2009年1月 3日 (土)

■初夢

朝起きたら、手首から血が流れていた。

ぎょえー!!!!

コモモ(子猫)の仕業です。
コモモは私の布団で湯たんぽがわりになってくれていますが、朝起きないと暴力を振るうのです。わたしに。

ああ危うく殺されるところだった。

一昨日は寝ていないので、昨晩見たのが初夢になるのでしょうか。なりますよね。そうですよね。

すっごく良い夢を見ました。

素晴らしい脚本の映画を観る、という夢です。
観ながら、

「すごいよこれ、この洒落っ気、このテンポ、このリズム、これよー、これ!!」

と興奮していました。

まあ・・・・軽くノイローゼともいえますが、嬉しかったです。

あと18ページ・・・・

これが書き終わったらお正月休みが欲しいです。ないですけど。
厄年なので厄払いにも行きたいです。
友達とも遊びたいです。
そして日本酒が飲みたいです、お正月だし。ああ、熱燗飲みたい!!
終わったら、終わったら、きっと・・・・

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2009年1月 1日 (木)

■誰も寝てはならぬ、いや、とりあえず私は。

2009_0101110005 あけましておめでとうございます。
昨年もお世話になりました。
今年はもっとお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日のウィキッドで、ライトを買いました。
なんか、ぽちっと押すと、ウィキッドのマークが出るんです(元旦からバカっぽい文章でごめんなさい)
これ、なんとなく記念に買ったんだけれども、すっごくいい!
ぽん、とつけるとどこにでもウィキッド。たのしー!!
壁にライトを当てると、コモモ(猫)が飛びつきます。エルフィーがコモモにやられてます。
さて。
昨日はどっと疲れて死んだように眠りました。ここしばらく書き物あれこれに神経のすべてを注いでいて、背中もバリバリ。目もがさがさ(というのだろうか)。紅白も見ませんでした。
でも。眠ってはいけなかったんですほんとうは。
今年は正月返上で執筆しなくては。
自宅で執筆というのは、自分で自分を律することができないと絶対に無理です。
だから私には大変難しい作業です。
会社の仕事って楽だよなーと改めて思う。早く出社したくなってきた。
だけど、書いているときはほんっとうに楽しいんです。書き出すまでが大変だけれども。
少しでも良い作品にしたい。のではなくて、絶対的に良い作品にしたい。100%出して、だからなんだって話なんだよねえ、とも思います。がむばります。
とか書きながら、なんと私は明日もウィキッドを観にいきます。
住んじゃえよって感じですが。ちょっと怖い気もしますが。
たまたま友人がいけなくなりまして。一番後ろの席で少々お安かったので、買わせていただきました。一日置きというのは初めてです。
舞台はナマモノなので、観るたびに違う感じ方ができる。
映像の脚本を書いていると、やっぱり舞台には敵わない・・・・と思うことがいくつもあります。そして、「でも敵わないのかな?」とあれこれ試行錯誤もします。映像ならではの表現方法は一生探っていきたいです。
舞台は楽しみですが、今夜も寝ないでまずは書かなくては、脚本。
てことは明日はまた寝不足で観劇。
てことはまたドライアイに。
てことは、目薬を忘れてはいけませんね。絶対に持っていこう(昨日は忘れた)。もう準備しておこう。
今年も楽しみながら、色々な人と出会っていきたいと思いますです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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2008年12月12日 (金)

■もんもんもん

門の話でも紋の話でもありません。

先週から映画の制作に参加させていただいております。
修行のつもりで、見知らぬ方々のチームに飛び込んでみました。脚本です。

が。

受注生産というものをしたことがないがゆえ、非常に苦しんでいます。
12月の友達との遊びの予定はすべてキャンセル。
脚本の学校も休学。
なんなら会社も休みたいけれども、それはさすがにできません。

というわけで、1週間の間、会社のデスクと自宅のデスクの往復をしておりました。

そしてなんとまだ書けないという。
やっと「これでいこう」と思っても、白紙に戻る、白紙に戻る、白紙に戻る、白紙に戻る・・・・。

原稿用紙にすると200字詰め120枚。

12月中に、です。

できるのだろうか。

そんなこんなでブログもしばしお休みとなるかもでございます。
耳からぷしゅーっと湯気が出そうであります。

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2008年10月15日 (水)

■満月と琴線

4日間再生プログラム、まずは成功の様子。
久し振りの偽装OL稼業も、さくっと取り組めました。…まあ…一時的かもしれないけど…。

仕事のあと脚本学校。

先生のアドバイスで、いつも気になるのが
「自分が感動したことを意識しよう」
ということ。

自分の琴線に触れるものは何か。

自分が感動してこそ、それを伝えられる。

…確かに。

学校のあとは必ずクラスメイトとお茶します。本日はかなりの大人数でファミレスへ。

そこで『琴線』の話題になりました。
それぞれ琴線が違う。当たり前だけど。
へぇ~とかなるほど~と思いながら、自分の琴線を考えました。

実はわからないのです。
琴線に触れた経験はあるんだけれども、それが何なのかがわからない。

そこで、なぜか自然と涙が溢れるいくつかのシーンを列挙してみました。

『WiCKED』の、悪い魔女と良い魔女がそれぞれの道を決めて歩み出す場面。
『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』の(どうでもいいが、原題『every little step』の方がいいと思う)、いよいよ最終審査、という場面。
『RENT』の、夢を捨てて再び取り戻す場面。
「決意する、というのが野菊さんの琴線じゃない?」
とクラスメイトに言われました。

そうなのかなぁ。

帰りの電車でも、ずーっと考えた。ずーーーっと考えているうちに、外郭がうっすら見えてきた。気がした。

「不安の中の強さ」

かも。それを見せられたときに、あの滝のような涙が流れるかも。

わからないけれど、琴線に触れたときの涙って不思議とサラサラです。サラサラで、ただただとめどなく流れる。

これからも自分がどんなときにサラサラ涙を流すのかをチェックしよう。と、自転車を漕ぎながら、輝く満月を見上げて思いました。
そうしたら危うく他の自転車とぶつかりそうになりました。あいむそーりー。

琴線に触れるのは感動だけとは限らず、怒りや悲しみも。何が自分にとって腹立たしいか。とか。

営業マン・ネチネチカツラダの態度。特に大仰なひそひそ話と、指を差して話すところ。

これもある意味琴線か。つまりネタか。と思うと、カツラダもまあ役に立つわけだ。

脚本を学ぶことは、自分を探求することなんだ、と改めて思いました。
自分に湧き上がる感情に意識を集中させる。
そう思うと、どの瞬間も無駄ではない…のかもしれないなぁ。


来週こそ課題発表しよう。

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2008年7月19日 (土)

■第一回勉強会

080719_211301_2 全国的に梅雨明けとのこと。
まさに夏、のお天気でした。

午後から脚本仲間と新宿で自主勉強会。
学校で勉強している仲間プラス、卒業した先輩方を集め、これから月に1回定期的にやろうかと。

と、計画したのは私。

言い出したものの、不安がありました。計画倒れにしちゃうことが多々あるので。
しかしながらそんな不安はどこへやら、なかなか良い勉強会になったのではないかとオモイマス。

それぞれに作品を発表し、全員でフリーディスカッション。感想ではなく、どうしたらその作品がもっと良くなるか、を話し合いました。

これは非常に大事だ。
脚本を書くのってひとりきりの作業のような気がするが、人の意見を聞くというのは何よりも糧になる。自分では思ってもいなかったアイデアや、うっかりしていた場所なんかが固まってきたりもする。
学校では基本的に発表後、全員からの感想と講師の評論を聞きますが、この勉強会ではあえてフリーディスカッションとしたのは良かったと思う。
「よくするためにどうしたら良いだろうか」の部分を話し合うのは、お互いのためになる。

少なくとも私はさらにがんばる気になりました。

終了後は新宿の『浪漫房』で打ち上げ。
ここは脚本の先輩・L氏に紹介してもらって以前来たのだが、昭和浪漫の雰囲気漂う実に居心地の良い居酒屋。写真は、浪漫房に降りる階段です。

オーナーが演劇をしている人を応援しているとかで、壁にはところせましと芝居のポスターが貼られています。

ウダウダと喋りながら飲みました。

ああ。

ほっとする。昨晩の悪夢の飲み会でなんだか非常にいや~な毒素が全身に溜まった気がしていた。仲間と熱くゆるく語りながら、自分の方向を考えて元気になってきました。・・・・よかった・・・・この場に感謝。

自分と向かい合うよりも、営業オッサンの下ネタを聞いてるほうが楽なようだが、でもやっぱり私は前者が圧倒的に楽。つまりは真剣に楽しめて、向かい合えるのが何なのか、なんだねー。

モチベーションもまたまたアップしたので、これからまた書こうと思います。

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2008年7月10日 (木)

■1日28時間

時間が足りないよ!

遊びすぎか。
いや、でもそれは削れない。活力の源なので。

眠りすぎか。
うーん、それもそうでもない。平均すると5時間くらい。
そして睡眠を削るととたんに悪化する持病。いまいましい。

いずれにしても、やりたいことの量と、1日24時間というシステムが合わない。
単に私の時間の使い方が下手くそすぎるだけなのだけど。

というわけで本日はOL稼業のあと脚本学校へ。
今日こそ課題を発表したくて、朝カフェも執筆。昼休みもデスクで執筆。
それでも結局上がりませんでした。

敗北感…

当たり前のことだが、書くほどに、推敲が重なる。来週には発表できるのかしら…

いやいや、できるかできないかではない。

やるかやらないか。だ。

本日の学校、相棒ニワカがお休みでした。
新しいクラスにはニワカしか本当に親しい人がいないので緊張。

でもそのあとのお茶会にはちゃんと参加してきました。
人と会うことが今は本当に必要であり、渇望していることなので。
色々な人との出会いこそが、創作活動の一番の糧な気がする今日この頃。
惜しみなく会いたい。

私信。
先日ルードのライブで声をかけてくださったAさん。
声かけてくれてありがとうございました。

が!
テンパってしまい、トンチンカンなことを言ってしまいましたよね、私…。

遠くから来たんですか?とか(汗) 本当、すみませんですm(__)m

明日は用事があって浅草橋へ。
どんな町なんでしょ。楽しみです。

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2008年6月13日 (金)

■ぐうぜんなのか

びっくりするようなことがいくつも同時に起こったとき、人は不思議な行動を取る。

私の場合、帰りにiPODケースを買いに行ったつもりが、キューピーコーワゴールドαを買って帰ってきていた。

なにかが変わるんだなあ、という気がする。
それは、良い方向へ。

簡単に書いてみます。

1)しばらく会っていなかった友人から連絡が来て、どえらいハナシ(脚本のこと)を持ち込んでくれた。

2)先日知り合いになった女性が、なんかどうにもこうにも気になるなあと思っていたら、私が読んだ本の著者だった。ことが今わかった((1)のどえらいハナシのことをネットで調べていて、偶然)。

3)明後日、絵本作家の方のお手伝いが始まることになった。

4)お見合の話がきた。その人の住む町が、どえらいハナシ(脚本のこと)の主人公の生まれた町であった。

うーん、簡単すぎですみません。
3)は前からある程度決まっていたことだけれども、ほかは全部今日起こったできごと。

これ、キューピーコーワゴールドαをつい買っちゃうってもんでしょう。そんなことないか。

ふと気づくと、周りの人がみんないい人だった、というときがあって、それをしみじみと感じ入るときがあって、当たり前のことがえらくありがたく思えるときもあって、それが今。

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■大人の学校

脚本学校に復帰したのですが、私が1年ほど通信に切り替えている間に、「授業のあとにお茶」が定例になっていた。

初日こそ緊張したものの、3度目になると楽しい。

年齢もさまざま、昼間の仕事もさまざまな人との交流はなかなかオツだ。

コピーライターあり、ウェイトレスあり、利き酒師(!)あり。

脚本を書きたいという共通の目的があるので励みにもなるし、何より物事の捉え方が実に多面的でいい。
何しろどんなこともーイヤなことでさえー

「いいなー、ネタになるじゃん!」

になってしまう。
これをポジティブシンキングと言わずしてなんと言おう。

全員がそうではなかろうが、脚本の勉強をしようなんて人は大体が小心者でもある。ような気がする。

ズカズカと踏み込むこともなく、つかず離れずの距離感が心地よい。

大人になってからの学校ていいなあと思った。

学校とは別に、クラスを卒業した仲間や先輩方との勉強会もただいま企画中。
こちらも楽しみ。
通信もそれなりに良かったが、やはり人とは対面してこその醍醐味が、と改めて。

本日は家から一歩も出ずにのんびりしました。ちょっと風邪気味だし。雨の音も気持ちよい。

そのグータラぶりを脚本仲間のニワカに実況中継してみたら、

「なんかムカつく」

と返事がきました。ふふふ…でしょでしょ。

さて、明日から約10日間は毎日びっしり予定が…。
風邪治れ~!!
というわけで今夜は野菜たっぷりおかゆと、新鮮わかめと新鮮タコの酢の物生姜たっぷり入り、焼きナス特製生姜タレ付、にしました。
おかゆは、野菜をなんでもかんでも放り込み、ごはんと一緒におだしでグツグツ煮込むだけ。

これ、おいしいんだけど難点がひとつ。

食べ過ぎてしまう。

お腹パンパンです。

ふとしたご縁から絵本作家さんのお手伝い(?)をすることになりまして、明後日いよいよ初ご対面。
緊張の反面、また新しい人に出会えるのがワクワクでもあります。

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2008年5月28日 (水)

■復活

ンヶ月ぶり…いや、もしかしたらン年ぶりに脚本学校に復学しました。

かつて通っていたのですが、通学から通信に切り替えていたのです。

どえらく緊張しました。

かつての仲間はもうほとんどいないし、新入生気分。

学校に着くまで何度も引き返そうと思いましたが、踏ん張って行きました。
なんというか、ここで引き返したら自分に負ける気が…。

いや、別に負けじゃないんですが。

やはりクラスの雰囲気はガラリと変わっていました。

なんか、活気があるよ。人も多いよ。

着いて数分で気後れして、もう帰ろうかと思いました。
その気持ちは授業のあとの飲み会でも変わらず、やはり通信のままにしておけばヨカッタと軽く後悔。すごい人見知り。

まあでも月謝払ってしまったんで、1か月は通学するとします。

急に復学する気になったのは、ちょっと自分を変える実験をしたかったからです。
最近の私はOL稼業に神経を使いすぎていて、なんかバランスが悪いと。メリハリをつけたいと思って。

そして、書く気になれたら儲けもの。


という、実験第一弾が復学でした。どうだろう。まあ、お試しだから、良しとしましょう。

実験第二。
明日は久々にパーマをかけにいきます。

髪をくねらせるのは何か月ぶりだろう…。

そんなこんなで、少なくとも私は自分を変えたいみたいです。

はあー疲れたー。

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2008年3月23日 (日)

