の三木聡監督の映画です。つまりはダメな大人たちが夏休みのように何もしない日々を送る映画なのですが、三木聡監督って、生きるのがとっても楽しいんじゃないかなあと思いました。しかしこの映画、もうずいぶん前から観たいと思っているのに、全然レンタルで空きが出ません。むむー。

私は倒錯してるのかも。
「死」や「難病」をテーマにしたドラマよりも、「ちょっとばかばかしい」映画に、人生の奥深さを感じ取ってしまうのです。倒錯だーね。

さて、その後ちゃちゃっと夕食を作り、片づけをして、観ましたよー、念願の『ナチョ・リブレ』。

いやはやいやはや、まさに「やっと」という感じ。もう早く観たくて仕方なかったから。
この監督は、『バス男/ナポレオン★ダイナマイト』のジャレッド・ヘス。
『バス男』は、夜中にWOWOWで観まして、もう目からウロコでした。最初はアメリカのオタクを描いたノンフィクションだと思ったくらい、シュールな世界。ところがぐんぐん引き込まれ、何だか私、生きる力が沸いてきちゃったんですよ。暖かさを感じてしまったといいますか。お時間のある方で、もしまだ観ていないようでしたら、ぜひご覧あれ。すっごく面白いから。
そのジャレッド・ヘスが、『スクール・オブ・ロック』(なんと、まだ観てない!)のジャック・ブラックと手を組んだのが、『ナチョ・リブレ』です。もうご覧になった方も多いと思います。
相変らず私の映画感想は遅くて何なんですけれども。

ジャック・ブラック、先日私が具合を悪くした『ホリデイ』では大変良い役を演じていましたが、やっぱりこうあってほしいよね!とこの映画を観て強く思いました。

そして、なんだかB級というか、ばかばかしい映画のように宣伝をされているのはなぜでしょう。私、めちゃくちゃ感動しちゃいました。『ナチョ・リブレ』。
でぶっちょの修道士(ジャック・ブラック)が、レスラーになるというお話なのですが、私の率直な感想を申し上げますと、かなりの名作ではないかと・・・・。倒錯ですかねー。いや、でもやっぱりすごくよかった!!
色も音楽も素晴らしかった。演技も素晴らしく、細かいところまで実に気が配られているのを感じました。そして暖かく、感動。これは時間があったら、というのではなく、ご覧になっていない方はぜひとも観てください。今週末。

*****

私は、メッセージ性のあるお話が好きです。
そしてメッセージ性のあるお話というのは、実はこうした「ばかばかしい」とされている映画に多く観られることに、段々と気づいてきてしまいました。人は死なず、暴力もふるわれず、誰も難病ではない。けれど、小さな台詞ひとつ、小さな仕草ひとつに、作った人のあたたか~い気持ちがこめられていたりするものなんだなあ、と。
だもので最近は「ばかばかしそうな映画」を好んで観ます。

実はそのことでちょっと悩んでいました。これから書こうとしている人間として、B級映画(『ナチョ・リブレ』は名作ですけれど)や、観客受けの悪い映画にどうしても感銘を受けてしまうのって、ちょっと致命傷ではないか、と。
学校の先生に相談したほどです。が、我がヒロコ先生は、
「いいじゃな~い、それも野菊さんの感性なのよ~」
っておっとりとおっしゃる。そうなんでしょうか。

何はともあれ、面白い。本当に、いい。

なんというか、作る人の余裕を感じます。実際は知らないよ。知らないけれど、余裕で楽しんでるけれども、色んな経験が刺繍みたいにちょこちょこっと織り込まれているのって、素敵。つまり、人が死んだり難病だったりっていうのは、刺繍じゃなくてプリントな気がするの。・・・・あらー、ほんと生意気言ってすいません。でも続く。「なんとか感動させたい!なんとしてでも伝えたい!」っていう必死さが、どうしても私をその世界に引きずり込んでくれません。
そこへいくと、こうした「ちょっとばかばかしいユルい映画」には、「まあ別に伝わればそれはそれでいいけどー」っていう気楽さと、大人の寛大さを感じてしまうのですよねー。御存知のように、私自身が非常に理屈っぽい女だから、なおさら。それに、死んだり難病になったりする映画より、ばかばかしいものとかコメディって作るのがすっごく大変そう。それをさらっとやってくれちゃうあたりが、小粋だなあと思いました。