■タノシム

2008_03233220054 昨日、祖母と父とで墓参りに行きました。帰りに近くの梅林へ。もう梅も終わりの頃。あっという間に春です。

今年なぜかむしょうに気になるのが、木蓮です。
もともと好きな花ですが、蕾の頃からなぜか気になってしょうがない。遠くにあっても「おっ」と気づく。

先週はじめに、とうとう木蓮の木々に白い花が咲き始めました。ピークのときに雨が続き、これは・・・・見られないかも・・・・と思っていたら、案の定本日のお散歩でももう散り始めていました。残念。

だもので写真がありません。

撮りたい木蓮の木というのにもめぐり合えないんだよね。でもなんだろう、あれ。今年に限ってどうしてこんなに気になるんだろう。あちこちの庭先で、白い炎のような花が、光り輝いています。こんなに光る花だったっけ、と不思議に思う。

夕方からふうりんとおデイト。
そりゃもう喋り倒しました。途中で声が出なくなるほどに。
主に、劇団四季『Wicked』のことを。

ああー、もうまずいです、私。はっきり言って、早くWickedのことは忘れたい、とさえ思う。はまりすぎちゃって。ネットで調べたりすると、実に詳しい方というのはたくさんいるんだなあと感心しきりですが、わたしはあまり詳細を思い出せないです。劇場の様子とかを。

えーと、書いちゃいます。

舞台にいたね、わたしのタマシイは。

だもので、どの役者さんがどうだった、というよりも、もはやグリンダ(善い魔女)はグリンダでしかなく、エルファバ(悪い魔女)はエルファバでしかなく、つまりそれは「ミッキーマウスはミッキーマウスなんだよ」というかんじ。子供たちと同じレベルですね・・・・。

こういうのを「たのしい」というのだなーと改めて体感しました。
自分がどこにいるかも忘れてのめりこむ感覚。大人になると段々となくなってしまう、あの感じ。はー、また観にいこう、やっぱり・・・・。

そこから、一体なにが私にとって「楽しい」ことなんだろう、と列挙しました。
列挙しているうちに、あー映画の脚本を書いても書いても納得できないのは、楽しんでないからだな、と実に基本で実に当たり前のことを思い出しました。

当たり前のことが一番むずかしい。

昨年から撮る撮るといっている映画が全く進まず、進まないうちにどんどんと巻き込んだ人たちへの罪悪感が膨らみ、そっちが大きくなるあまりさらに書けなくなり、しまいにはテーマがナンなのか、ほんとにそれが書きたいのか、なんだかこれは苦痛ではないか、とドツボでした。毎日パソコンに向かって書きはするものの、翌日になると「ちがう」と。自分が書いたキャラクターが理解できない。

この「ちがう」は、つまり「書いてて楽しくない」なのだった。締め切りが迫ると書けなくなるのもこれだ。楽しくない。OL稼業は楽しくなくても何とかなるけれど。

それで、もう2年も前に某プロダクションの人に言われたことを思い出した。
「のぎくさんは、言われれば言われるほど書けなくなる人だ。だからもう言わない。言わないから自由に書いてみろ」
と、いうよーなこと。これってプロにはなれないよって言われてるようなものだが、そうかも・・・・。誰かを楽しませようとすればするほどドツボ。自分を楽しませよう、ふふふ、と思うとうまくいく。のだった。忘れてた。

「楽しもう!」と思っても楽しめるわけがないが、ちょっとそのことを考えた。どんなことを考えているときに自分がワクワクするのか、そっちに重点を置く。

とはいえ、脚本ができてももう誰も私の周りにはいないかもね・・・・などと自嘲気味に思う。当然だけど。

ふうりんとのデイトは最高に楽しい。でもここでの会話は私の好きな「女子ふたり会話」なので秘密であーる。むふふ。

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2008年1月21日 (月)

■男心

朝起きたその瞬間から、二人の男の人AとBになっていました。

次の映画の登場人物。
ずっと唸っています。

男子二人を出すことに決めたものの、考え出すと、彼ら(登場人物)の本心がどうも分からなくなってきたのです。由々しき事態。

歯を磨くとき、駅まで自転車を走らせるとき、改札をくぐるとき。Aだったらどうするか。Bだったらどうするか。Aだったら人を押しのけるだろうか。いや、意外とBの方が押しのけちゃったりするかもしれない。だとするとそれはどういう背景と状況がそうさせちゃうんだろうか。

もうすぐ35になろうとしている女が何をやっているのかとアホみたいなんですが、とにもかくにもわからない。男心が分からない。分かるわけがない。

そもそも、男心だろうが女心だろうが分からないのです。
私は、わたしごころしか分からないのかも。いや、わたしごころだって分かっているとは言いがたいんだよなあ。

なんとか仕事は仕事でこなしまして、いつものようにサービス残業をしてから、駐車場のアルバイトのお兄さんと一緒に駅まで歩いて帰りました。喫煙所のある駐車場でのみ猫を脱ぐ(職場では猫をかぶりつづけています)。ここぞとばかりにリサーチ開始!

彼は29歳。
男子にとっての29歳というのはどういうものか。
バイトで生計を立てるとはどういうものか。
働くとはどういうことか。
親はどういう存在か。
上司は、同僚は、彼にどんな影響を与えているか。
それがどんな風に反映されるのか。
何が幸せなのか。

で、このリサーチはあまり意味がないとやはり思いました。やはりって。これだけ聞いておいてやはりって。すみませんお兄さん。やっぱり人間というのはなまものであって、ケース・バイ・ケース。そもそも男心も女心もあったもんじゃないのだった。ビミョーな違いこそあれ、『ひとりひとりこころ』だ。

で、登場人物のココロ模様を考える。

ただ、リサーチによって、駐車場のアルバイトというのは大変に立派なものであるということは改めて分かりました。前から思っていましたが。つまらない仕事っていうのはないものです。どれも立派な仕事なんだよなあ。特に、彼の持つ上司(駐車場のおもしろおかしいおじさんたち)への敬意には、ちょっと感動すら覚えた。人ってだからいいんだよなあ。ありがとお兄さん。

・・・・て、あいだみつ○さんみたいになってしまいましたが、帰りに朧月夜を見上げて自転車をこぎながら、あーきっと私、この調子じゃあ今年も彼氏はできないんだろーなーと改めて思ったのでした。できてたまるか。と、言ってみたり。ふっふっふ。

書かなくてはー。男心ー。

と言いつつ、明日は朝一番で『スウィーニー・トッド』を観にいきます。
その後出社、あるいは執筆。

オニター日記

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2008年1月15日 (火)

■踏みました。

本日は一日パソコンの前で執筆作業。
どうしても映画用脚本が進まずに、学校の課題の方をつらつらと。正直、楽です、課題の方が。ののしられようが手を抜こうが納得できなかろうが自分だけに降りかかってくるものって、楽。

でも映画はそうもいきません。

リラックスして書きたいんだけど、「リラックスして書きたい」と思う時点ですでにリラックスしてないわけでして・・・・とか考えると「そんなこと考えてるだけで考えすぎなわけで」となり、もうそれは無限ループ。無限ループ地獄。

息抜きにカメラを持ってお散歩へ。

寒いですねー。びっくりしました。こんなに寒いとは。
寒いのが無抵抗に苦手(このニュアンス伝わりますでしょうか)なワタクシ、もう脳みそがキーンと凍ってくるのを感じます。歩き方もロボットみたくなってるんじゃないだろうか。

それでも菜の花を発見。
撮ろうと思ったものの、寒くて手が震えてしまい、ぶれる。接写でなんとか・・・・と思って足を踏み出したとき、「ああ、土は寒くてもこんなにも柔らかいのか」と思いました。

その場を離れると、なんだか地面が柔らかい。靴底にクッションがついたような。数歩進み、おや?もしや?と見ると・・・・・どわー!!!!

ついてました、うん・・・・
見事に。

こりゃあ年始から運がいいぜ、と無理矢理思いながら帰宅し、寒さに震えながら庭で靴を洗いましたとさ。

オニター日記

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2007年12月27日 (木)

■御世辞も栄養源。

5連休もして、年末年始は9連休・・・・極楽。なーんて思っていたら。

当然のようにツケは回ってきていまして、あさって出勤することに。仕事おさめは明日だよ。あさっては土曜日だよ。ああ、お友達と会う約束をしていたのに・・・・ごめんなさい(号泣)。さらに年明けもだだだーっと仕事が。あああああ・・・・。

で、本日も当然のように仕事はきちんと山積みになっていて、それはそれは忙しかったです。泣きながら働きました。

嘆き哀しむ私に久しぶりの御褒美。
学校から、脚本の課題の評価が届いていました。課題を書くのは久しぶり(半年以上だ・・・・)なのでドキドキしていましたら、褒められていました。

嬉しい。はっきり言って何よりも嬉しい。今、「自信てなに? 私はだれ?」というドツボな状況なので、なおさら嬉しかった。

書いちゃうよ。書かせてください。書かせていただきます。

「相変らずののぎくさんの筆の冴えに感心。瞠目しました」

と、書いてありました。わかってます、色々考えました。ネガティブな私だもの。御世辞だろうか、久しぶりだからたぶん甘くやさしく大げさに書いてくれたんだろうか、あるいはもう見放されたのかもしれない・・・・と。

でも、とりあえず素直に喜ばせていただきます。
もちろんここはこーした方がいいというのもたくさん書いてあるんですけれども。このお褒めの言葉、今の私には文字通り光り輝いて見えたのです。

ああ、ありがとう先生。我ながら単純だけど、ちょっとやる気が出てきたよ。仕事は大変だけど、書くよ、先生。すごい映画を撮ってみせるよ。がんばろう、頼もしい仲間もいることだ。がんばろう。

オニター日記

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2007年12月18日 (火)

■ちょっと旅にでます。

…嘘です。でもそんな気分です。

OL稼業のあと、映画打ち合わせ。

はあー。

先日のボンズ打ち合わせでもそうでしたが、どんどんうまく話せなくなっていく私。
ぐるじい…。

自信のなさと、作りたい気持ちの間で、フラフラしてます。
思い切り弱音を吐くと、なんか…私…結局のところ、何をやってもダメなのではないか…と、そっちの方向へグイーンと引っ張られそうになるのを、意地だけで何とかしているような。

などと弱音を吐く時点でダメ。ダメ、私!

もう挙動不審まっしぐら。

帰り道、心の支え、名言博士にちょっと気持ちを話したら落ち着いた。ありがとう名言博士、と心から思った。名言博士が風邪引きませんように。

今年も色んなものを失ったなあ…。

ひとりは寒いし怖いけど、私の前にも、誰の前にも、結局は前方への道しか用意されていない。残酷だ。
だもので、またひとりで明日を迎えましょう。

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2007年12月17日 (月)

■元気だしていかなきゃねー

2007_121712170042 ファンの方に、まずごめんなさい。今からずうずうしいことを書きます。どうかどうか怒らないでください。

私がドリカムを知ったのは、15年以上前。
街でたびたび吉田美和さんに間違えられたからでした。ほんとうにごめんなさい。今はぜんぜん違う顔です。誰からも似てるなんて言われませんし、自分でも全く違う顔です。あんな素敵じゃありません。やせ衰えたし、あんなに輝いて可愛くありませんし、とにかく、今はぜんぜん似てません。ちっとも似てません(強調)。あんな素敵じゃありません(もっと強調)。ただ、当時(もう15年以上前です)、言われていただけです。

当時私は大学に入ったばかり。
「ヨシダミワさんですか」
と何度か声をかけられて、音楽に疎くてドリカムも知らなかった私は、一体全体その「ヨシダミワサン」てのはどれだけ有名な人なんだよ、と思ってました(てっきり一般人だと思ってたので)。

ある日、今は亡き祖父からちょっと怒りを含んだ声で電話がありました。

「のぎく、いつ歌手になった!!」

と。へ。なっていませんが。言われるがままにチャンネルを合わせたそこに、初めて見るドリカムの吉田美和さんが映っていました。

うーん、確かに髪型と顔の間取りは似ている気がするけれど、間違えられるほどではないぞー。と思った。自分では。と同時に、その圧倒的パワーに打たれたのでした。

もちろんすぐファンになりまして、大学時代はずーっとドリカムばっかり聞いていました。ちょうど元気いっぱいな時代のことです。

最近になって、生活にドリカムが戻ってまいりました。
いもーとがドリカムワンダーランド2007に足を運び、思い出したかのように夢中になって、一緒に聞いているうちに私も。あー、こんなにいい曲、こんなにいい歌声、久しぶりだなあ、と思って、毎日毎日聴いています。

先日、NHKで「ドリカムワンダーランド2007の真実」というドキュメンタリーを放送していました。これを観た私は、恐ろしいほどの衝撃を受けました。がつん、と。でも、ここで感じたことというのはとても内面的なことだったので、あえて書きません。ただ、すごい人がいる、ほんとうにすごい人というのはいる、書くまでもなく私はすごくないし、あんなパワーはないけれども、がんばって生きていこう!と心から思えるものでした(ちなみにこのドキュメンタリー、12月30日~31日の深夜に再放送されるそうです、特にファンでない方にも、一見の価値ありとオモイマス)。

新しいアルバムももちろん買いました。
ここでも私は心の深い深いところで感じるものがあったのですが、これまた割愛。私が書くと浅くなりそうなので。タマシイが揺さぶられた、といいますか・・・・。

本日は映画の脚本第一稿を書き上げ、ついでに学校の課題まで半年ぶりに書き上げ、さらにラジオドラマのコンテストに出品する作品にまで取り掛かりました。

暗いです。体調的に、ちょっと。

暗いけれど、なんだかとにもかくにも書こう、と思ってました。
ぜんぜん関係ないようで、関係ある。ドリカムが。吉田美和さんの声を聞いていると、なんというか、がんばろう、がんばって伝えたいことを言葉にしよう、っていう気持ちになるんです。不思議。いや、すごいパワー。こんなパワーのある人って、あんまりいないんじゃないかとオモイマス。なので、ありがとうございます、吉田美和さん。
私はこれからどーなるのか全く先の見えないグータラでダメ~な34歳ですが、こんな私にも元気をくれるなんて、やっぱりタダモノじゃないと思います。もう似ているといわれることは全くありませんが、がんばっていこうと思ったのでした。

吉田美和さん、もっともっと元気になれますように。と、心から思いました。

明日は脚本仲間に映画の脚本を見せての打ち合わせ。仲間は厳しいよ~。ドキドキです。

オニター日記

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2007年12月16日 (日)

■北風

071216_175701 北風ぴゅーぴゅーの一日。

激しく太陽の光に照らされ続ける、という夢を見た。眩しくて眩しくて、目をそらそうとしてもピカーンと光が私を照らし続ける。そんな夢。

先日、ボンズの映画に出演してもらったモエコちゃんが、撮影時に現場にぬいぐるみを忘れていった。ので、渡しに行く。新しい朱色のコートで。
風が強いので、髪の毛をきゅっとひとつに結んで、マフラーをぐるぐる巻いて出かけた。耳が痛い。

大掃除中だったモエコちゃん。可愛いほっかむりをかぶって、なんとクリスマスプレゼントをくれました。うさぎちゃんだよ。ビーズかな? 自分で作ったみたいです。とっても可愛い。大事にしよう。

帰宅後、新しいテレビをセッティング。うおー、これで自宅映画館ができた。深夜の極楽劇場もグレードアップして私を楽しませてくれそう。ワクワクする。

ふうりんからお誘いを受けたのだが、何しろ映画のプロットと脚本が煮詰まって仕方がない。火曜日の打ち合わせまでにホンだけでも完成させたいので、今回はお見送り。いずれにしても戯曲作家ふうりんの意見も聞きたいので、近々時間をちょうだいしないと。

ふたつの描きたいテーマを一本に絞るべく悪戦苦闘するが、これ以上考えたらもっと煮詰まりそう。どうしようかなーと思って、2パターン書けばいいじゃん、と思いついた。つまり脚本二本。・・・・なーんて簡単に書いちゃったけれど、生易しいものじゃあないんだよなあ。

今考えていること。

フツーってなんだよ、ってこと。
職場には、「フツーはこうだ」という常識的価値観でまっとうに生きてこられた方ばかり(まあそうか)。一方プライベートの友達は、ちょっとはみだしちゃった人ばかり。その狭間で生活をしていると、否応なしにそのギャップを考える。

私はいっそもっとはみだして大胆に生きる勇気もなく、かといって「常識的に生きております」と宣言できるはずもなく、相変らずどっちつかずの宙ぶらりん。

どちらが良い悪いはさておき、ひとつだけぼんやりと感じること。
一概にそうとは言いません。
「常識的に生きております」を謳う人は、他人を測ったり、他人と自分を比べたりするのが割りと好きな気がする。そうして、自分が常識の範囲内だということを認識して、安心を得る。ような。私にもそんなところはあるので、興味深い。

「自分はこうだよーん」と、他者と自分を測ることなく堂々と生きられる強さっていうのが、私は欲しい。でもけっこー難しかったりもする。

自分の病気(いちおう)がいまいましい。
お薬を飲まないと頭痛やら目眩やら抑うつ感で大変なんだが、飲むと眠たくなる。見た目は元気ですし、元気に振る舞うこともできますし、言わなければ病気だなんて絶対気づかれないんだよね。だもので、お薬はガマンしようかなあとも思うんだけれども、かつて勝手にお薬をやめたことで散々な目に合ってきているので、恐ろしくてできん。むむー、いまいましいぜ。

ではまた執筆に戻るでごわす。

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2007年12月15日 (土)

■実質第一回会合

ボンズ宅で、映画第二弾の実質第二弾打ち合わせ。
今まで、「映画の打ち合わせ」と称して、すでに何回集合したことか・・・・。毎回飲んで食って終わってしまってました。

今回はほんとうに。

友人Sさんも同席での、まずは企画説明。うーん、どうも今回はテーマが難解なのか、あるいは自分の中で揺らぐものがあるのか、うまく言葉で表せず。

で。

映画製作記録はこまごまとまとめることにしました。映画が出来上がったら一挙公開しようかとオモイマス。

まだ第一回だというのに、頭抱えました。問題は山積みです。ボンズに言わせればきっと「さくっと」できるのだろうけれど、もっと私は自分の心と打ち合わせを重ねないとまずいな、と。重ねますとも。

一分一秒でも惜しい感じ。
お金になる保障がどこにもないことに、これだけ真剣に時間や脳みそを費やす34歳ってどーなんだろう、と思う。嘘。思わない。なぜなら、こうして作り上げていくときの自分が好きだからです。・・・・うわー、青臭いことを。ごめんなさい。

今回の目標がいくつかありまして、そのうちのひとつが「女であることを忘れない」。

前作では最後はもうスッピン、髪もぼさぼさ、ひどい有様でした。恐らく今回もそうなるのだろうけれど、どんなに疲れていても、どんなに時間がなくても、お風呂とリンパマッサージの時間を削ってはだめよ、私! と言い聞かせてます。・・・・はい、場合によってはお風呂を割愛することもございます。キタナイですな。

明日はディズニーランドに行く予定でしたが、予定変更。
月曜日までお休みなので、死ぬ気で挑みます。
あと何ヶ月この「死ぬ気」状態が続くのかと思うと呆然としますが、これまた全くイヤではありません。だっていいもの作りたいですから。

OL稼業にもこのくらいの気構えで挑めばいいんでしょうけれど・・・・好きなものにしか「死ぬ気」を出せない私。社会不適合。ごめんなさい。

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2007年12月14日 (金)

■映画映画と猫かぶり

14日になってしまいましたが、13日の日記。またもや携帯から。

お仕事でした。
仕事中は死んでる。なんというかタマシイが。私じゃない。自分を殺して殺してなんとか、ていう感じ。
この職場に来てから、自分が二重人格ではないかとよく思う。
猫をかぶって3か月。怖くて脱げないまま3か月。かぶりつづけるのもまた力なり(嘘です)。
勿論疲れ果ててしまい、ぐったり。

そんな中、本日は帰りに西村雄一郎著『ひとりでもできる映画の撮り方』(洋泉社)を購入。
前から気になってたんだけど。

何せ映画撮影に関しては、監督経験ありとはいえズブの素人。
またボンズと組むが、少しは私も技術的なことを学ばねば、と(遅すぎ)。

帰宅後、ドリカムの新しいアルバムの歌詞カードに涙を流しつつ(書けない。書けないくらい胸が苦しくなる)、企画書リライト。

昨晩、今回の映画に巻き込む関係者に送った企画書を、仕事以外のすべての時間でチェックしていたら、また変わってきたので。

私のリライト数はハンパない。

数分ごとに変わる。最初の方から巻き込まれる人は大変だろうなあ。

本来は完全版を送信するべきなんだが、なるべくクルー(お、カッコいい書き方しちゃった)から色んなアイデアを貰いたくて。

ようやく企画書パート2を送り、脚本の残り3分の1を、というところで左目激痛。
鏡を見たら、また血管切れてました。ホラーだよ。

今回はかなりかなりの意気込みです。
河瀬直美さんの記事がちょうど夕刊に載っていて、ガン見。

ひとりで黙々とできること…と脚本を選んだけど、人との共同作業が好きなんです。

ただ、スケジュールがかなりタイトなので、体力だけが心配。…と言いつつ、こうして追い込まない限り動かないのも私。がんばるぞー。

明日(もう今日)は仕事&忘年会ですが、一秒でも脚本書いていたい気分なんだよね、今。アドレナリン駆け巡っちゃってます。
久々の発作も。コーフンしすぎだ。

明日は朝カフェの10分と、昼休み40分が勝負。むむー。

猫を脱げないまま…はあ、明日が早く終わりますように…。

企画書を書いて、ぼちぼち巻き込む人が決まってきて、脚本もあと少し、となると、はじまったなーと思う。ドキドキ、心地よい緊張。
第一弾(すごく正確にいうと第二弾)の、初監督撮影初日は、自分が散々で、死にたくなりながら帰ったことを思い出します。

でもまた挑戦。

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2007年12月12日 (水)

■目の血管がよく切れます

Ts3c0922_3 ああ眠い。昼まで眠ってしまったのだが、休日に昼に起きるとものすごく自己嫌悪に陥る。ちくしょう。

本日は映画第二弾のプロット(企画書)作成。脚本が何しろ進んでないので、せめて企画書をあげることで今回のスタッフ・キャストをつなぎとめておきたい作戦。プラス、自分のモチベーションをあげたい作戦。

しかしながら、昼に起きた上だるくてだるくて。月のもののせいで(すみません)。

私なんて、フェロモンもないんだし、女でいることの利点というのが非常に少ない。いや、可愛いものは好きだし女ならではの楽しみというものも大好きなんだが、実生活で必要かといったらそうでもない。男に生まれてきたかったと思う。そしたらヒゲぼーぼーで汚い部屋で過ごしてやりたい。

あまりにもテンションが低い上に暗いので、またきたぜウツウツ週間(が、ある)と思っていたら、あまりにもグータラしていて薬を飲むのをすっかり忘れていたのであった。いけません、これは。処方薬はきちんと飲まないといけませんね。

さきほど「ゆるゆる脚本仲間」のロックから電話が。

「いや、別に用はないんだけど、今飲んだ帰りでね」

って。そういえば昨日のレオさんも同じことを言っていた。ありがとう、みんな私が常に電話が繋がるということをよく御存知で。はい、家にいますよー、ひとりで。

ロックはなんとWebライターとしてデビューしてしまったのであった。たった1ヶ月会っていないうちに。喜びと焦り。脚本仲間というのはこういうものです。仲間だけど、出し抜いてやるぜ!みたいな。それが闘志を燃え上がらせてくれて楽しいんだけれども。

やばい。私もいい加減本当に本気でOL稼業を卒業しなくてはならない。もう、これが向いていないということは百も承知なのだ。いや、んなことは4年前に気づいたことなのだ。10年働いて気づいたのだ。なのになぜ・・・・(生活費が必要だからですけど)。

34歳にもなってこの人は何をしてるんだろう、と思われるだろう。自分でも思う。こんな34にはなりたくねーな、という若い人もおられるだろう。まっとうな考えだ。そういう方々には、ぜひ私のようなダメ人間を反面教師に、まっとうにまっすぐ生きていってほしい。心底そう思う。

また同時に、「こんんはずじゃなかった!」という人がもしいたら、「こんな奴もいるから、まあ自分の方がマシだな」と元気になっていただけたら、これまたよろしいことだ。

さて。

企画書をあげたので、とりあえず関係者に送信送信。そして今、脚本に立ち向かっているところ。早く書き上げたいよ・・・・。なのに私ときたら久しぶりにワインなぞ飲んでしまい、変なテンションになってしまった。でも、チャンスかも、この変なテンション!

ボンズに会議招集。土曜日までには脚本をあげて持っていかねば。が、明日も明後日もOL稼業。ううううう、大久保さん、あなたは偉いよ。早く一本に絞りたい。てか来年は絞ります。そして永久に会社勤めはいたしません(宣言)。

写真は、会社近くの公園で撮った最後の一葉(じゃないけど)。
会社にいる時間でさえも私は今もったいなくて、昼休みや通勤時間もなるべく黙々と書いていたいのであります。なので先日の昼休み、ひとりで公園に出向いてナチュラルパワーを注入してみたりしました。ああ、あさっての忘年会、中止にならないかなあ。ならないけど。

では執筆に戻ります。また明日。

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2007年12月11日 (火)

■極楽映画館

2007_12111220026_50_2 ・・・・なーんてお気楽なタイトルをつけている場合じゃなくて。

せっぱつまってます。

それは映画第二弾のこと。
いい加減作らないと本当に。『まずは形から』な私は、ほうぼうに声をかけたりロケに行ってみたりして、そうこうしているうちに、映画はいきものになって歩き出します。平たい言い方ですけど。つまり、関わる人間を増やせば増やすだけ、脳内会議だけでは済まない状況になります。

声をかけた人々から「撮影はまだか」の脅迫はもちろん来ますし、「どうなってるんだ」の苦情も来るようになります。これが「ひとりでボチボチできる作業」との違いかも。そして私はこれが好きなのかも。人と作業をする、というのが。本当は。

季節が変わればロケ地の風景だって変わります。自分で言い出しながら書いているだけで胃が痛くなってきます。自主映画なんて別に撮らなくたっていいのに、こうして自分を追い詰めるあたり、Mっ気たっぷりですね。

『まずは形から』という方法は、お尻を叩かれないと(ときとして、叩かれても)動かない私を、なんとか動かせるための自主的追い詰め大作戦でもあります。

やろうやろうと思ってできない何かを抱えてる皆さん、とりあえず周りを巻き込むところから始めるといいかもよ。

と人に勧めてる場合でもありません。
ここしばらくはPCが壊れたり(直りました)仕事が忙しかったりでしたが、空いている時間は惜しみなく第二弾のことを考え続けていました。煮詰まった深夜になると、台所の電気を全部消し、ジンジャーティーを飲みながら映画鑑賞タイム。これが極楽なんだよね。甘いものを食べたりして。

で、写真は昨日残業帰りに伊勢丹地下のL’OLI OLI365で買ったカップケーキ。甘いものが基本的には苦手な私ですが、疲れてくるとどうしようもなく欲します。

本日は時間を惜しみながら病院へ。
行きの電車でも脚本を書いていましたら、乗り越しまして、しかも急行だったもので気づくと新宿でした。びっくり。引き返して病院へ走りました。

先生「どうですか、仕事の方は」
私「ああ、もうダメですね、嫌で嫌で仕方ないです」
先生「お薬合わないとかでは」
私「いえ、私が社会に合わないだけなんで」
先生「あはは」
私「だもので、もういい加減OL永遠卒業するしかないので、脚本がんばってます」

で終了。また自分診察。
そう、気にしてる場合じゃないんです。社会に合わないなら合わないなりの生きかたをすれば模索すればいいわけで、ある意味ちょうど良かったのかも。職場が合わなくて。いや、いい人ばかりですよ。でも最近は周りの人をイライラさせっぱなしです。ごめんなさいごめんなさいーと思いながら何とか通ってます。

しかしここが居心地良かったりしたら、たぶんもう脚本やーめた、とかになっちゃうんだよね、私のことだから。夢なんて追わなくてもー、みたいな。この年になってアホくさいといえばアホくさいが、30代だろうが60代だろうが、私はやりたいことをやりたいです。で、こんなにせっぱつまってるのも、何とかしなくてはと思うのも、逆説的だけど合わない環境にいるおかげ。

レオさんから電話がありました。
やばい。レオさんにも映画のお願いをしています。1時間も話してしまいました。そして「ちょっとー、頼みますよー」とげんなりして言われました。はい、がんばります・・・・。そういえば私信。ボンズ。近日中に打ち合わせです。よろしく。

夕食を食べながら歌番組を見ました。カラオケにも行かないし音楽をぜんぜん知らないのですが、面白かった。かとぅーんが数名のグループだということを初めて知りました。ごめんなさい。二人組だと思ってました。かっこいいですね。応援している女の子たちも、楽しそうでよかった。若さバンザイ。そして「おおおお」と思ったのは嵐のにのみや君。素敵ですね、彼。まったく詳しく知りませんが、見るたびに素敵になっていくような気がします。