*****

スピリチュアルブームも同じ気がする。
前にも書きましたが、私は病んでいる間にずいぶんと色々なスピリチュアルな本を読み漁りました。海外のものから国内のものまで、ありとあらゆるものを。そうして頭の中がどんどんごちゃごちゃになり、やっとまとまってきて感じたことは、たった一つだった。
すごくシンプルなこと。
「楽しめ」
ってーことでした。もちろん個人差はあるし、楽しめないことだって山ほどあるけれども、私にとって(強調しますけれども、あくまでも私にとって)はこれだったんだよねー。活字の山より、感性に響くたった一言。納得いく一言。

世界とか人生って、色んな経験を積めば積むほど、実は案外シンプルなものなんじゃないかな~なんて思ったりするのでした。ついつい複雑に捉えすぎちゃうけれども。

*****

というわけで、ナチョのおかげで元気を取り戻したワタクシ。
明日はチャリを飛ばしてちょっと離れたビデオレンタルへ行き、今度こそ『ダメジン』を借りようと思います。あと『スクール・オブ・ロック』。そして明日こそ課題投稿です。がむばります。

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2007年3月30日 (金)

■ホリデイ

めちゃめちゃ書き直しバージョン。というか完全書き直しバージョン。

今日はお仕事でした。
帰宅後、タンタンとレイトショーで『ホリディ』を観にいきました。22時からのレイトショーは、1200円とお得です。タンタンの家までママチャリを飛ばし、そこからタンタン号で10分。近い場所に映画館があるのって、嬉しい。

久しぶりに会ったので話すことは盛りだくさんだったのですが、何しろ映画なので、じっくりと鑑賞してきました。

最初に書いておきますが、かーなーりオススメ映画です。素晴らしかった。これはお金を払って損はない!と堂々とオススメできます。

しかし、まったくの個人的事情で、大変な思いをしてしまいました。今日はそのことを書きます。

最近の私はいたって健康。薬も順調に減らせているし、差したる悩みもない。

が、映画を観ていたら、突然の動悸と目眩。まさか、映画を観ていてパニック発作ですか。そんなバカな。だって最近は落ち着いていたし。呼吸も浅い。苦しい。吐き気まで。どうしようどうしよう。どうしようと思うとひどくなるから、ココアを飲みながらとりあえず落ち着こうと、ゆっくり静かに深呼吸をしていました。映画の最中に。

それでも、ある場面になると、否応無しに苦しくなるのです。心臓がバクバクして、息が苦しくなるんです。

ネタバレにならない程度に書こうと思いますが、なっちゃったらごめんなさい。
えーと、『ホリディ』は、恋に傷ついた二人の女性の物語です。って、このくらいなら平気よね? 

で、私が苦しくなってしまうのは、キャメロン・ディアスのシーン。心臓が口から飛び出しそうになっちゃう。けれど、どちらかのキャラクターに感情移入するとしたら、それはもう一人の女性、ケイト・ウィンスレットの方なんです。経験的には。
だのにキャメロン。
それに、映画を観て感情移入することはあっても、パニック発作を起こすほどにのめりこむことはありません。かつて一度もありません。とりわけ脚本の勉強中の私としては。本当はのめりこみたいけれど、どうしても視点は以前とは違ってしまう。それがいいことなのか悪いことなのかはさておき。

私が肉体的な痛みを感じたのは、彼女が男性に言われる台詞あれこれと、彼女の前半の性格や態度。
観ていて別に「あー私も言われたなあ」とか「私もそうよ!」と思ったわけでもない。そもそも私はキャリアウーマンでもなければあんな美女でもセレブでもないし、なったこともない。言うまでもないけれど。あんな性格であったことはかつて、ない。
ひとつだけ、無理矢理共通点を見出すとすれば、泣かないこと。でも、そんな共通点て、「だから?」って感じじゃない? 感情移入するほどのことじゃないじゃない?

なのに、もう本当に呼吸が苦しくて、心臓がバクバクして、このままでは最後まで観られない、映画館の医務室(そんなのあるのかな)があるなら休ませてもらおう、とまで思いました。

幸い物語が進むに連れて落ち着きを取り戻したのですが、今なお、肉体的疲労が残ります。うううう。

何か、見てはいけないものを見た気がする・・・・。
まったくもって分からないけれど、感覚的には。

私は今、恋愛に対して全然興味がないし、むしろいい作品を描くためにがんばってる自分が好きです。過去の色々な出来事も、すっかり私の中では過去です。と、思っています。本気で思ってますし、今この瞬間だってそう思う。

だって私はひとりでも本当に全然寂しくないし、楽しいし、過去を封印もしてないし、目も背けていない。つもりでいます。強がりなのか? いやちがーう。と、思いたい。思い込ませてるだけ? いやちがーう。と、思いたい(以下、繰返し)。

ただ単に、ちょっと疲れていたからだけだと思います。が、こうして肉体的苦痛を映画から受けたのは初めてだったので、面食らいました。なんというか、個人的にボコボコに殴られたような感じがするのです。よく分からないけれど。

映画そのものは、先ほど書いたように、さいっこーに良かったです。
脚本もさることながら、もう細かい演出が憎いんだよー。これって女性監督ならではのきめこまやかさな気もします。私の憧れ、ナンシー・メイヤーズ監督。本当に憧れ。

映画好きな人は特に楽しめると思う。詳しく書けませんが。本当に良い映画でした。ジャック・ブラックにとても期待して行ったのですが(期待を裏切らない素晴らしさでした)、いやー、まいったよ、ジュード・ロウ!!
あまりにも二枚目すぎて、今までほとんど興味がなかったのね。だけど、もうこんなにかっこいい人はいないんじゃないかってくらいかっこよかった。タンタンも映画が終わってすぐに
「ジュード・ロウって、あんなにかっこよかったっけ!!」
って言ってました。うーん、いいなー、ジュード・ロウ。

あーでも疲れたー。ひっさびさのパニック発作。とりあえず治まったのは何よりです。でもショック。恋愛映画は、しばらく怖くて観られないなぁ。ガツン、って感じだったから。作品がどうのじゃなくて、もう私の感情も何もかも通り越して、ダイレクトに私の中心にガツン。
参りました。

こんな素敵な恋愛映画を観たからって、恋愛をしたいとはやっぱり思いません。そもそも私、基本的に嫌われるタイプなので、恋愛には不向きかと。と、最近気づいたんだけれども。

なんだか何に対してなのか分からないんだけれど、何か大事なことを忘れてるよーな気はする。ショック。でも本当に辛かったので、考えないで今日は寝ます。明日もあさっても考えないで課題やります。さもなくば寝込みそうです。ではおやすみなさい。

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2007年3月21日 (水)

■ビバ脇役!ビバおでぶさん!

昨晩観ようと思っていた、『カポーティ』、結局酒の力に負けて眠ってしまったがため観られませんでした。

というわけで本日鑑賞。
私の映画日記は遅いです。公開されたばかりの映画はほとんど全く観ないから。理由はないけれど。大体がDVDでレンタル。理由はないけれど。

結果。
もうあまりにも私好みの作風で、途中で眠ってしまいました。
強調して言いたいのだけれども、「つまらなくて」という理由じゃないんだよ。こういう映画がごく稀にあります。
あまりにも好きで、その雰囲気に飲み込まれ、催眠作用をもたらしてぐーっと眠ってしまう。これが原因で結局3回観たのが、『青いパパイヤの香り』でした。

トルマン・カポーティは『冷血』を書いたあと、どんな作品も完成させることなくこの世を去った文豪。この映画では、その『冷血』を取材し、執筆しながら自分を追い詰め、そして追い込まれていくカポーティの内面が描かれています。
静かなカンザスの田舎町で起こった殺人事件、カポーティの取材の様子、死刑囚との関係、それらが、実に淡々と描かれていきます。全編を通して静かなのに、燃え上がるような「何か」がある映画。

と、私の下手な映画評はさておき、このヒーリング効果で何度もうとうとしてしまった私は、結果的に途中で2度も心地よい眠りに落ち、2度も見直してしまいました。

よく、
「この映画は映画館の大きなスクリーンで観ないとだめだね!」
って言います。それはCGを使っていたり、歴史大作やSF娯楽だったり色々ですけれど、私、こういう映画も当てはまると思う。
いや、こういう映画こそ、暗い映画館の大きなスクリーンで、じーっと観たい。そう思いました。

もう1度観たい、何度でも観たい、と思ったのが、カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマン。演技って、役者さんのしていることって、芸術なんだな、と有無を言わさず思わせてくれる。全く見飽きない。彼のカポーティを24時間ライブしてくれるってなら、飽きずに観ますよ!って思うくらい、素晴らしかったです(余談ですが、彼はこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています)。
フィリップ・シーモア・ホフマンて、色んな映画で観たことあるんだよね。いわゆる『名脇役』。もうこの映画では主役なんですけれど、脇役フェチな私としては見逃せない役者さんでもあります。大体、どんな映画でも脇役の方が上手な場合が多いですよね。脇役あっての映画。
言葉足らずで悪いのですが、本当に良かった。