では、また脚本に戻ります。

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2007年12月 1日 (土)

■ロケハンロケハン

2007_1201120048 ロケハンに行って来ました。て、脚本もあがってないのになぜロケハン。

映画第二弾は小道具・キャストなどなど着々と実は進んでいて、もう脚本の上がりを待つのみ、くらいになっています。誰が待つかというと、私なんですけれど。

ロケハンだって書きあがってから行けばいいのに、「まずは形から」ってことで今日に決めていました。

て、また川。

前回の映画もこの川。どうしてもはずせないスポットになっています。頭の中でここでの映像が出来上がってしまっているため、最近訪れていない川を再度確認しに行ったのでした。

もちろんマイカメラ・オダギリジョーを連れて。

写真をぱちぱち撮っていると、おじさんやおばさんが声をかけてくれました。
「どこから来たの?」
「良いショットは撮れた?」
「見せて見せて」
などなど。そうして、彼らの犬や猫や足元なんかを撮らせてもらいました。「ちょっと撮らせてください」と言うと、案外皆さん喜んで写ってくれる。いつかは人物なんかも撮ってみたいです。

日が傾きかけたので大急ぎで帰宅。今日はこれからミカリンが遊びにやってきます。夏前から会おうと言っていて、だけどお互いずるずるなんだかんだと月日の流れに流され、気づいたらもう冬間近。ミカリンとはこうしてもう20年も付き合っています。ずるずる友達のひとり。楽しみだなー。鍋にしようかな。

さて、本日はひと騒動ありました。
恐怖のMMシスターズがやってきたのです。MMシスターズについては『MMシスターズの悲劇』をご覧ください。

てか来ないことになったのに!
今日はやめようと話がまとまっていたはずなのに!
こちらの都合もお構いなく、突然やってきやがりました。「あらそうだっけ?」みたいな。ほんと見下してんだよね、うちを。年賀状すらよこさないくせに、挨拶もしないくせに、よく来れるよなー。

しかし我が家には二階にNMシスターズ(のぎく&オニター、つまり私といもーと)がいます。MMシスターズの暴挙を黙っていましたけれど、いくらだってオニ姉妹になれるわよ。

というわけで色々な嫌がらせをしてみました。今度来たら、もっと嫌がらせをしようと思います。今までよいこちゃんにしてたけど、もうそうはいかないもんね。

昨日はものすごい一日でした。
仕事だったのですが、忙しいとか忙しくないを通り越して、大騒動。もちろん残業。疲れたと言う暇もなかったです。夜8時に、お昼すら取れなかった秘書の方に差し入れを買いに行き、くったくたになって帰宅。
来週一週間はさらに忙しいです。本社(海外です)から外人がわんさか来る上に、新入社員が2人入社、その上私はプチ出張。
社内事務、つまり外人さんや新入社員の相手をするのは私と秘書の子しかいないのです。スケジュールの打ち合わせを何度となく行い、加えて月末処理を行い、とにもかくにも来週一週間を乗り越えることだけを考えよう!と誓い合いました。ああ、生き延びられるのでしょうか・・・・。

脚本も書かないと。
ボンズから映画が完成した連絡が来ました。近いうちにまたボンズ宅に集合です。私の身が空いたら。早く行きたいのになぁ。

ミカリンが来る。今日はこれにて。

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2007年11月21日 (水)

■名女優誕生

071121_202701 このブログに人物写真が載るのは初めてではないでしょうか・・・・。

イチハラクンです。かっこいいね。

仕事のあと、ダッシュでDAIGE君宅へ向かいました。タクシーかっ飛ばしてもらいました。
ボンズが新しい映画を撮っておりまして、本日はその撮影があったのです(詳しくはボンズブログfalonへどうぞ)。で、私は関わっていないのですが、素晴らしい子役を探してあげましたのです。その名子役、モエコの撮影が本日でありました。

モエコは私の小学校時代からの友人の娘さんです。
もちろんボンズとは初対面。いきなり「映画に出て」と依頼しまして、さらに「私は仕事だから立ち会えないので、勝手にボンズ連絡をとって行ってくれ」と、むちゃくちゃなお願いをしていたのです。

間に合うなら立ち会いたいじゃーないですか。

久しぶりのDAIGE君宅。ああ、おうちに帰ったような気がするよ。
去年『ノハラ』という映画を撮ったとき、私はほとんどこの家に住んでました。ここから病院に行ったり、ここですっぴんでぐーたらしたり、ここで酒を飲んだり、もちろんここで映画を撮ったりして過ごしていたのです。

残念ながら家の主であるDAIGE君はいませんでしたが、そんなこんなでホッとしました。

モエコを紹介したことを誇りに思いました。モエコ! あなた、可愛すぎるよ! そして肝が据わっています。長い撮影だったにも関わらず、弱音も吐かず、「おもしろーい」と挑んでいました。次は私の映画に出てもらおうとオモイマス

メンバーはボンズ、たくま君、素敵な女優のさくちゃん、そして写真のイチハラクン。・・・・ここまで書いて気づきました。イチハラクンて、監督さんですよね??? 今回の映画の監督はボンズだけど、イチハラクンは・・・・確か監督さんですよね(しつこい)

驚くことに、そのイチハラクン、私の学校に通っていたのでした。びっくりぎょうてん。クラスが違いますので知りませんでしたが、とても嬉しかったです。また友達が増えたよ。どうぞよろしく。

さくちゃんとモエコを見ていたら、ただいま執筆中の映画第二弾の構想がうねーっと変わりました。私は素敵な人を見ると、つい「この人にこういう役をやってみてほしい!」と思ってしまいます。えらそうにすみません。書く意欲ももりもり沸いてきたので、がんばりたいと思います。

やっぱり、あれだ。
ものづくりをする仲間との時間は、私にとっては何よりもかけがえのない時間です。どんなお薬よりも効果的。今日もとても疲れていたのですが、吹っ飛びました。

どんどん書きたいし、どんどんこういう仲間の輪を広げたいです。
ていうか会いたい、いろんな人に。つくる人に。
その人たちが私にパワーをくれます。

考えてみたら昔からそうなのでした。私が圧倒的に興味を持ち、私を圧倒的に元気にしてくれるのは、創る人、です。ちょっと社会からはみだしちゃってるくらいの方がいい。逆は・・・・かなり自分がつらくなります・・・もちろん、一概にそうとは言えませんが・・・・いや、ただ単に、価値観を強要されるのがダメなのかも。「まともな人間はこう生きるべき」みたいなのが・・・・

なので仕事のことは、書きません。

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2007年11月20日 (火)

■グータラ火曜日

2007_11200029_2 風邪が酷くなっていく一方なので、病院に行こうと心を決めました。

が、お薬を飲んで家でじーっと脚本を書いていたら、段々と咳も落ち着いてきた。ので、結局病院には行かず、家でおとなしーく過ごすことにいたしました。

今はずいぶんと良くなりました。だめだね、もっとビタミン取らないと!

というか、睡眠不足。完全に。風邪を引いた頃から睡眠時間と飲んだお薬、体温を毎日記録しています。暇だから。すると、今の仕事をはじめてからの平均睡眠時間が4時間~5時間しかないと判明。ちゃんと食べていないし、これはだめですね。

新しい環境のストレスが大きいかと思われます。全然慣れない。その業界に。単発短期派遣社員であった頃の、あの「いろいろできて楽しいなあ」気分ではいられないのがね~(当たり前だ)。「ちょっとお手伝いしてほしくて」という言葉を、まんま「お手伝い程度」と受け取った私がいけなかった。はい、仕事の話終了。

今、友達とリレーシナリオを書いています。といっても始まったばかりだけれども。とても面白い。その人が書いた脚本の続きを私が書き、その続きをまたその人が書く、という。どう転ぶのか、どういう話になるのかが分からないのでワクワクします。

というわけで、本日は朝から珍しく脚本に取り組んだのでした。自主映画のものも、これまた珍しくノッてきてます。早く会社員生活から卒業したいよ(←小さな声で)

来週、前の会社の上司、トミコサンと再会します。楽しみ楽しみ。トミコサンのクールでドライなところが、今の私には必要。ああいうキャラになりたいです。

夕方、オダギリジョー(カメラ)でお月様の写真を撮ってみました。望遠で。
すごい。びっくりしました。ぶれてるけれど、こんなに大きく撮れるなんてー!! 感動。

オニター日記

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2007年11月18日 (日)

■生きてます

良い意味で忙しい週末でした。

やっと次回作にも取り掛かれましたし、脚本仲間との会合で、色々なイライラもすっ飛びました。

ちょっと、焦点を当てる場所を間違えていた感じがします。会社じゃなくて、いや、もちろんお仕事はきちんとしますが、まずは本職(とか言ってみたり)に焦点を当てなくては!!

で、書きたいことが色々あるのですが、なんとまた風邪をぶり返しました。ちょっとひどいもんです。やばい。いい加減病院に行ったほうが良いのかもしれません。だってもう1ヶ月だよ。今までこんなに風邪を引き続けたことはありません。てか肺が痛いです。

だもので、本日はとりあえず元気に生きてます報告だけで終わりです。
あ、うそだ。元気じゃないです。

でも、仲間たちと会って、良いともだちがいっぱいいる!ということを思い出せて、心は元気になりました。ボンズたちもいるしねー。会社では、ひとり黙々と地味に地味に地味に働いていこうとオモイマス。明日になったらまた凹んでるかもしれませんが(だめじゃん)。

皆様もお体気をつけてください。
今日はおやすみなさい・・・・

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2007年8月31日 (金)

■映画第二弾始動(か)

Ts3c0719 仕事のあと、ボンズ宅で映画の打ち合わせ。
自主映画第二弾の、いよいよ始動です。・・・・嘘です。ろくな打ち合わせになりませんでした。予想はしていたんだけれども。

ボンズはミニチュアヘリに夢中だし、伝説のボンズ兄とは「アル中について」つい語ってしまったし、私は私でボンズ母のお手製のお酒にものすごーいご機嫌に。

見てください、写真。
ブルーベリーに似た、マロニアという果実のリキュールです。みんな濃いといって氷だの水だの入れてましたが、もったいない!! これはストレートでいくべきお味。ボンズ母もストレートで飲んでました。

甘くて冷たくて、元気になれないわけがない、という具合のお酒です。作り方を教えていただきたかったのですが、これはまた次回になりました。何しろおいしくて!! ああ、生きてて良かったよ。

ちなみにボンズ母、これでジャムも作っていらして、マロニアジャムのトーストもいただいてしまいました。Ts3c0720 4枚のうち、3枚を私が食べました。ごちそうさまでございます。

ほんとうにおいしかった。
おいしいものに出会えると、心から幸せを感じます。

伝説のボンズ兄は、私のブログを見て「つらそうだ」とおっしゃっていました。ごめんなさい。つらくないです。たまにつらいですが、ボンズ母のマロニア酒ですっかり元気です。ああ、またいただきたい。

で、そんなこんなで肝心要の映画の話はおざなりになってしまい、なんとなくのコンセプトができただけで終了。私が悪いの。

おいしいお酒をいただくと、つい出てしまうこの言葉。

「まあ、どうでもいいかー」

いけませんいけません。これではいけません。いや、でもこの至福のひとときもネタにはなるんだし!(なるか?)

というわけでただいま午前1時半。
ブログは昨日の日付ですが、そろそろ眠ろうかと思います。

ボンズのいいところもたまには書いて、今日はおしまい。

奴は非常に口うるさいが、「家についたらメールしろよ!」と女子には必ず言います。
滅多に心配されないワタクシとしても、それは大変にありがたいことです。ありがとう。
でもボンズいわく、「メールしてきたことがない」のだそうです。私。そうだっけね?

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2007年8月 4日 (土)

■屋根裏から花火

070804_170601_2 母が買ってきたハイビスカスの鉢植えに、バッタがいましたよ。
夏ですねえー。

打上花火の音がどっかんどっかん聞こえています。
我が家の近所の公園でも、花火大会がありまして、去年も一昨年も「来年は近くで見よう!」と言っていたのに、結局今年も屋根裏から見ました

久しぶりの休日。
いや、相変らず休日ではないんだけれど、もう今日を逃したら執筆できん!っつーことで、とうとう仕上げました。プロダクションに提出するほうの作品を。

これまでの経緯御説明。
えーと、某プロダクションの某コンペに奇跡的に作品が通り、映像化していただくことになっているのですが、何しろ私の作品が出来栄えがよろしくないために、リライト(書き直し)を命じられていたのです。

それでもううんうん唸って、全部で15~6回書き直しをしまして、やっと今日送信しました。でもまあ、たぶんこれもリライトなんだけれども。なんだけれども、疲れた。単発派遣だの家事だの何だのに追われながらの執筆は。
早くやるべきことを一本に絞りたい

単発派遣だの遊びだの(あ、遊びは続けるけれども)、もう6月に入ってからの私の生活はしっちゃかめっちゃかで、本当につくづく思いました。
仕事と呼べるものは一本にするのが良い、と。いや、脚本の方はまだ金になってないので仕事とは呼べません。がんばらねばねえ。

で、二日酔いの体に鞭を打って書き上げましたので、また呑もうと思います。

明日はワタクシ、実は数年ぶりのおデイトなんですよ。

これがまた、若い子を無理矢理誘ってしまったものですから、少しは身なりに気を配りたいとか思っていたのです。が、何しろもうこの「書き終えた感」で余力もなくなり、結局のところ普段のありのままな私で行くことになりそうです。ごめんなさいです。
さらに言えば、昨日自転車ですっころんだ時の痣がすごいことになってます。この足で・・・・。ごめんなさいです。

まあとりあえず呑むぞー!!

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2007年7月14日 (土)

■大人の事情

台風が近づいていますね。九州地方の方々、大丈夫ですか。
こちらも雨脚が強くなってまいりました。雨の音しかしません。静かです。

・・・手紙風に始めてみました。

どーしても話したいことがあり、友人Aにメール。返事ありません・・・・。
ので、お返事があることを祈りつつ、午後から本腰を入れて執筆に取り掛かっています。本当はうでーっと悩んでいたいのだけど、そうは事情が許しません。やるべきことはやらないと。大人って、難儀ですねー。

作品の要となるあるものを調べるべく、ネット検索。ありましたありました。福島の神社さん。うーん、行きたい。行こうかな。誰か一緒に行きませんか。
早速神社さんにメールしてみました。お返事くると良いのですが。

「運がよくなる方法」とか「綺麗になれるなんちゃらかんちゃら」とか、そういうのもう一切やめたんだけど、ひとつ気づいたことがあります。これやったから元気になるとか運がよくなるとか願いが叶うとか、んなわけありません。そうは問屋が卸さないよ。でもまあ。

落ちてるときこそ、大きな声で挨拶だ!