そして、彼を見て、つくづく思ったことがあります。

私って、太っている(?)地味で脇役な男の人が好き。

・・・・はい、すいません。高尚な映画を観てこんな感想で。
考えてみれば、今ややはり主役級であるソン・ガンホも大好きだし、最近だと映画『ホリディ</a>』のジャック・ブラックにも大注目。修道院の世話役が覆面レスラーとして活躍する『ナチョ・リブレ』(早くDVD観たい!)にも出てますね。

と、リンク貼りまくりですが、そうです、今日の日記は手抜きです、ごめんなさい。
私が太った地味な人が好きだからといってなんなんだっつー話です。
とにかく、脇役の名優こそが私は真の役者だ、と偉そうに言いたいのです。フィリップ・シーモア・ホフマンはすっかり有名になってしまいましたが、どうかまた脇役に徹してほしい。
ソン・ガンホにも、脇役を固めてほしい。
ジャック・ブラックにも。でもコメディなら別にいい(なんじゃそりゃ)。

最近もう英語分からないのに歌えるようになっちゃった『シカゴ』でも、やっぱり主人公濾器シー・ハートの旦那が実に良かった、と思います。こういう名脇役がいないと、何もかもが成り立たない。

これは映画だけじゃなくて、実生活でもその傾向があります。
脇役チックな人が好き。注目しちゃう。目立つことがあんまり好きじゃないんだけど、自分の世界に自分の足で立って、生きてる人って面白いです。面白い、って語弊あるかな。まあ誰もが脇役であり主役なんだけれども。

「俺ってどうも脇役なんだよなあ・・・・」
「私ってどうしても陰の女になっちゃうの・・・・」
と日々悩んでいる方がもしいらしたら、私は声を大にして言いたいです。

あなたたちがいるから世界は面白いのだ!!!!

で、当の私はといいますと、私もすでに御存知かのように脇役な人生を楽しんでいます。ふっふっふ。

*****

明日から仕事。いやだなあ。朝起きられるかなぁ。
最近ご機嫌だったんだけれども、やっぱり続きませんでした(減薬は成功、もう大丈夫)。グータラしていたいです。いつまでも、いつまでも。

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2007年3月 1日 (木)

■スパイダーマン3

Dscn0571 さて、お許しが出ましたので、本日の記者会見の様子をお話します。

ジュンコさんののアシスタントとして、先週の『ゴースト・ライダー』ニコラス・ケイジの記者会見に続き、本日は5月に公開される『スパイダーマン3』の記者会見へ行ってまいりました。
目白のフォーシーズンズホテルにて。
なんだか、先週の記者会見に比べると華々しくものものしい雰囲気です。受付のあと、さらにカメラを預ける場所、携帯を袋に入れられる場所、その上ボディチェックまであり。厳戒態勢といったところ。

会見前には特別映像が公開されたのですが、アシスタントである私はこれには参加できず。どんな映像が流されたのか、残念ながらお伝えできません。詳しくはジュンコさんのぶんぶん便でメルマガ登録をしてくださいませ。

今度のスパイダーマンは、人間誰もが持ちえるダークな一面との葛藤、そしてよりドラマチックで試練に満ちた恋愛など、深みのある作品になっているそうです。黒い雨に打たれることで黒くなってしまったスパイダーマン。その新たな能力に酔いしれるが、さらなる試練が彼を待っています。そういう意味では、今度のスパイダーマンは、『自己との闘い』となる様子。早く映画が観たいです。

スパイダーマンて、日本での興行収入がアメリカについで世界2位なんですって。
というわけで、なんと、4月16日にワールドプレミアinジャパンが行われるそうです。キャスト全員参加だとか。さらに驚くことに、全世界先駆けて、日本では5月1日に公開が決定。確かにあらゆるヒーローものの中で、スパイダーマンて何だか日本人には共感しやすいキャラクターだな、と思いました。
普通の(ちょっとドジでさえある)若者、調子に乗っちゃう若者、そうしてヒーローなのに苦悩と葛藤、みたいな。ただかっこいいだけじゃない、親しみやすさがあるよね。実に楽しみであります。

トビー・マグワイアは、一見やさしそーなイメージなのですが、この映画のために筋肉隆々にしたとか。そして、仕事なので全然苦痛じゃなかったのだそうです。仕事人ですね。

・・・・・てか!!!