意味わかんないでしょ。
私もよくわかんない。

昨日会社で思ったんだよね。
清掃のおばちゃんを見て。

何せ消えかかったろーそくなんで、小さい声で
おはようございます・・・・
と言ったんだけど、聞こえなかったの。当然ながら。
そのとき、私が落ちていようが元気だろうが、このおばちゃんには関係ないじゃんと、突然思った。当たり前のことなんだけど。
それで、いかんいかんと思って、元気に

「おはようございまーす!」

と挨拶してみた。
そしたらおばちゃん、

「おはよう! 今日も元気だねー!」

と笑顔全開で。いや、元気じゃないっすよ。でもそれが大人の事情。そこが大人の事情。脚本いい加減に何とか形にしないとまずいのも、大人の事情(なのか?)。

何はともあれ、挨拶は大事です。
明るく振舞ってりゃあいいってもんじゃないけど。

つい最近、無理に明るく振舞ったばかりにくたばってしまったことがあり、そんな自分にちょっと嫌気がさしたのです。
でもやっぱり、私にできることってほかにないじゃん
たたずんでいるだけでオーラを放つ美女でもありますまい。涙や甘えが通用するお年頃でもありますまい。まあもちろん、明るさだの元気だのだけでカバーもできないんだけどね。こんな努力しても無駄かもしれんが、バチは当たるまい。

とりあえず挨拶挨拶。元気に挨拶。空元気に挨拶。
執筆執筆。元気に執筆(かなり無理)。

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2007年6月29日 (金)

ダメの海に漂う

雨上がりが好き。匂いとか、湿った感じとかが。
でも雨が降らないとこれは味わえないんですよね。

今日はダメな一日でした。
別段変わったことはないのだけれど、気分が。もう、ブルーで。
そういう日ってありませんか? ・・・・同意を求めてみたり。

普段からちっとも元気じゃないんだけれど、私にはこうしてひどくテンションが下がる日が多々あります。
もう何もかもが面倒くさい、未来を考えると不安ばっかり、私って何てイヤな人、ああ、あれもこれももう何も考えたくない!! って日が。

それで、こういう日はあえて元気に「ならないように」しています。
もう、いいの。一生続くわけでもあるまいし、死ぬわけでもあるまいし。身を任せちゃいます。
名づけて

「ダメの海に漂うデイ」。

自分が、「ダメ」という成分でできている海の中、ただひとりで浮かんでいると考えます。ダメ成分のひとつとなって。ぷかぷか浮いていて、波のままに流されて、ぼわわーんと。そして「ダメ」を思う存分味わってみたりします。沈んで、けれども他人事のように。考えるまいと考えることさえ放棄。もちろん、明るい音楽なんて絶対に聴きません。今日は許す。元気になれないことを許す。・・・・まあ、いつも許してばっかりですけれど。

・・・・て、だから何だって話ですね・・・・

そんな一日でした。

*****

が。
帰宅すると、テンションが一気に上がる出来事が。
某映画コンテストの事務局から、お手紙が届いていました。
封を開けると、チラシが。そのコンテストに私の作品は落ちました。チラシは、通った作品のフェスティバルのもの。なーんだ、どうせね・・・・とくずかごへ入れようとしたそのとき、紙切れが目に入りました。

『審査コメント』

と、書いてあるよ。え!!

見ると、審査員の方から、私が撮った映画に対するコメントが、だーっと書いてありました。
どひゃー。忘れてました。撮影からもう1年数ヶ月。

載せたいのですが、ウェブやチラシへのこの言葉の掲載には許諾が必要だとかで、載せられません。

えーと、落ちたので、もちろんどこが悪かったかなんかが書いてあるんですが、後半が違いました。そして、ちょっとそれは私にとっては予想以上に良い内容だったので、紙を持った手がワナワナ震えてしまいました。

どどどどうしよう、と思って、みんなにメールしなくちゃとか何とか台所をウロウロして、ボンズに電話。電話のあと再び、みんなにメールしなくちゃとか何とか台所をウロウロして、今度はWさんに電話。Wさん、「おーっすげえー」と笑ってました。そう、何か笑っちゃうくらいだったんです。本当、私の力じゃなくて、協力してくれた仲間の力です、間違いなく。100%言い切る。

私は、なんだか喜びと感動でご飯も喉を通らなくなってしまい、ワナワナ震えたままぼーっとして、やっと今映画仲間にメールをしました。

なんか・・・・映画撮って本当によかったです・・・・。
みんなに感謝です・・・・。
平たい感想なんですけれども。

*****

最近、派遣稼業や自分のことでどっぷりと「ダメの海」に入ると、必ず映画関係の何かが起こるのです。たとえば、「もう本当に脚本とかやめて、OLに戻ろう」とか考えると。これは映画の神様が・・・・(以下自粛)。はい、すみません。

どっちみち、ダメはダメなんですけれども、こうしてダメの海に浸ったまま生きていくのも、まあいいか、と今はぼんやりと思っています。

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2007年6月15日 (金)

りふれっしゅ!

Ts3c0520 スイカですよ(写真)。
我が家の庭で、コンテナ栽培してるんです。すごいでしょ、ちゃんと実が大きくなってきています。ほかにもトマトを育てています。しましま、こんな赤ちゃんのときからちゃんとあるんだねー。可愛いですよね。もっと大きくなったらまた載せよう。

タイトル。
りふれっしゅってあんた、毎日リフレッシュしてない? って感じですが、はい、まあそうなんですけれども、そのなかでも今日は格別リフレッシュな気分でした。ぐっすり寝まして。どうも寝苦しかったのです、ここ数日は。

お昼に買い物に出て、トマトジュース購入。
数年に1度の割合で、『夏のこだわり一品』が登場します、私の中で。それが登場すると、もうひと夏ずっとそればっかり食べたりするんですけれども。
で、今年、どうも「トマト」が来た様子。
これは14年ぶりの登場です。
14年前、ぴちぴちの女子大生だった(かどうかは知らないが)私は、もう夏の間中トマトを食ってました。果物屋さんで買って、そのまま歩きながら食べるほどに。

毎日トマトが食べたいです、今。
でもそれはなかなか面倒くさいしできないので、トマトジュースに走っているというわけです。

帰宅後、とりあえず執筆に取り掛かりつつ、LISMOに久しぶりに音楽投入。
アルバムを6枚も入れてしまいました。i-PODと違って容量が本当に少ないので(携帯だしね)、きわどいところでした。6枚分というのは。
入れたアルバムは、これ。

○THE MANHATTAN TRANSFER 『THE VERY BEST OF THE MANHATTAN TRANSFER』

○ROBERTA FLACK『The Very Best of ROBERTA FLACK』

○MICHAEL JACKSON 『NUMBER ONES』

○EARTH, WIND & FIRE 『THE BEST OF EARTH,WIND & FIRE VOL.Ⅱ』

○STEAVIE WONDER 『the definitive collection』

しぶーい。
われながら、しぶーい。
しかも全部ベスト盤。容量が少ないので、そして面倒くさいので、すでに選ばれているベスト盤ていうのは大変便利。
いやー、クラシックですね。久しぶりに聴いてみましたところ、
「やっぱりいいものはいいのだなあ!!」
と。音楽の何たるかをまったく分かっていない私が言うのもなんですが。ごめんなさい。そして、音楽の何たるかをまったく分かっていない私には、やはりこうした王道伝統の分かりやすい名曲たちが一番しっくりくる、と。
マイケル・ジャクソン、なんかもう、いいよー。いいよー、変人でいいよー、って思いました。だって名曲ですよ。私は「P.Y.T」と「HUMAN NATURE」、そして「ROCK WITH YOU」がお気に入りなのですが、うーん、天才です。「スリラー」なんて、振り付けまで全部思い出しましたよ。

そしてやっぱり天才中の天才、それはスティービー・ワンダー。むむむー。唸りますね。音楽の何たるかをまったく分かっていない私が言うのですから(しつこい?)、やっぱりいいんです。分からなくても、リズムが血管に気持ちよくしみこむ経験ができるんですから。

という楽しい一日を過ごしてしまいました。
夜は茄子があったので、焼き茄子。ここに添える土佐醤油で、茄子が生きるか死ぬかが決まります。土佐醤油作りに成功。ちゃんと煮出して作りました。はい、いいお嫁さんになれるわよ、の宣伝でした。

*****

明日は吉祥寺会です。
吉祥寺会というのは、脚本家のタマゴ数名からなる会合です。2ヶ月に1度、6名~10名のタマゴが吉祥寺に集い、あーだこーだと飲みながら語り合うのです。今回で3回目。
ちょっと、刺激を受けてこようかと思います。
この会にはもうデビューしてちゃんと書いている人もいるし、デビューしてないけれどしそうな人もいるし、年上の人も若い人もいる。そして女子は私を入れて2名のみ。実に男くさい集まりです。明日、吉祥寺で男くさい謎の集団がいたら、それは私たち。そしてその中の美しくないほうの女子が、私です。
この会、ずっと続くと面白いなあ。
みんなそれぞれに有名になるときまで。

というわけで、仕事でなまけていました、執筆に取り掛かろうと思います。

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2007年6月11日 (月)

■公園雑感

Ts3c0512 カテゴリの『創作活動』に『?』がついているのは、果たしてこれが創作活動と呼べるのかどうか分からないからです。

どうでもいいのですが、昨日面白いものを見ました。シャッターチャンスを逃したのが悔やまれてなりません。
えーと、ネズミと猫のにらみあい。
道の真ん中で、ですよ。
ネズミは猫をちらちら見ながら何かを口に運んでます。恐らく、虫か何かを。
それを、ほんの1メートルほど離れたところから、正面きって猫が狙ってるのです。お尻を振って。いやー、漫画かと思った。
「ネズミを狙う猫」
文章にすると普通なんですが、実際はあまり見かけないものですよね、にらみ合いって。

さらにどうでもいいことを書けば、某テーマパークのあるショーで、ミ○ーちゃんとデ○ジーがかわいいマ○ーちゃんの頭をなでたりする、というのがありますが、あれは生態系を考えるとかなり皮肉な感じがします。

おい、ねずみ(ミ○ーちゃん)、お前、あとでその猫(マ○ーちゃん)に食われるぜ。
おい、あひる(デ○ジー)、お前もあとで・・・・

なーんて思ってしまったりしまわなかったり。あーごめんなさい、夢のないことを書いて。
彼女たちは夢の国の生き物なので、勿論そんなことしません。はい。

*****

本日は公園実地調査へ。
これまでのあらすじを簡単に書きます。

私は今、ある脚本を書かなくてはならなくて、その舞台が公園なのです。

はい、これがあらすじです。短いでしょう。

ただひたすらパソコンに向かっていても、もう煮えたぎるだけ。できるときはできるが、無理なときは無理。そんなこんなで数回目の公園実地調査へと踏み出したのでした。

雨上がりの公園、芝は濡れ、土はぬかるんでいます。
真ん中にほどよいベンチを見つけ、座り、ノートを広げました。

むむー。

パソコンから離れていても、煮えたぎるだけ。・・・・ということも、ある。
もうどうしようもなく頭が痛くて、結局、ただ座っているだけの人になってしまいました。

ベンチは3つあり、私は真ん中に座りました。右側のベンチには住所のない方。段ボールをベンチ背後にたくさん積み上げ、この厚いのにニット帽をかぶっています。そしてずーっと鳩を見ている。

やがて、金髪の外国女性がやってきました。ずんずんと濡れた芝の中を歩き、左側のベンチへ。おもむろにペーパーバッグからパンを取り出して食べています。そして携帯をずっと見ている。

そうこうすること2時間。
色々な人が通っていきました。
ぶつぶつヒトリゴトを言いながら横切るタクシーの運転手らしき人。
孫を二人連れ、鳩についての「いろは」を教えるおじいさん。
リハビリなのか、松葉杖のおばあさんと介護をしているおばさん(松葉杖のおばあさん、声がすっごく大きくて、威張っていました)。
のんびり歩く親子連れ。
漫画を持って、背中を丸くしてひたすら読みふける若者。
などなどなど。

帽子をかぶっていたものの、お日様に当たりすぎたせいなのか気圧変化のせいなのか、頭痛はずんずんと酷くなってきました。この頭痛がくると、数時間は何もできません。ああああああと絶望的になっている私の足に、刺激が!!

見ると、鳩です。
鳩が、私の足の親指を食っているのです。

足、組んでいたんです、素足サンダルで。
それを、奴が、ぱくっと。

ぎょえー!!です。
鳩もぎょえー!!だったようで、「ぐえっ」と聞いたことのない声を上げて20センチほど後ろに飛びのいてました。

というわけで、まだ頭の痛い私。
明日からはようやくお仕事復帰であります。起きられるかなぁ。早めに寝ます。
そんなわけですまん、ボンズ。今日は(も)原稿送れません。

(そういえば、最近聞いていなかったボンズの光フレッツのCMソング、今日行った駅で大音響で流れてました。このタイミングでねえ~。やっぱり私には「♪脚本書け~とっとと書け~♪」に聞こえて、苦痛です)

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2007年6月 5日 (火)

■とにもかくにもかく。

Ts3c0412 というわけで。
朝起きると、ボンズから原稿が。
何と私の作品を手直ししてます。はやすぎ。
私がぐーすか寝てる間に書いたっつーのか。

お休み3日目、ちっとも休みでなく、相変らずのっぴきならない私。本日は朝から執筆をしています。改めまして、難しいです。

まず、初稿からして長い、と。半分にしろ、と。
半分て・・・・。
半分て・・・・。

と、グチグチ言っている場合ではなく、とにかく半分にしろといわれたらします。
昨晩飲みすぎたのがかえってよかったのか、頭はスッキリしている。はー、これだよ。このスッキリさがいつも欲しいのだよ。
少なくとも、記憶力は欲しい。
何だか私は色々なものごとを、するするーっと通り過ぎてきた気がする。
いったん何かを気にすると、悪霊のごとき執念さでそのことだけを考えるくせに、大事な小さなことというのをバンバン忘れて暮らしている。流れすぎている。と、思いました。

ボンズは「習慣」と言った。
私には「書く習慣がない」のだと。
そうです。だから、書いていない時間が長ければ長いほど、自分をダメだと責め、もうこんなことなら夢を目指すことなんてやめちゃおっかなー、という恐ろしくダークで恐ろしく怠惰な方向へ流れていく。

そんなことをしている暇は、本当はないんです。

*****

午後、気分転換に近所に買い物へ。
夏のようにさんさんと太陽が照らしています。懸念していた試写会は免れました。よかった。今日は書きたかったので。

ドラッグストアで、ラメラメアイシャドーを試してみた。
先日会った「できる女性」な方がやってたので、まねしてみたんです。「できる女性」っぽくなりたいなーと思ったら(まずは形から)、いもーとに
「何かゴミついてるけど」
って言われてしまいました。とほほ。

*****

いもーとが突然、昨年行った救急病院に行きたい、と言い出しました。
その病院に彼女は夜中に腹痛でかつぎこまれ、担当医にこともあろうか
「腹痛くらいで来るんじゃねえよ」
と言われて追い返されたのです(翌日、胆嚢結石が破裂しそうになっていて別の病院に緊急入院)。
そのことを突然思い出したらしい。
「ふくしゅう、してやりたい」
って。どうやって? と聞いたら、こう答えました。

「なまたまご、ぶつけてやりたい」。

・・・・・。
・・・・・。

*****

今、自分を支えている強い気持ちは何だろう、と思う。

それはたぶん、どんな小さなチャンスであれ、頼りないはかなげなチャンスであれ、ダメなダメポジションであれ、与えられた機会をムダにしたくない、という気持ち。チャンスに大きさはないのだ。できない私にとっては。

そして、ダメな分だけ、もう進むしか手立てがない、という。逃げ場がないのです。ごまかしなんていうのは上手な人にしかできない業なのです。力を出しきってダメならいい。でも、ダメだとしてもとにかくチャンスは与えられている。と、思いたいわねー。

ダメな人も、変わるかもよー。ダメな人が変わるのって面白いかもよー。・・・・なーんて他人事のように自分に言い聞かせながら、とにかくひたすらパソコンに向かうのであります。

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2007年6月 4日 (月)

■密談

90e024cd_1 頭イタイ。
本日はボンズを呼び出して久しぶりに二人で散々語ってきました。写真、載せて大丈夫だろうか。本人の承諾なしに。訴える前にメールください、ダメだったら>ボンズ。
並んで写真を撮るっつーことは、先にも後にも恐らく二度とないであろう。と思う。
共通の友人がお誕生日であったため、写メを送ったのでありました。嫌がるだろうなーと。はい、嫌がらせです。とにかく、まあ、貴重ないちまい。

さて。
呼び出したというのは、密談したいことがあったからです。今後の作品づくりにおいて。
私の創作活動には、100%ボンズが関わっています。正直、この人がいなかったら私は前には一歩たりとも進めないだろう、と思う。ので困ったときのボンズ。で、今非常に困っているのでボンズ。

で、語り、飲み、今後お願いしたいことなどを話し、そしてまたもや散々怒られ、私は久しぶりに外で飲んだためにひどい頭痛を抱えて今帰宅しました。ただいま深夜1時。
何だかんだと5時間近く話してしまいました。あー、頭イタイ。

しかし、あれです。
30代って本当に面白いんですけれど(私には)、こういうときによりいっそう、30代になったことを嬉しく思います。なんというのだろう、温度かな。楽。
若い頃はすんごいパワーがあって、それはそれで楽しく、そうでありつつそれがとんでもない方向へ発散されてしまったりもした私ですが、今は一番気楽かも。そして年を重ねるごとに、段々楽になっているような気もします。で、ボンズはとんでもない若かりし時代の私のこともよく知ってるので、これまた楽。
よく『男女間に友情は成立するのか?!』みたいな議論もありますが、んなことさえどうでもいいくらいに超越してしまっている気がします。お互いにじいさんばあさんになって。
最強コンビを目指してがんばろうと思います。いや、目指すのはそんなことより良いものを作るってことなんだけれども。

何はともあれ私は頭が痛くて、そして今度の作品について、ひとつどうしてもボンズの力を拝借したいと懸念していたことが承諾されたので、ちょっと気が楽になりました。どうなるのかは分からないけれども。心強いです。

次のライブではぜひとも私の好きな二曲をやってほしいです。暴力反対と、Pain。
というわけで宣伝。
ボンズのブログも観てあげてください。絵文字がたくさんです。こちら↓

RUDE BONES falon
そしてボンズのバンド、RUDE BONESのHPはこちら↓
RUDE BONES official HP
7月7日には新宿ロフトにてライブもあります。私も行きます。皆さんもお時間があったら、ぜひ。

あー、頭イタイ。
明日はまた『300』観てきます・・・・。

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2007年6月 3日 (日)

■公園で放浪

Ts3c0512_1 昨日の打ち合わせで、危機迫る状況であることを再認識したワタクシ。
本日は近所の公園に詰めました。
というのも、作品のロケーションが都会の街から公園のワンシチュエーションに変わったため。頭では何となく公園て理解しているが、まさに行き詰まり状態である今の私には、考えるよりまずは公園の空気・匂い・感触・聞こえること、すべてをとりあえず肉体にしみこませたいと思った。ので。

大判ノートを持ち、帽子をかぶって公園のベンチに座ること約3時間。
さすがに怪しい人物であるんだけれども、もうとにかく五感で! 肌で場所を感じたい!
そうこうしてそこで繰り広げられているささやかな人間模様をつぶさに観察&メモ。日曜日の穏やかな昼下がり、こうして観察していると、意外にもここだけで1時間ものは書けるな、というネタがゴロゴロと。書けないけども。

脚本の勉強をして、こんなに追い詰められたのは初めてではなかろうか、と思う。
はっきり言って、なめていました。はい。完全になめていました。
精神状態はかなり悪いと思うけれども、悪いとか良いとかそんなことは二の次。私の精神状態なんてどうだってよく、とにもかくにもお金を投資してもらって作ることへの責任、そして自分が伝えたいことをどうやって伝えるのか、それをまずはカラダで感じることだけに時間を費やしました。

作るとか書くって楽しいと思っていた。
もうこれはすぐにでもトミコさんに電話して、
「私、OLやりまーす!」
って宣言したい気分に何度となく駆られてしまいました(トミコさんの仕事を引き継がないかという話が出ているので)。

自分に才能があるのかないのかなんて考えている余裕もないです。才能なんてないんです。とにかく動き出した馬車、走らせるしかないのです。

帰宅後、蜷川実花さんの『監督日記』と、三島由紀夫の『レター教室』を読む。

精神状態が良い・悪い、才能がある・ない、楽しめる・楽しめない、もう全部今はどーだっていいです。一歩でも進めれば。描きたい世界を描ければ。

夜は『アメリカン・アイドル』を観て泣く。いいなあ。爽やかな世界だ。力を出し切れば、後悔ってないだろう。

そう、コンペの最終組に残ってしまったのが間違えだったとしても(昨日の打ち合わせだと、まさにそんな感じであった)、それは私の責任ではない。自分が立っているのはこういう場所、こういう状況。そしてそれは望んだ場所、望んだ状況。とにもかくにも。最終組の落第者だとしても、プロダクションの皆さんに『一番の厄介者』とされたとしても、進むしかもう道はないんであーる。一番ダメな私がどこまでがんばれるか、がすべてだ。どこまで伝えたいことを描けるか。今こそががんばりどき。なのかも。

とても小さなコンペなので、とても小さな世界の話なんだけれども、これを経験することで何かしらの形で今までの自分を脱皮できるかもしれない、とは思う。成長できるならしたい。
「どうして選んじゃったんだ」
と言われよーが、私はただただ本当に良いチャンスを与えられたと思う。色んな意味で。自分がこの経験を通して、何を得られるかって。大きい気がする。変わる気はする。
例えば、結果がもう書くのはやめてOLに戻ろう、だとしても。

*****

と、あつーく語ってしまいましたが、もう本当に、こんなにも四六時中「作る」ということに頭を使っているのは久しぶり。自主映画の監督をして以来かもー。
そして、実に実に孤独な作業であるなあと再確認。自分との闘いであります。

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2007年6月 2日 (土)

■危機的状況

はい、かなりまずいです。
今日は映画の打ち合わせでした。

自分でもこれはまずい、と思っていたのですが、やはりまずかったです。
まずいまずいって何をだよ、って感じですが、とにかくもうすべてがまずい。
この映画には数名が入選して映像化が決まっているのですが、その中で私が一番危機的状況であることを知りました。何となく分かってはいましたが。ですよねえええええ。

今日の夜は死にたい気分満載だろう、と予想はしてましたけれども、ちょっと死にたい気分になりつつ、ここまでひどいと(私の作品が)清清しくもある、などと思いながら帰ってきました。
そして夕飯をむしゃむしゃ食べ、アメリカン・アイドルを観て「私はいうなればサンジャヤなんだなー、それであの人はサイモン(※)」などと思ってがんばる気になり(ありがとう、サンジャヤ)、ボンズと電話をしたりして、今。

何はともあれヘラヘラと笑っていられる場合じゃなーーーーい!!
なのでかなり短い日記ですが今日はこの辺で。脚本書きます。はい。

(※)サンジャヤ→アメリカン・アイドルで最後の方まで残ったけれど実力のほどがイマイチで調子は良くていつも色々言われていた子(曖昧な説明)。サイモン→同じくアメリカン・アイドルの超辛口、でもずばりと言い当てる敏腕(?)審査員。

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2007年5月30日 (水)

■フラット

気持ちをフラットに保つのは難しい。
落ち込んだり喜んだり、悲喜こもごも、実に色んな感情を経験しながら毎日を生きてる。

そんなこんなで実に久しぶりに自己啓発本を読んでしまったワタクシ。色々なことをもう1度再確認したいなあと思いまして。しかしこの手の本は、集中力を維持するのがとても大変。確かに納得できるところもあるし、気持ちが楽になったり、ふむふむなるほどねー、なんて思うことも多い。だから読むんだけれども。

でも、『「ありがとう」の言葉を口癖にしよう!』は、ちょっと違和感がありました。「ありがとう」だけじゃなくて、感謝の気持ち・笑顔・挨拶を大事にしよう、って。それだけで運がよくなります、って。

えー。
それは、運をよくするためにすることじゃなくて、当たり前のことでは・・・・なーんて思ってしまったのであります。挨拶も笑顔も感謝の気持ちも、何かのためにするんじゃないんじゃないのかなあ。人としてもう当然事項なのではないのかなあ。
・・・・なーんて。斜に構えすぎかしらね。

この手の本を、私は数年間ずいぶん色々読みました。とても辛いときに、それはもうたくさん。洋書から簡単な絵本まで、実にさまざま。

そうして思うことには、思いやりや優しさ、先に書いた挨拶や感謝の気持ちというのは、こういう本で学ぶことではなくて、もう基本中の基本ではなかろうか、と。人それぞれですが。

そしてこういう本で常々思うのは、
「世の中にはこれこれこういう人もいる、それは可哀想な人だ、でも私は違う、私はこうする」
というスタンスの著者の本は大体信用できない、ってことでした。あくまでも私の場合です。本当に、あくまでも。

他者の悪い例をあげて、「こうしましょう」というのでは、真のものは永遠に得られない、と私は個人的にですけれど、思います。やな感じ、って。だって内面的な成長はあくまでも自分自身のこと。わざわざそこで「あの人はこうだけど私はこうなのよ」って。
他者と比べないと確認したり表現したりできない内面の成長は、それは成長と呼べるのかしら。基本軸を自分の内面に持ってこそ、その分苦しいこともあるけれども、乗り越えていけるものってたくさんあると思います。いや、思いたいです。
そして少なくとも、人様のことを「可哀想」などと思うようにはなりたくないなあと思ったのでした。それって、傲慢。何様だー。

可哀想な人なんていない。みんな自分のペースでやってるんだよ。
そして誰かを可哀想な人だって見下す権利のある人もいない。

というこの文章もまた、そういう意味では他者と比べての意見なわけでして、悪い例です、はい。

*****

というわけで読んでみた私は、「ふーん」と思い、気持ちをフラットに保つのって難しいわねえ、でもできたらいいわねえ、と思いながら掃除をして、本日も執筆に取り組みました。
そして何と数ヶ月ぶりに一本完成。すばらしい~。
あ、作品がすばらしいのではないです。書き上げたことが。
あああああ、苦しかったぜ。これから推敲に入りまして、同時進行しているほかの2作も上げようと思います。

本当に・・・・この、とりかかるまでの苦痛は何なんだろう。書いている間は本当に夢中で楽しいのに。

そして改めてつくづく思いました。
全世界の人類が常にフラットな状態を保てるようになってしまったら、まず脚本は書けない、と。脚本だけじゃないかも。映画や小説、音楽も生まれないのかもしれないですね。
葛藤があって、性格があって、苦しさがあって、楽しさや喜びもあって、色んな人がいるから色んな人を描ける。そしてもちろん書く側も読む(観る)側もまた、色んな人の心に思いを馳せ、「色んな人がいるから世界って面白いんだなあ」って感動できる。

うーん、フラット状態を保てれば楽だけど、私はまだいいや。経験したい感情がたくさんあります。そして、笑顔で挨拶は、きちんと普通にしたいものです。

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2007年5月28日 (月)

■希望の星

嬉しいニュースがありました。残念なニュースもありましたが、今日は嬉しいことだけ書きます。

カンヌ国際映画祭で、審査員特別大賞(グランプリ)に河瀬直美監督が選ばれましたね。
河瀬監督は、37歳の女性です。ただただ感動してしまいました。賞を取る、女性で取る、日本人で取る、30代で取る、という四重の感動です。

それはもう、映画を撮るのって賞を取るためだけではありませんし、カンヌがすべてでもないですけれど、理屈だの何だのはひっぱがして、単純に、先人が道を作ってくれたことを心から嬉しく思うのです。すごいなあ。本当にすごいなあ。いやー、素敵だ。輝いている。

私は映画監督を目指しているわけではありませんが、映画監督って、女性には重労働だろうなあと思います。ちょっと短編自主映画を撮っただけでヒーヒーだった私は、心からそう思います。そして、あらゆる職種で女性が活躍できるようになったとはいえ、やっぱり映画界ではまだまだ少ないと思います。だからこそ、こうして同じ日本人で女性で30代の方が素晴らしい賞で認められたこと、とても嬉しく思うのです。ありがとうとさえ言いたいです、河瀬監督に。

あと、制作側も賞ではあんなに素敵な格好していいのねーということと、日本語でスピーチしてもいいのねー、ということが分かって喜んだ私。はい、バカです。ごめんなさい。

私もがんばらないとなあ。
書くのって、出来上がるまでが非常に孤独な作業で、まさに自分との闘い。学校のお友達も言っていました。とりわけ誰にも期待されていない修行中の身だと、自分だけに急かされ、さぼりたくなっちゃう自分と闘い、うまく書けない自分を責め、それでも書きたくて、みたいな。傍から見るとバカみたいな自分だけの世界です。ああー、お勤め人に戻りたい、とも思います。そしてそのほうがずっとまともだと思うし、簡単な気さえしてしまいます(そんなこと、ないんだけど)。しかし、これは楽しい苦しさでもあります。怖いですね。