いつもお読みいただいている皆さんには、今日の日記は非常に非常に違和感を感じると思います。思うでしょ? 思うでしょ? なんか押さえてるって感じがするでしょ? もうこの辺から戻らせていただきますわよ、普段の自分に。

私、トビーがだだだだだだーーーーーーい好きなのです。
もう本当に好きなのです。『サイダー・ハウス・ルール』から、ずっとファンでして、はっきり言ってナンバーワンなのです、私の中では。本当に好きなんですよーーーーっ!! どのくらい好きかといいますと、前に渡部篤朗のことばっかり書いていましたが、比にならないくらいトビーが好きなんですよね~。

Dscn0553
お仕事とはいえ、夢見心地。写真をご覧いただければお分かりと思いますが、当然ながらお仕事(とりあえず写真を撮る、だったのだ)が全然できませんでした。ジュンコ様ごめんなさい。全部見事にぶれました。悲しいくらいにぶれました。
ファインダーをのぞかなくてはいけないのは分かってる。分かってるけれど、すぐそこで話している生トビーを生眼球で見たくなってしまうんですね。本当にアシスタント失格です。自分では、正気でいられただけ凄いと思うのですが・・・・すいません~(>_<)

ここからは、トビーファンの皆様への御報告(みたいなもの)。
生トビーは、やはり素敵でした。すっと背筋が伸びていて、いかにも育ちが良さそうです。皇○に入ったっておかしくないんじゃないかと。そして私の大好きな七三分け。こんなに七三分けが似合うのは、世界中探してもトビーとスカパラのナーゴさんくらいなものだと思います。それはさておき、常にほほえみをたたえ、相手をきっちりと見てお話される姿は、今どきのハリウッドスターの若者とは思えない美しさをかもしだしていましたよ。礼儀正しさ=美しさ、なのだなあと改めて感じ入りました。大変穏やかで、周りに気を使っていらっしゃるのが私のようなド素人にも、見て取れました。
「セクシーに見える?」
なーんて冗談も言ってましたが、見えますとも。十分ですとも。
オーラがありました。やわらかいオーラが。ファンになる方々の気持ちが改めてよーく分かりました。といいますか、私もファンなのですが(笑) そして私もファンのくせに言ってしまえば、トビーファンの方々はやはりセンスが良いかと思います。ああ、本当に個人的レポートで申し訳ありません。とにかく素敵でした。その素敵なトビーが苦悩するスパイダーマン3、楽しみですね。御本人も、「スパイダーマンは自分の一部だ」とおっしゃっていました。

・・・・で、あんまり書くのも何なので(これだけ書いておいてあれですが)、あとはもう心の日記に記載しようと思います。写真ももっと色々撮ったのですが、何しろとにかく全部ぶれてしまいましたし、あとは『ぶんぶん便』をご覧ください。そして私は、デジカメを買おうと心に誓いました。いや、デジカメのせいではないんですけどね・・・えへへ。

ジュ様、ありがとうございました。

*****

シリーズ『の、のお見合い騒動』第二弾。

日程が決まりました。何と、再来週。美咲ちゃん、行動はやっ!! ありがたいことです。
場所も某ホテルのロビーで待ち合わせ、と何だか本当に縁談っぽくなってきました。でも私、結婚できないんです(たぶん)。というか願い下げられちゃいますから。本当にお相手に申し訳ないんだけれども、私、女としてどうかと思うんですよね。自分で自分をオススメできないですもの。女として。しかし縁というのは何も恋愛だけのものではありませんので、ハラハラしつつ行って来ます。この際だから、お洋服も買ってしまおうかしら。てか買わないとまずいだろう! 美咲ちゃんの面目を少しでも保たねば。それこそが私の使命であります。
いやはやー、人生って面白いですね。続く。

*****

近々ホームページをリニューアルいたします。
前から宣言している気がしますが、このどーでもいい雑記ブログは脇役にして、もうちょっとまっとうなのを書きます。というのも名刺にURLを記載してしまったため。お仕事(創作関係の方で)でお会いした方がここを訪れたら、一気にドン引き間違いなし。なのにURLを先に記載してしまった私のバカさ加減には、我ながら頭が下がります。自分で自分に、ですけど。面白がってくださればそれはそれで嬉しいのですが、まずそんなことはないでしょうねー。

だもので、エッセイ・シナリオなどをきちんと公表しようと思っています。
しかしながら3月はかなり目一杯なスケジュールとなってきました。4月からかなー。
最近はシナリオ学校の仲間とばかり話している気がします。こういうスケジュールが増えていくのは本当に楽しく、面白いです。やりたい道を歩いている人と一緒に過ごすのは、実に励みになりますし、私自身がそういう方々のお話を伺うのが大好きなんだなあと改めて思いました。

*****

支離滅裂な日記になってしまいましたが(すいません~)、とりあえずまた明日。
興奮しすぎたせいか、眠くて眠くて仕方がありません。

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