自主映画を撮っている間、私はもう何もしてないくせにすごく大変で、「あー二度と監督は無理だし、書けない」って思っていたんですけれども(今も監督は二度と無理って思いますけど)、あれってなんだか不思議な魔力というか何かを持っていまして、不思議と「次はこういうのを・・・・」なんて考えちゃったりしてるんだよね。また作りたいなーって。なんなんだろう。マゾかしら、とか思う。

自分との闘いにすぐ負ける私ですが、次の作品はもう自分ひとりだけの世界ではないので、負けだの勝ちだのも言っていられません。映像にしようとしてくださる方がいる、というのはとてもありがたいことです。むむー、がんばるぞー。

*****

今日はいもーとと新宿へお買い物に行ってきました。
天気予報で「今日は寒いよ」と知らされていたのに薄着で行ってしまい、大失敗。寒かったです。あちこち回り、バカ話をたくさんして帰ってきました。帰りに回転寿司で夕食。もう今月はお金がなくて苦しいのに、どうしても食費が削れません。おなかが空く、という欲望に打ち勝つことができません。以後気をつけます。

*****

さて、そんなこんなで作品づくりに取り組みたいと思います。えいえいおう。

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2007年3月26日 (月)

■憎まれる一瞬

お仕事でしたが、昨晩2時まで唸ってましたため、ぼけーっとしてしまいました。
書けないんだもん。『憎しみの一瞬』が、どーしてもどーしても。結局酒飲んで(結局これ)寝ようと思ったんですけれど、何せパソコンの画面を数時間凝視した後でしたため、全然眠れない。久しぶりです、こんなの。
考えすぎて書けなくなっている感じ。本当は課題なんてさー、適当に書いて提出しちゃえばいいんだけどさー、ここまで考えてしまうと、もう。
<b>「たすけてくださああああああい!」</b>
って叫びたい。脳内の中心で憎しみネタ募集を叫ぶ。

帰宅後、オニター(今更ですけれど、いもーと)に、
「あんた、人を憎いって思ったことある?」
って聞きました。すると即答で「ある。めちゃくちゃある」って。
「どんなとき?」
と聞いたら、
「あんたがいるとき」
だって。あ、そう。

まあとにかく書けないわけです。でも明日には何が何でも投函したいところ。首がガチガチですわよ。

*****

先日、映画の神様に願掛けして買った『アカデミー賞を獲る脚本術』(リンダ・シーガー著/フィルムアート社)ですが、本当に買って正解。課題も書けないくせになに言ってるんだよって感じですけれど。
映画脚本の勉強だけではなく、人生観についても「おおー、そうかー」って目からウロコなことがたくさん。映画が人生や人生の一部分を切り取ったものである、ということを考えても、まあつまりは「人生って」ってことになるのは当然なのですが、何だか生きていくのもなかなかいいじゃなーい、って思えます。
映画が好きな方や脚本家を目指している方はもちろんですが、そのほかの方にも十分楽しめるんじゃないかなあと思います。高いけど。

*****

最近、思うこと。
トミコさんと出会えてよかった。
トミコさんと私は正反対で、トミコさんはすごく真面目な感じがしていたのね、最初。ちょっと怖いかな、って。全然怖くはなかったんだけど、良い意味できちんとした人なんだな、っていうのは確かだった。でも、この3ヶ月、ちょこっとだけドキドキしつつも少しずつ知っていくと、自分にないものを持っている人と近づいていくことや、知ることって、すごーくいいことだなあって思えるようになりました。私だけが思っていることかもしれないのでなんですけれども、人間関係ってこうやって変化していって、相手の良いところが段々と見えてきて、違うところも認め合えて、ちょっとずつ段階を経ていくのがすごく面白い。

トミコさんのおかげで、私は少なくとも、「道を踏み外していない人」に対する偏見(持っていたことさえ気づいていなかったことに気づいた)がなくなって、気持ちがまあるくなるのを感じるようになりました。みんなそれぞれ、それぞれの方法で何とかがんばって生きてるんだよねー、って。

『自分と正反対の人』って最初は怖いけれども、歩み寄る過程で色んな発見があったり、自分の気持ちがちょっと成長したなって思えたり、そういうのが楽しいし、嬉しい。あーもちろん、絶対的に歩み寄れない人もいるけれど。動物虐待する人とか。そーゆーのは無理。

ところで、めちゃくちゃ私信なんですけれど、シオンさーん、来月6日来られませんかー? て、もう予定が入っているのは伺いました(泣)。どうしても人が見つからないんですよねー。しかも一番忙しい日になりそうなんですよーぅ。
て、シオンさん、読んでくださってるかしらん?(^-^)

*****

いかん、私は最近本当に調子がいいんだよ。お調子者って意味じゃないよ(お調子者だけど)。
そんな私にはやはり『憎しみ』の感情が・・・・。色んなパターンを考えてみたが、やはり大切な人を殺されたりしないとダメだ。生まれない。大体のパターンが、「えー、そのくらいのことで憎しみかよー」って思えて仕方がない。どどどどどうしたらっ!!!!

*****

『のぎくのお見合騒動第?(←忘れた)弾』

はい、すっかり忘れていました。お見合のこと。
こりゃー流れたなって思って、まあそれはそれで、なーんて気持ちでいたら、美咲ちゃんから『お見合リターンズ』という素晴らしいメールが届きました。なんだそのタイトルー!!
で、流れたわけではありませんでした。
ちょっと期待しています。
何にって、結婚できるかも、ではありません。
『感情の経験』がしたいからです。

私は『憎しみ』も分からないが、それに輪をかけて『恋愛感情欠乏症』なんです。今っていうか、もうかなり長いこと。
ぜーんぜん恋愛したい気持ちが沸かない。いつも書いていますが。いや、たまーに寂しいと思うことはあるけれど、その寂しさは続かない。とりわけ最近はまったく興味がないといってもいい。ひとりで楽しいんだよね。楽しいというか、充実しているというか。
そして、「彼がいないと生きていけない」とか、「彼とこうなっていてブルー」だとか「彼がいなくて寂しい」という言葉を目にしたり耳にしても、どうもピンと来ない。

忘れてしまったーっっっ!!

恋をすると人は輝くらしい。うん、分かる。私の友達も輝いている。
恋をすると心身共に調子が良くなるらしい。これも分かる。実体験から。

でも、私がそうなるかっつーと、疑問だ。どうしてもどうしてもマイナスのイメージしかもてない。
マイナスのイメージというのはつまり、メールとか面倒くさいな、とか、デートも面倒くさいな、とか、女友達と遊ぶほうが楽だな、とか、喧嘩とかも面倒くさいな、とか、あれこれあれこれ。課題書く時間なくなりそー、とか(書いてないくせに)。

これは完全たる恋愛感情欠乏症です。いけません。最近は夢でさえも、言い寄ってくる人がいると(こういう夢は図々しく見るのだ。潜在意識では寂しいのかしらね)、「ひえー」と思って逃げ惑っている。かなり危険な状況といえます。

うーん、怖いのかも。
別に昔の失恋がトラウマになってるとは言いません。トラウマだなんて、大げさな。

でも、『憎しみの感情』や『恋愛感情』が分からなくて、いい作品なんて書けるわけないじゃーん、と思う。強く思う。とりわけ恋愛で学ぶことは多いだろう。

というわけで、『お見合』っていうシチュエーションは実に良い経験になるんじゃないかと思うのです。新鮮。どっちに転ぼうが、いいネタにはなるんじゃないか、と。ドキドキする感情だとか、冷たくされてガッカリな感情だとか、そういう感情面でのネタに。

・・・・て、ネタかよ!!!!

あー、だからダメなんだ、私。
本当に、今の私は何もかもがいい脚本を書くためなんです・・・・。だって、本当に夢なんです・・・・。30代の夢は命がけなんです・・・・。

*****

脚本が書けないと、日記も長くなります(現実逃避するから)。

えーと、昨日の安藤美姫さんの演技に心から感動しました。素敵だった。本当に素敵だった。私はどちらかというと荒川静香さんよりは村主さん、美姫ちゃんよりは真央ちゃんが好きなのですが、昨日のエキシビジョンで演技をする安藤美姫さんは、本当に輝いていた。ああ、人ってこんな風に輝くんだな、こんな笑顔を見せられるんだな、と思ったら、この私が涙まで流してしまいました。彼女そのものが光になっていた。スポーツって、いいですよね。私は何もできませんけれども。
本当の笑顔が見られるから。いいなあ、あんな風に輝けるのって。素敵。
私も輝きたいなあ。でも脚本書くのって、どんなにあがいても地味だよね。

さて、ブログ逃避はこの辺にして、そろそろまた執筆に取り掛かります。
すでにほろ酔い気分なので無理かも(ダメ

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2007年3月25日 (日)

■憎しみの一瞬

課題が書けない。

テーマは『憎しみの一瞬』。
ぜんぜん書けない。
どーも『憎しみ』が分からないのだよね。わたくし。憎しみって、どーゆー感情なんだろう、とか考えているうちにますます分からなくなり、いかに日々のほほーんと過ごしてしまっているかを痛感しています。

私はあんまり頭に来ることがない。というかなくなった。
少なくとも、10代から20代の頃の突っ走り加減からすると、実に「きーっ!」とならなくなってきた。と、思う。
本当に30代って楽だ。楽だよー、楽なんだよー、若い皆さん。

だもので、『憎しみ』について考えるとき、ものすごい想像力を使わないとならない。
かつて、それに似た感情を持ったことがなきにしもあらずだが、年を重ねるごとに「あー、まああれもお互い様だしねえ」なーんて思えるようになってしまうもの。今もって許せないということがとりわけないのだ。むしろ許されないことの方が多いかも・・・あららー。
何はともあれ、これは、致命傷だと思う。

先日御紹介した『アカデミー賞を獲る脚本術』にも書いてあったのですが、人生経験を豊かにすること、常に神経を研ぎ澄まし、感じたことを大切にすることこそが、もっとも良い教材なのだーそーだ。そうだろうなあと思う。脚本のみならずだけれども。ああ困った、困ったよ!

*****

先ほど、某電話会社から電話がありました。
すごくたくさんしゃべる。色々説明をしている。一体全体何のことだろう、と思いつつ説明を聞いていた。ペラペラペラペラ・・・・。
しばらく聞いてから、言ってみた。
「あのーぅ、すっごく色々説明してくれて申し訳ないんですけど、ぜんっぜん意味が分からないんですよー」
って。すると、その人は「えっ」と黙ってしまった。面白いので続けてみた。

私「えーと、つまりは、このお電話って、○○に入るとお得ですよ、っていう営業なんでしょうか、テレアポみたいな。違うかしら」
相手「あ、は、はあ、そういうことになります」
私「日曜日なのに?」
相手「え、ええ、まあ」
私「大変なお仕事ですねえ」
相手「い・・・いや・・・その・・・」
私「でもうち、○○に入らないんですよ。もっと早くに言えばよかったね」
相手「あ、そうですか」
私「ということなので、ごめんなさいね」
相手「いえ、その、こちらこそ」
私「じゃ、ご苦労様」
相手「あ、ありがとうございました」

ほんと、大変だね。電話営業って。テレアポって。私にはできない。
この人は物分りの良い人だったが、こういった類の勧誘には、頭にくることもたびたびある。

でも私は、怒って「きーっ!」とやるのはつまらないと思うので、色んな方法を今までに試してみました。

御注意いただきたいのですが、これらは全部昔のお話。相手はこちらの電話番号も知っているのだし、今は本当にやらないほうがいいです(て、やらないと思うけれど)。

まず、電話の場合。毎日のようにかかってくる某メーカーから。

相手「○○というモノですが、これこれこういう商品がありまして、どーたらこーたら」
私「・・・・」
相手「それで、どーたらこーたらにとても良くてですね、どーたらこーたら」
私「(大声で)む、無理ですっ!」
相手「え?」
私「あなた、ついてますよ!!」
相手「・・・・は?」
私「悪いけれど、これ以上はあなたとお話できません。ついてますから」
切る。
二度とかかってきませんでした。「ついてる」って、意味ないんだけど(当然)。運がいいって場合もあるしねー。だってちょうどテレビで陰陽師がお払いしてたんだもん。

テレビといえば、救命救急病棟24時なんかを見ているときにかかってきた電話には、大体
「今、お父さんが救急車で運ばれたところで!」
とか言ってました。すると相手も「それは大変!」と切ってくれます。
ちなみにこれはウソじゃなくて、ブラウン管の向こうではどこかのお父さんが救急車で運ばれていたりするのです。

次によくやっていたのは、これ。

相手「それで、○○という商品をぜひともオススメしたいのですが」
私「(低い声で)あの・・・・今、儀式中なんですが」
相手「・・・・は?」
私「・・・・ぎ・し・き・ちゅ・う」
相手「ぎ、ぎしき?」
私「・・・・ええ、あなた、何か宗教はやっていらっしゃいますか」
勝手に切られる。これ以上話を続けてはくれませんでした。

最後はこれ。これは実は比較的最近なんですけれども、家族からハンパなく怒られまして、確かに自分でもワルノリしすぎだと思うので、もうできません。髪も切ってしまったし。

二階の自室で寝ていたら、チャイムが鳴りました。
玄関まで行くのが面倒なので、窓をちょびっとだけあけて、ブラインドの隙間から目だけ出して応答しました。
相手はこわもてのおっさん二人。長いので割愛しますが、やたらと
「御宅の新聞、○○だよね。うちは○○じゃないんだけど、ビール券上げるからとりあえず出てきてくださいよ」
って言うんです。なんで○○じゃないのにビール券くれるんだい。うそつきめー。
困りました。大きい声でずーっとがなってるし、ビール券をばさばさ扇みたくしてるし。うーん。出て行くわけもないが、いったん言葉を交わしてしまったから、居留守はもうできない。

そこで思いついたのが、『貞子計画』です。

当時の私は腰まであるスパイラルパーマのとけかかった長い髪。しかも寝起きだからぼっさぼさ。ノーメイクだからさらに怖い。
私は髪の毛をぶわっさと前にたらし、さらに逆毛を立ててひどい状態にして、口紅をオバQみたいに塗りました。そうして、完全に顔が隠れる状態にしてから、ブラインドをすーっと開けました。

私の姿を見て、おっさん二人は明らかに一歩後ろに下がりました。ふっふっふ。私は髪の毛のスキマから見えているであろう目玉をひんむいて、言いました。
「(蚊のなくような声で)・・・・あのーぅ、どうしても出て行かないとならないのです・・・(ここでいきなり叫ぶ)<b>かーーーーーーーっ!!!</b>」

とたんに、おっさん二人は
「そ、そういうことでしたらいいですから!」
と、小走りで去りました。

そういうことって、どーゆーことよ。

・・・・全部ネタっぽいですけれど、本当にやったことです。今はもうやりません。普通にお断りしてます。あんまり、色んな実験をしては危険ですから、やらないようにしてくださいね(やらないか)。

最後に余談。

電話勧誘でかつて一番切なかったのは、これ。

相手「素敵な出会いをサポートする、○○(大手結婚相談所)です。本日は野菊様にぴったりのお相手を・・・・」
私「ごめんなさーい、私、来月結婚するんですぅ~」
相手「あらー、おめでとうございます!」
私「いいえー」

切ったあとのむなしさといったら!!
墓石の勧誘の方がまだましだーよ。

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2007年3月 3日 (土)

■脚本家さんのお話。

Ts3c0073 むむむー、眠いです。
今週はちょっと私にとってハードスケジュールでした。考えてみると、28日からろくろく眠っていなかったんですね。睡眠不足です。昨日はなんとか午前1時には寝まして、そのままマイケル・ジャクソンが2人並んで出てくる夢を見たりして、気づくと10時。久しぶりの9時間睡眠。かえってだるくなってしまいました。
顔が痛い・・・・。目の奥から奥歯にかけてが、ずーんと重いのです。
本当は9時に起きて家事をやって出かける予定だったのですが、何しろ1時間寝坊してしまいましたので、待ち合わせ時間を15分遅らせてもらい、ジュンコさんと出かけました。

最近毎日のように登場してくださる(気がする)ジュンコさん。私の癒し系。私の憧れ。私の極上アロマ兼極上栄養ドリンク、ジュンコさん。
今日はどこへ行ったかと申しますと、3月10日に東宝系で公開される映画『バッテリー』の脚本家、森下直さんの講座に出席してまいりました。
私と来たらもう頭ガンガン、目も腫れまくり(寝すぎて)。フラフラしつつの参加です。
実は『バッテリー』には私の友人がスタッフとして参加していまして、でもその友人の名前を出してよいのか分からないのであえて書きません。書いてよかったら連絡ちょーだい。

森下直さんは、『誘拐』の脚本で、脚本家の登竜門・脚本家の芥川賞と言われている城戸賞を受賞した脚本家さんで、私たちの学校の先輩でもあります。ジュンコさんは一番最近の城戸賞を受賞。そんなジュンコさんと森下さんのお話を聴く・・・・贅沢ですねー。
果たして森下さん、実に実に豪快で楽しいお方でした。前にも脚本家の方の講座に参加したことはあったのですが、こんなにさっぱりとして前向きでフレンドリーな方っていたかしら、というほど。大阪弁がまたその楽しさを強調しています。
今まで、恐ろしいと思っていた色々な世界のいろいろなことも、森下さんに言わせれば「楽しい場だよ」とのこと。貧乏生活も、森下さんの口から伺うとずいぶんと楽しそうに思えます。作品を書くことも、すでに売れている原作を脚本にするのってすっごく大変だと思うのに、「ああ、森下さんは楽しかったんだな」と思わせてくださいました。
こうして、苦労を苦労と捉えず、「楽しいことだ」と捉えてくれる先輩がいると、なんだか元気が出てきます。やっぱり楽しまないとダメだな、損だな、って改めて思いました。脚本に限らないですけれども。

講座のあとは、ジュンコさんと、ジュンコさんのお友達、ララさんとお茶しました。ララさんも脚本を書いていらっしゃるのですが、実に魅力的で美しい女性でした。最初は女優さんかと思ったよ。私はちょっと緊張しちゃったけれど、またお会いできたらいいなあと思いました。
ジュンコさんとララさんがお茶だけなのに、私は腹が減ってしまい、またパスタ食べちゃいました。

ほんと、私のエンゲル係数ときたらハンパありません。だって講座の前にも教室でパンをしっかり食べたんだよ。なのにー。そして、脚本家は貧乏の道を覚悟しないといけないと心したばっかりなのにー。
胴体のほとんどが胃袋な私としては(巨大胃袋の胃下垂です)、空腹は耐えがたいものがあるのです。

そうして、ジュ様と色々お話をしながら帰りました。

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そうそう、英会話学校をあれこれ調べたんですが、高いね! 驚いたよ。
6年前とは全然違う。倍近くの値段になっていて、システムも変わってた。悩んだ挙句、書店で英語の本を三冊買いました。もういいです、自分でやる。NHKのラジオ講座と、あとは電車で単語を覚えたり色々しよう。何もしないよりは・・・・。
面白い本を見つけました。

語研から発行されている『ネイティブならこう言う!英会話フレーズ600』。
パラパラとめくったら、本当に単純な英語の言い回しが分かりやすくのっていました。
例えばこんな感じ。

【「やらなければ終わりです」→It is sink or swim】
直訳すると、「沈むか泳ぐか」なんだけれども、これ、普通のフレーズなんですね。例文も分かりやすくて面白いと思いまして、買いました。3冊買って3000円。痛い・・・・。しかし、1レッスン3000円~5000円の英会話スクールに比べれば、と思って。肩肘はらずにがんばろうと思います。21年後のために、できることからコツコツと。

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それから、大好きなB-COMPANYに行って、スタンドライトを買いました。

これねー、実は買う必要ないんです。なぜ買ったかといいますと、どうやら私がオニター(妹)のベッドスタンドを壊したっぽいんですよ。「っぽい」というのは、確信がないから言うんですけれど。オニターは「お前がやったんだ、いつもぶつかるから接触が悪くなった、どうしてくれる、金返せ」って毎日ヤ○ザのごとく私を脅しているんです。
最近夜勤の続いているオニターは、こうして私を脅迫(恐喝?)するくせに怖がりで、真っ暗な部屋で眠れないんですね。それで、もう明日から脅されるのは真っ平だ、と思いまして、私のスタンドをあげることにしました。いや、本当はオニターに買ってやろうと思ったんですが、このライトが何だか素敵だったので、こっちを自分のものにすることにしたんです。ちょっと素敵でしょ。オペラ座の怪人みたいで。

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そんなこんなで本日は散財です。
あーあ。お金、貯めないといけないのに・・・・。と!! 後悔してお金を使うと、金運が落ちるんだってよ!! トイレにおいてあった風水の本に書いてありました。本当かどうか知りませんけれど、万が一本当であった場合にそなえて、後悔しないことにします。ええ。

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帰宅すると、先日無料プレゼントカタログで申し込んでいたRoberta di Camerinoのカードケースが届いておりました。

わーいわーい。これで今後記者会見に行ったときなどなどに(まだいく気ですよ、ジュンコさん)臆面なく名刺が出せるってもんだわ。今までちょっと恥ずかしくも財布から出したりしてたから・・・・。ちょっと仕事人ぽくなってきたでしょ。形から入るんだよね、私。

形から入るといえば、先日のトビーの記者会見でカメラの性能に愕然としたワタクシ、帰りにデジカメも見てまいりました。すごいね、今のデジカメってのは。なんですか、1010万画素って。でも買うと思います。どこへ進もうとしてるんだろう、私。どのみち我が家にはカメラというものがないんで、いいと思います。そうして、ジュンコさんに早く立派なアシスタントとして認められたいと思います(へっへっへ)。

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『の、のお見合い騒動第四弾』

あさって、母バトラーと妹オニターに無理矢理都会へ連れて行かれることになりました。
理由・・・・「お見合いに着ていく服を買うため」。
ええええええええっ。私、普段の格好でいいと思うんだけど・・・・。と言ったら、両親共々激昂しまして、ちゃんとしたホテルでお会いするのなら、お見合いではなくても(一応、会うだけ、ということにしていただいている)ちゃんとした格好で行くのがマナーだし、美咲ちゃんにも失礼だ!とのこと。まあ、確かに。素敵なスーツワンピースを買わされるのだそうです。もちろん私の金です。どうして「連れて行かれる」のかというと、私がひとりで行くと、ワゴンセールとか超激安店ですごいのを買ってきちゃうから。ああ、素敵なスーツワンピースってーことは、素敵なパンプスも買わないとダメじゃないですか。素敵なバッグも必要じゃないですか。私、そんなお金ないですよ。だってこれから貯めないといけないんですよ。それに、万が一、いや、億が一、次にお会いすることなんかがあったりしたら、どーすんですか。そのたびに洋服なんて買っていられませんよ。
あわわわわーですね。そもそも「ちゃんとしたホテル」に行くのも正直初めてですし、そこでお食事っつーのも初めてですし、その方がそのホテルのどなたかだとお知り合いだそうで、その時点で私は『願い下げられる』としか思えないのです。どうしよう。ああ神様、願い下げられて構いません。美咲ちゃんの顔にドロを塗ることになりませんように・・・・。もうそれだけが悲願です。
余談ですが、そういえばこのお話、凛姐さんがあのでっかいでっかいローズクォーツを送ってくれた翌日に持ち上がった話です。すごいですね。

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はああああああ、課題やらないと。
やります。では、また明日!!

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2007年2月28日 (水)

■くらすめいと

本当は、書いているのは3月1日午前0時半。今帰宅しました。
ただいまー。

本日はお仕事。苦手でたまらぬ作業。でももう苦手って思うのやめました。苦手って思ってることが苦痛になってきたから。もう何でもこい、と思ってガシガシ取り組みました。相変らず苦手は苦手でしたが、あっという間に就業時間。なんだか慣れてきたような気がします。少なくとも、あまり気を使わなくなりました。良い傾向です。いそいそと仕度をして、今日は学校へ。

私は去年の秋から、週に1度通っていたゼミをやめて、通信に切り替えて勉強しています。シナリオの。だけど、どうしてもずーっとヒトリで取り組むことに抵抗があり、仲間と会う時間をとりたくて、月に1度の飲み会だけは「ずうずうしいなあ!」といわれつつ参加していました。
今日は、通信生徒についている『スクーリングチケット』を使って、3ヶ月ぶりに授業にも参加。

楽しかった・・・。
人の前で作品を発表するのって勇気がいるけれど、こうして久しぶりに参加してクラスメイトの作品を聞くのって、刺激的です。行ってよかったです。みんなも、「おー、復帰?」と笑顔で迎えてくれて嬉しかった。
そしてその後の飲み会ももちろん参加。当然ながら参加。
今日は先生と、そして年上のクラスメイトのおじさま(失礼)と色々語りました。語っている間にも、ちょっとはなれたところからロックたちが「野菊が」「野菊が」と噂をしているのが聴こえます。むむむー、何言ってるのよー、とか思いつつ、楽しい時間が過ぎていきました。

シナリオ学校というのは、実に色んな人がいる。ギャルからおじさままで、年齢層も幅広く、職種もさまざま。だけどやりたいことは同じ。そうして、みんな学校に通ってしまうくらいですから、やりたいことに対して実に忠実で本能的。そういうところが私にとっては居心地の良い秘訣(秘訣?)だなあと改めて実感しました。

先生ともお話したのだけれど、通信て自分との闘い。しかもかなり孤独な。
だからこそ、クラスメイトとのこういう時間は非常に大事です。みんな楽しい人たちですし。コメントは辛口だけれども。

私はいつの間にか古株になっていて、何か「仕切りたがり屋のえらそーなおばちゃん」という立場を確保してしまいました。ごめんなさい。でも楽しかった。楽だった。何でもいえるし、気楽だし。ただ、若い女子が「野菊さんがクラスで一番華があると思います」と言ってくれたのにはさすがに罪悪感を覚えました。本当に嬉しいんですけれど、なんか・・・無理矢理言わせてしまったような・・・。たぶん無理矢理だな。申し訳ないことこの上ないです。ちなみに我がクラスの女子はみんな私より当然のように若くて、みんな可愛いのです。イヤミかもしれないですけれど、私、お世辞でも褒め言葉大好きなので、日記に書いてみました。こういうところが腐ってるでしょ。

先生には、私の創作センスががた落ちしてることを伝えました。
「せんせー、最近私、なんといいますか、くだらないものだとか、B級ものがツボなんですよねー。これって致命傷ですよねー」
って。私は先生が「それは致命傷だわ」と言うと思っていたの。そうしたら、
「映画を撮る人はそれくらいの方がいいと思うわよ」
ですって。あららー。いいのか。いいのか。要は、「屁理屈を考えずに素直に受け止めるという楽しみ方が出来るほうがいいよ」ってことでした。ありがと先生。

映画の話や作る苦しみやあれやこれやを喉がかれるほどにみんなと語っていたら、気づくと11時近いではありませんか。
私、10時には帰ろうと思っていたのにー!!

幹事であるロックにお金を渡して、
「さあ気兼ねなく私の悪口大会をしてちょうだい」
と言ったら、「ああするさ!!」と言ってました。ロック、唯一の同期なんです。いい子です。

皆さんとお別れして、同じくクラスメイトの「むらっち」と帰りました。
「むらっち」、初登場です。彼は若い。若くて、映画監督をしています。そして何か薄々感じていたのだけれど、微妙に温度が近い。今日の作品もとっても面白くて、でも私はもっとひっくり返しても面白そう、なんて思いました。
それを伝えたら、「実はひっくり返そうって思ってたんですけど、クラスでは浮いてしまうのでひっくり返したのをひっくり返しました」と言っていました。なるほどなるほど。話せば話すほどに、彼の下らない(またまた失礼、でも褒め言葉)発想には感心しました。あまりにも面白い。だから私は、「何を言われてもいいじゃなーい、はめをはずして自分の世界をどーんと出しちゃいなよ」なーんて偉そうに言ってしまいました。だって本当に面白いのよ。彼。

*****

というわけで、明日の仕度をしないと。
明日は、ジュンコさんのアシスタントで某映画の記者会見へ行きます。書いていいのかまたもや分からないので、許可を取れたらその様子はまた明日。ダメだったら、ジュンコさんのメルマガを取って下さい。
えーと、これだけ書いてしまいます。
実は明日の記者会見、私がハリウッドスターでは最も好きな俳優さんの記者会見であります。もうどうしたら!!と、コーフンしているかというとそうでもなく、むしろきちんとアシスタント業をこなせるかどうかが心配でなりません。
あさっては仕事、そしてしあさっては学校で先輩脚本家の講座に出席。なかなか忙しい毎日ですが、何か今日、今の自分が、今年になってようやくバランスを掴んだ、という気持ちになれました。色々なことのバランスが。よかったー。一年中あんなだったらどうしようかと思ったよ。

昨日思い切ってオーカワボーンズに連絡したことと、お仕事に対して肩肘張るのをやめたことと、それから21年後の夢が明確になったこと、あとは学校の仲間と会えたことが良かったんだと思います。

しかしまあ肩こりがひどいです。もう痛すぎて、皮膚がピリピリするくらいになっています。
昨日、名刺を作りすぎたせいです。

それではまた明日。おやすみなさい。

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